去年はネタを提供してくれて大変お世話になりましたgooトラックバック練習板、新年最初のテーマは「誰とどこで2009年を迎えましたか?」だそうです。 私は新年の瞬間、何をしていたかと言いますと『紅白歌合戦』の後でそのまま『ゆく年くる年』を見ていたと言うありきたりな状況でしたね。 しかし昔と違って家族とコタツに入っていたとかそう言うのでは無く自室でパソコンに向かいながら一人でテレビを見ていたと言うのが正しいです。 年が変わるまでにと急いでネット年賀状などを書き上げ、23時50分辺りから昨日書いた通りのgooブログアドバンス有料サービスへの移行作業をやっていました。 ちょうど年の代わった瞬間に切り替えようとこだわっていたのですが、終わってみたら時計は0時7分になっていました... 来年も再来年も私は基本的に一人でテレビの前でパソコンに向かいながら新年を迎える事になりそうですね。

天皇杯サッカー、G大阪2度目の優勝…延長後半決勝ゴール(読売新聞) - goo ニュース
G大阪、ついに天皇杯を制してACLの出場権も勝ち取ってしまいましたね。 決勝戦はACL出場への最後の一枠に連覇への最後の希望を賭けるG大阪と、石崎監督の最後の試合を優勝で飾ろうとする柏の執念と執念がぶつかり合ったいい試合になったみたいですね。 0-0のまま延長に突入し、延長戦から途中出場していたG大阪のFW・播戸選手が決勝ゴールを決めて勝ったそうで、歓喜の播戸選手と崩れ落ちる柏の選手とが写った写真が印象的でしたが。 サンフレッチェはとうとう出られなかった来季のACL,G大阪には連覇を目指して頑張って欲しいですね。 世界を目指す”ガンバの冒険”は今年も続く訳ですね。 そして決勝トーナメントで今季同様、日本クラブ同士の激突が見られる様に出場4クラブいずれも大暴れしてもらいたいものです...
ところでG大阪と言えば新サッカー専用スタジアムの構想がエキスポランド跡地や、JR茨木駅近くの工場跡地など色々と候補は出てはいますが実現の目処も立たない状況ですが、いっその事大阪北ヤードはどうでしょう? まだまだかなりの敷地の利用用途が決まっていないと聞きますけど今の不況でオフィス需要もマンション需要も厳しいでしょうし... 新聞の意見を見ると緑の公園みたいにした方が良いと言う意見も多いですし、広い公園区画の中に埼玉スタジアム級のサッカー専用スタジアムを造ってC大阪と共同利用するとか。 無論、将来ワールドカップを誘致する事も想定しての設計とします。 広島では新球場が出来て広島駅周辺が再開発で活気を帯びています。 サッカー専用スタジアムが出来れば梅田一帯が大きく活性化出来ると私は思いますが...

最終目標はW杯4強…岡田監督勝負の09年(スポーツニッポン) - goo ニュース
岡田監督が率いられるサッカー日本代表の最終目標は2010年ワールドカップ南アフリカ大会でのベスト4以上、いや4位ではメダルをもらえないから3位なのでは? いや4位だったとしたら2014年大会では3位以上、そして日本が誘致に名乗りを挙げている2018年大会では優勝を...と言う壮大な夢の一部なのかも知れませんね。 今年は野球でもWBCがありますが、サッカーでも来年のワールドカップ出場を賭けた最終予選と言う大きな勝負がありますから大変な一年になりますね。 岡田監督も”ハンニバル”の後を受け継いで監督になり、最初はそれまでのやり方を残しながらやっていましたが結果が出ない時期もあり、更迭の危機もありましたがそこから徹底して自分流を貫いて困難なアウェー戦を快勝して最終予選突破に大きく前進出来ました。 今年は最大の難敵であるオーストラリア代表との試合もありますし、気を引き締めて戦わないといけないですね。
岡田監督のやっている事で私が高く評価しているのは若手選手をどんどん抜擢して使ってみて試している事ですね。 その中から内田選手(鹿島)らが台頭して来ていますし。 私はかつて”ハンニバル”の後任は誰が良いかと言うネットのアンケートに北京オリンピックの代表チームを率いていた反町氏(J2湘南の監督に就任)を推しました。 彼の手腕を評価したと言うよりは逆で、A代表の主力選手達が反町氏に従うとは思えない、だから自分が率いて来た23歳以下の選手達をA代表に抜擢して組み込んで使うしか方法が無いので代表の”世代交代”がスムーズに出来るからと言う理由です。 私はこんな酷い事を考える人間ですが、岡田監督は自分なりの信念で若手を試し、A代表の主力として使える人材を探して育てて来ていますよね。 サンフレッチェサポーターとしては柏木選手にももう一度チャンスを与えて欲しいと思っています。 去年はA代表の合宿に呼ばれながらチャンスを生かせなかったのですが私は彼ならやれると思っていますので...

