今日もカープはナゴヤドームでドラゴンズと対戦、残念ながら0-1で負けてしまいました。 試合はカープが左腕・篠田投手、ドラゴンズが伊藤投手の先発で始まり、その伊藤投手は序盤から不安定で何度もチャンスを作るものの先取点を取って篠田投手を援護する事が出来ず、両チーム無得点のまま終盤に突入して7回に篠田投手が堂上(直)選手にタイムリーヒットを打たれてついに均衡が破られ、追う立場になったカープは積極的に代打・代走を繰り出して1点を奪いに行くものの点が取れず、9回にドラゴンズのクローザーである左腕・岩瀬投手を攻めてチャンスを作り東出選手が粘った末にライト前ヒットを放ってこれで同点だと思ったのも束の間、ライトの平田選手の好返球と谷繁捕手のブロック、そして石原捕手の代走で出た二塁走者の天谷選手のスタートが足が滑って一瞬遅れる不運もあってホームタッチアウトで試合終了、ツイて無い時もあるのでこれは仕方が無いが、序盤のチャンスに3点くらい取っていれば篠田投手の悠々完投で解消出来たと思うだけに残念です。 しかし明日勝てば良いのですし、かつてこの球場でカープを苦しめた”魔物”は私が”バハムート”で退治しました。 そして”恐竜には隕石”を食らわせ、ドラゴンズ打線はこのまま沈黙させますので...
”鯉の海賊”廣瀬選手が登録抹消となり今日は代わって一軍に戻って来た井生選手が相手が右投手にも関わらず勢いを買って先発出場しました。 こう言う起用法が出来るのなら野村監督も少しは人の使い方を覚えたと言う事でしょうか。 廣瀬選手もここのところは故障前の勝負強い打撃が影を潜めていてベンチスタートも多くなっていました。 故障の不安がまだ無くなっていない足の状態も考えるともう少し休ませながら(特に人工芝のスタジアムでは)使っても良かったのではと思いますが、今は焦らずに脚を直して二軍で以前の打撃も取り戻してから終盤の大事なところで一軍に戻って来てもらいたいところです。 今はとにかく現有戦力を最大限に活用して大きな連敗をせずに5割を目指し9月から快進撃で逆転優勝を狙いたいところ、まだまだ勝負はこれからです...

独立リーグ・福岡は“競合”から育成へ…NPBとの共存共栄(産経新聞) - goo ニュース
独立リーグ球団をNPBの球団が傘下の育成部門として組み込んで下部組織とする事は私も前から考えていました。 アメリカ大リーグとマイナーリーグの関係もそれに近いですしね。 福岡球団は本拠地を同じくするホークスと被る形になって集客に苦戦し、アイランドリーグから撤退するなど色々ありましたが球団として存続していますし、ホークスの二軍とは別の育成組織として提携し活路を見出せれば良いですね。 もちろんホークスと福岡球団だけで無く全国的にそう言う形で上手く再編出来れば良いのですけど...

J1赤字クラブ増加 さらに悪化も…何らかの対策必要(産経新聞) - goo ニュース
今年は東日本大震災がありましたし、それ以前から不況によるスポンサー撤退などでJリーグクラブの経営は厳しくなっているみたいですね。 スポンサーの問題もありますけど最も基本的な収入源のはずの集客で苦しんでいるところがありますね、テレビ中継が少なくて既存サポーター以外への露出が少ない問題もありますが、サンフレッチェの専用スタジアム問題からスタジアムとはただ造れば良いと言うものでは無い事も最近知りました。 残念ながら日本のスタジアムは一部を除いてプロ球団が万単位の客を集めて興行を行う事を想定した設計にも立地にもなっておらず、サンフレッチェもクラブ自身が費用を出して”遠い最寄り駅”からシャトルバスを運行したり、土地を借りて臨時駐車場を用意したりしてそれが経営の足を引っ張っているそうです。 他のクラブもそう言う状況に置かれているケースはあるのでは? 今後Jリーグが導入するクラブライセンス制度では交通アクセスの確保やスタジアム内のトイレの数まで厳しくチェックするそうで、それがJリーグクラブの経営安定に繋がるかも知れませんし、地元自治体の支援体制の強化が必要になりますね。

今日はサンフレッチェの試合もありました。 カシマサッカースタジアムで鹿島とのアウェー戦だったのですが残念な事に0-2で完敗してしまいました。 試合は前半は0-0で終わって後半20分にDF岩政選手のヘディングシュートで先制され、試合終了前の後半42分にMF野沢選手にもシュートを決められて駄目を押されました。 サンフレッチェはシュートがゴールバーに弾かれるなどの不運、そして日本代表とJ1リーグを行き来する疲れなのかFW李(忠成)選手を欠いてエースFW佐藤(寿)選手に相手のマークが集まりやすくなるなどで点が取れませんでした。 一方で頭への大怪我で戦列を離れていたDF水本選手が復帰した事は今後を考えると心強いです。
それにしても敵ながら良いスタジアムですね。 広島にもこの位の専用スタジアムが欲しいものです。 現在、市民球場の解体工事が市民無視・安全軽視で強引に進められていますが、球場の遺構を再利用しないのだったら思い切って設計を変えてワールドカップを誘致可能な40000人超の規模で造ってはいかがでしょう? サンフレッチェは新スタジアムを25000~30000人超の規模で考えているみたいですが、バス・路面電車・アストラムラインとJRを除く広島の公共交通機関が集中しているあの立地なら40000人を集めるのだって不可能ではありません。 広電の市内共通運賃(150円)区間に住む人だけで30万人以上は居るのですから、その人達が年に何度か来るだけで十分に可能な計算になります。 オリンピック誘致は無謀な計画の末に頓挫してしまいましたが、40000人スタジアムでワールドカップを誘致して世界中からマスコミを集め、平和公園と原爆ドームに来て見てもらう新しい夢があります...




