今日はCB1300(SC54系)のエンジン熱についてのお話しをしたい。
・・・しかし、その前に訂正をひとつ!(-_-;)
前回のブログで書いた「光反射防止フィルム」であるが、サンプルを提供してくれた企業を私は「㈱東京シスコム」さんと書いてしまっていた!(>_<)
正しくは「㈱東京シスコン」さんである。
サンプルを送ってくださり恩義のある企業名を間違えるとは・・・申し訳ありません。m(__)m
しかし、東京シスコンさんは私のブログを見て下さり、また違うサンプルを送って下さるそうです。
あぁ!なんとありがたい事でしょう!(T_T)
またレポートを掲載させて頂きますデス。(^・^)
さてさて、先日CB1300のエンジン熱に対する対策として車両購入販売店とHONDAに問い合わせをしてみた。
するとHONDAから電話で回答の連絡がきた。
私の質問は、
①エンジン熱が熱くて仕方がないのだが、HONDAとしては何か対策は考えておられますか?
②ラジエターのサーモスタットの開く温度は何℃ですか?またそれより低い温度のサーモスタットは販売されていますか?
という二点であった。
回答を簡潔にまとめると・・・
①1300ccという排気量からもエンジン熱が大きくなるのは仕方がないと思います。タンク裏側にはスポンジカバー、膝元にはゴムのプロテクターを付けて多少の対策は取っています。
②サーモスタットの開く温度は約84℃くらいで、約90℃くらいで全開になります。低温サーモスタットは発売しておりません。との事。
続いてサーモスタットメーカー「日本サーモスタット㈱」さんにCB1300適合の低温サーモスタットは取り扱っているのか問い合わせた。
すると回答は以下の通りである。
*********************************
お問い合わせのHONDA CB1300用のサーモスタットですが残念ながら当社の製品
ではございません。
低温仕様のサーモスタットですが温度設定を10℃変えたとしても熱の伝わり方は
あまり差が出ない様に思います。
それよりも水温を下げる事によって出る問題の方が気になります。
1,燃費や排出ガス特性が度悪化します。
2,潤滑油の劣化が早まります。
3,エンジン摩耗が早まります。
エンジンは標準の温度で効率よく動く様に設定されています。(設計温度)
以上の様に温度を下げる事はお勧めできません。
*********************************
またまたエンジン熱対策も暗礁に乗り上げてしまった。(-_-;)
何か良い対策はないものだろうか?
真夏にあのエンジン熱では私の股間は「ゆでタマゴ」になってしまう!(~o~)
・・・という事で続きはまた随時掲載していきます。(^_^)v
・・・しかし、その前に訂正をひとつ!(-_-;)
前回のブログで書いた「光反射防止フィルム」であるが、サンプルを提供してくれた企業を私は「㈱東京シスコム」さんと書いてしまっていた!(>_<)
正しくは「㈱東京シスコン」さんである。
サンプルを送ってくださり恩義のある企業名を間違えるとは・・・申し訳ありません。m(__)m
しかし、東京シスコンさんは私のブログを見て下さり、また違うサンプルを送って下さるそうです。
あぁ!なんとありがたい事でしょう!(T_T)
またレポートを掲載させて頂きますデス。(^・^)
さてさて、先日CB1300のエンジン熱に対する対策として車両購入販売店とHONDAに問い合わせをしてみた。
するとHONDAから電話で回答の連絡がきた。
私の質問は、
①エンジン熱が熱くて仕方がないのだが、HONDAとしては何か対策は考えておられますか?
②ラジエターのサーモスタットの開く温度は何℃ですか?またそれより低い温度のサーモスタットは販売されていますか?
という二点であった。
回答を簡潔にまとめると・・・
①1300ccという排気量からもエンジン熱が大きくなるのは仕方がないと思います。タンク裏側にはスポンジカバー、膝元にはゴムのプロテクターを付けて多少の対策は取っています。
②サーモスタットの開く温度は約84℃くらいで、約90℃くらいで全開になります。低温サーモスタットは発売しておりません。との事。
続いてサーモスタットメーカー「日本サーモスタット㈱」さんにCB1300適合の低温サーモスタットは取り扱っているのか問い合わせた。
すると回答は以下の通りである。
*********************************
お問い合わせのHONDA CB1300用のサーモスタットですが残念ながら当社の製品
ではございません。
低温仕様のサーモスタットですが温度設定を10℃変えたとしても熱の伝わり方は
あまり差が出ない様に思います。
それよりも水温を下げる事によって出る問題の方が気になります。
1,燃費や排出ガス特性が度悪化します。
2,潤滑油の劣化が早まります。
3,エンジン摩耗が早まります。
エンジンは標準の温度で効率よく動く様に設定されています。(設計温度)
以上の様に温度を下げる事はお勧めできません。
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またまたエンジン熱対策も暗礁に乗り上げてしまった。(-_-;)
何か良い対策はないものだろうか?
真夏にあのエンジン熱では私の股間は「ゆでタマゴ」になってしまう!(~o~)
・・・という事で続きはまた随時掲載していきます。(^_^)v
高速みたいに走っている時はいいのですけど、渋滞になるとエライですからねぇ。
んな時は、自分はニーグリップしないようにして走ってます。
やはり皆さんあのエンジン熱には手を焼いているんですね。(^・^)
内モモは熱くなって真っ赤かになるし、ガソリンタンクは湯だってくるしで困りました。
HONDAによるとSC40よりSC54はエンジンがコンパクトになった関係でラジエター容量を大きくしたらしいです。
その為に放熱効率が良くなってあのような状態になってしまったのでしょうね!
03年型以降の人は今まで平気だったのでしょうかネェ~?(-_-;)
開閉温度は62℃になっております😅
62℃サーモスタッドがあるんですか。
参考になります。
ありがとうございました。m(_ _)m