閉塞感打破 東京の挑戦 2016年五輪開催地、10月に決定(産経新聞) - goo ニュース
2016年のオリンピックがどこになるかもいよいよこの秋に決まるのですか。 私は何度も書いている通り、かなり難しいと思っています。 課題は国民、および東京都民のオリンピック誘致に対する支持率の向上だそうですが、誰もスポーツを前面に出した”夢”を描いていない事が致命的でこの不況の中、国民も都民ももっと他の事に貴重な税金を使ってくれと思うのは当然です。 石原都知事に至ってはオリンピック誘致が決まったら東京へのアクセス道路の整備を国に要求するとか言っている始末で、彼の言動からはスポーツへの関心は全くと言っていいほど感じられません。 極力新規の施設建設はしない、既存の施設を利用して狭い範囲で開催する”コンパクト五輪”などと言いますが、別にコンパクトになどしなくていから必要な物は造る、特に何でも揃っている様で実は決定的に不足しているスポーツ専門の本格的施設、具体的に言えばライバル都市のシカゴにあるリグレー・フィールドや、マドリードにあるサンチャゴ・ベルナベウに負けない様な野球場やサッカー専用競技場を造るべきです。 オリンピックが終われば”無用の長物”となるだろう10万人メインスタジアムも要らないし、これから人口も車も減るのに道路ばかり要りません。 これからの日本が”スポーツ立国”を目指すと言う”新しい夢”を見せなければ国民の支持も得られないと私は思います...
ちなみに日本サッカー協会は東京オリンピック誘致を支持しているのだとか。 犬飼会長によると、2018年のワールドカップ誘致の為にオリンピックで首都圏のスタジアムを最新の国際大会仕様に変えなければ誘致は難しいそうで、お互いの利害が一致するそうです。 オリンピックの誘致にも”スポーツ専門家”の意見をもっと取り入れるべきで、コンパクト五輪の旗印の下で肝心のスポーツ環境の整備もせず、土建屋を喜ばせる様な工事ばかりやっても国民は支持しないでしょう。

去年の正月、私は将来のサッカー界のグランドデザインも書いていましたが、こちらはちょっと変更があったので書いておきます。 今度J2も18クラブになって毎年3クラブずつ入れ替えがあります。 去年、サンフレッチェサポーターとしてJ2を見て来て、J2でも元J1のクラブがいくつもあるし、力的にはJ1下位クラブに引けを取らないところは多くあると思いました。 それで将来、何年も3クラブずつの入れ替えを続けてJ1下位とJ2上位の力が更に拮抗して来たらJ1を20、J2も20としたらどうかなと思っています。 そして現在18のJ2が22以上に増えればJFLとの入れ替えも始めるのだとか。 それが何年も続いてJFLに準加盟クラブが増えてそれが8以上になればJ3を発足させる時だと思っています。 最終的にはJ1、J2、J3、JFLまで全て20にする事を考えています。 その下に地方リーグ(道州制が導入されれば州リーグ)、地域リーグとピラミッド型の世界にする。 一応、どのクラブにも世界への扉は開かれていると言う事ですね。
それとACLの将来についてですが、ウラジオストクやハバロフスクなどロシア極東部やサハリンの都市にあるクラブによるロシア極東リーグと、クラブチームだけを対象とするロシア極東クラブ協会を設立させてロシアの極東地区のクラブもACLに参加させてはどうかと考えています。 日本、韓国、中国、インド、東南アジア、中東、そしてオーストラリアにシベリアまでを加えれば”本場”のヨーロッパに負けない多様性に溢れたアジアのサッカーが完成すると思っています...

...以上です。
天皇杯サッカー、G大阪2度目の優勝…延長後半決勝ゴール(読売新聞) - goo ニュース
G大阪、ついに天皇杯を制してACLの出場権も勝ち取ってしまいましたね。 決勝戦はACL出場への最後の一枠に連覇への最後の希望を賭けるG大阪と、石崎監督の最後の試合を優勝で飾ろうとする柏の執念と執念がぶつかり合ったいい試合になったみたいですね。 0-0のまま延長に突入し、延長戦から途中出場していたG大阪のFW・播戸選手が決勝ゴールを決めて勝ったそうで、歓喜の播戸選手と崩れ落ちる柏の選手とが写った写真が印象的でしたが。 サンフレッチェはとうとう出られなかった来季のACL,G大阪には連覇を目指して頑張って欲しいですね。 世界を目指す”ガンバの冒険”は今年も続く訳ですね。 そして決勝トーナメントで今季同様、日本クラブ同士の激突が見られる様に出場4クラブいずれも大暴れしてもらいたいものです...
ところでG大阪と言えば新サッカー専用スタジアムの構想がエキスポランド跡地や、JR茨木駅近くの工場跡地など色々と候補は出てはいますが実現の目処も立たない状況ですが、いっその事大阪北ヤードはどうでしょう? まだまだかなりの敷地の利用用途が決まっていないと聞きますけど今の不況でオフィス需要もマンション需要も厳しいでしょうし... 新聞の意見を見ると緑の公園みたいにした方が良いと言う意見も多いですし、広い公園区画の中に埼玉スタジアム級のサッカー専用スタジアムを造ってC大阪と共同利用するとか。 無論、将来ワールドカップを誘致する事も想定しての設計とします。 広島では新球場が出来て広島駅周辺が再開発で活気を帯びています。 サッカー専用スタジアムが出来れば梅田一帯が大きく活性化出来ると私は思いますが...

最終目標はW杯4強…岡田監督勝負の09年(スポーツニッポン) - goo ニュース
岡田監督が率いられるサッカー日本代表の最終目標は2010年ワールドカップ南アフリカ大会でのベスト4以上、いや4位ではメダルをもらえないから3位なのでは? いや4位だったとしたら2014年大会では3位以上、そして日本が誘致に名乗りを挙げている2018年大会では優勝を...と言う壮大な夢の一部なのかも知れませんね。 今年は野球でもWBCがありますが、サッカーでも来年のワールドカップ出場を賭けた最終予選と言う大きな勝負がありますから大変な一年になりますね。 岡田監督も”ハンニバル”の後を受け継いで監督になり、最初はそれまでのやり方を残しながらやっていましたが結果が出ない時期もあり、更迭の危機もありましたがそこから徹底して自分流を貫いて困難なアウェー戦を快勝して最終予選突破に大きく前進出来ました。 今年は最大の難敵であるオーストラリア代表との試合もありますし、気を引き締めて戦わないといけないですね。
岡田監督のやっている事で私が高く評価しているのは若手選手をどんどん抜擢して使ってみて試している事ですね。 その中から内田選手(鹿島)らが台頭して来ていますし。 私はかつて”ハンニバル”の後任は誰が良いかと言うネットのアンケートに北京オリンピックの代表チームを率いていた反町氏(J2湘南の監督に就任)を推しました。 彼の手腕を評価したと言うよりは逆で、A代表の主力選手達が反町氏に従うとは思えない、だから自分が率いて来た23歳以下の選手達をA代表に抜擢して組み込んで使うしか方法が無いので代表の”世代交代”がスムーズに出来るからと言う理由です。 私はこんな酷い事を考える人間ですが、岡田監督は自分なりの信念で若手を試し、A代表の主力として使える人材を探して育てて来ていますよね。 サンフレッチェサポーターとしては柏木選手にももう一度チャンスを与えて欲しいと思っています。 去年はA代表の合宿に呼ばれながらチャンスを生かせなかったのですが私は彼ならやれると思っていますので...
閉塞感打破 東京の挑戦 2016年五輪開催地、10月に決定(産経新聞) - goo ニュース
2016年のオリンピックがどこになるかもいよいよこの秋に決まるのですか。 私は何度も書いている通り、かなり難しいと思っています。 課題は国民、および東京都民のオリンピック誘致に対する支持率の向上だそうですが、誰もスポーツを前面に出した”夢”を描いていない事が致命的でこの不況の中、国民も都民ももっと他の事に貴重な税金を使ってくれと思うのは当然です。 石原都知事に至ってはオリンピック誘致が決まったら東京へのアクセス道路の整備を国に要求するとか言っている始末で、彼の言動からはスポーツへの関心は全くと言っていいほど感じられません。 極力新規の施設建設はしない、既存の施設を利用して狭い範囲で開催する”コンパクト五輪”などと言いますが、別にコンパクトになどしなくていから必要な物は造る、特に何でも揃っている様で実は決定的に不足しているスポーツ専門の本格的施設、具体的に言えばライバル都市のシカゴにあるリグレー・フィールドや、マドリードにあるサンチャゴ・ベルナベウに負けない様な野球場やサッカー専用競技場を造るべきです。 オリンピックが終われば”無用の長物”となるだろう10万人メインスタジアムも要らないし、これから人口も車も減るのに道路ばかり要りません。 これからの日本が”スポーツ立国”を目指すと言う”新しい夢”を見せなければ国民の支持も得られないと私は思います...
ちなみに日本サッカー協会は東京オリンピック誘致を支持しているのだとか。 犬飼会長によると、2018年のワールドカップ誘致の為にオリンピックで首都圏のスタジアムを最新の国際大会仕様に変えなければ誘致は難しいそうで、お互いの利害が一致するそうです。 オリンピックの誘致にも”スポーツ専門家”の意見をもっと取り入れるべきで、コンパクト五輪の旗印の下で肝心のスポーツ環境の整備もせず、土建屋を喜ばせる様な工事ばかりやっても国民は支持しないでしょう。

去年の正月、私は将来のサッカー界のグランドデザインも書いていましたが、こちらはちょっと変更があったので書いておきます。 今度J2も18クラブになって毎年3クラブずつ入れ替えがあります。 去年、サンフレッチェサポーターとしてJ2を見て来て、J2でも元J1のクラブがいくつもあるし、力的にはJ1下位クラブに引けを取らないところは多くあると思いました。 それで将来、何年も3クラブずつの入れ替えを続けてJ1下位とJ2上位の力が更に拮抗して来たらJ1を20、J2も20としたらどうかなと思っています。 そして現在18のJ2が22以上に増えればJFLとの入れ替えも始めるのだとか。 それが何年も続いてJFLに準加盟クラブが増えてそれが8以上になればJ3を発足させる時だと思っています。 最終的にはJ1、J2、J3、JFLまで全て20にする事を考えています。 その下に地方リーグ(道州制が導入されれば州リーグ)、地域リーグとピラミッド型の世界にする。 一応、どのクラブにも世界への扉は開かれていると言う事ですね。
それとACLの将来についてですが、ウラジオストクやハバロフスクなどロシア極東部やサハリンの都市にあるクラブによるロシア極東リーグと、クラブチームだけを対象とするロシア極東クラブ協会を設立させてロシアの極東地区のクラブもACLに参加させてはどうかと考えています。 日本、韓国、中国、インド、東南アジア、中東、そしてオーストラリアにシベリアまでを加えれば”本場”のヨーロッパに負けない多様性に溢れたアジアのサッカーが完成すると思っています...

...以上です。
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