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...以上です。
”鯉の海賊”廣瀬選手が登録抹消となり今日は代わって一軍に戻って来た井生選手が相手が右投手にも関わらず勢いを買って先発出場しました。 こう言う起用法が出来るのなら野村監督も少しは人の使い方を覚えたと言う事でしょうか。 廣瀬選手もここのところは故障前の勝負強い打撃が影を潜めていてベンチスタートも多くなっていました。 故障の不安がまだ無くなっていない足の状態も考えるともう少し休ませながら(特に人工芝のスタジアムでは)使っても良かったのではと思いますが、今は焦らずに脚を直して二軍で以前の打撃も取り戻してから終盤の大事なところで一軍に戻って来てもらいたいところです。 今はとにかく現有戦力を最大限に活用して大きな連敗をせずに5割を目指し9月から快進撃で逆転優勝を狙いたいところ、まだまだ勝負はこれからです...

独立リーグ・福岡は“競合”から育成へ…NPBとの共存共栄(産経新聞) - goo ニュース
独立リーグ球団をNPBの球団が傘下の育成部門として組み込んで下部組織とする事は私も前から考えていました。 アメリカ大リーグとマイナーリーグの関係もそれに近いですしね。 福岡球団は本拠地を同じくするホークスと被る形になって集客に苦戦し、アイランドリーグから撤退するなど色々ありましたが球団として存続していますし、ホークスの二軍とは別の育成組織として提携し活路を見出せれば良いですね。 もちろんホークスと福岡球団だけで無く全国的にそう言う形で上手く再編出来れば良いのですけど...
J1赤字クラブ増加 さらに悪化も…何らかの対策必要(産経新聞) - goo ニュース
今年は東日本大震災がありましたし、それ以前から不況によるスポンサー撤退などでJリーグクラブの経営は厳しくなっているみたいですね。 スポンサーの問題もありますけど最も基本的な収入源のはずの集客で苦しんでいるところがありますね、テレビ中継が少なくて既存サポーター以外への露出が少ない問題もありますが、サンフレッチェの専用スタジアム問題からスタジアムとはただ造れば良いと言うものでは無い事も最近知りました。 残念ながら日本のスタジアムは一部を除いてプロ球団が万単位の客を集めて興行を行う事を想定した設計にも立地にもなっておらず、サンフレッチェもクラブ自身が費用を出して”遠い最寄り駅”からシャトルバスを運行したり、土地を借りて臨時駐車場を用意したりしてそれが経営の足を引っ張っているそうです。 他のクラブもそう言う状況に置かれているケースはあるのでは? 今後Jリーグが導入するクラブライセンス制度では交通アクセスの確保やスタジアム内のトイレの数まで厳しくチェックするそうで、それがJリーグクラブの経営安定に繋がるかも知れませんし、地元自治体の支援体制の強化が必要になりますね。

今日はサンフレッチェの試合もありました。 カシマサッカースタジアムで鹿島とのアウェー戦だったのですが残念な事に0-2で完敗してしまいました。 試合は前半は0-0で終わって後半20分にDF岩政選手のヘディングシュートで先制され、試合終了前の後半42分にMF野沢選手にもシュートを決められて駄目を押されました。 サンフレッチェはシュートがゴールバーに弾かれるなどの不運、そして日本代表とJ1リーグを行き来する疲れなのかFW李(忠成)選手を欠いてエースFW佐藤(寿)選手に相手のマークが集まりやすくなるなどで点が取れませんでした。 一方で頭への大怪我で戦列を離れていたDF水本選手が復帰した事は今後を考えると心強いです。
それにしても敵ながら良いスタジアムですね。 広島にもこの位の専用スタジアムが欲しいものです。 現在、市民球場の解体工事が市民無視・安全軽視で強引に進められていますが、球場の遺構を再利用しないのだったら思い切って設計を変えてワールドカップを誘致可能な40000人超の規模で造ってはいかがでしょう? サンフレッチェは新スタジアムを25000~30000人超の規模で考えているみたいですが、バス・路面電車・アストラムラインとJRを除く広島の公共交通機関が集中しているあの立地なら40000人を集めるのだって不可能ではありません。 広電の市内共通運賃(150円)区間に住む人だけで30万人以上は居るのですから、その人達が年に何度か来るだけで十分に可能な計算になります。 オリンピック誘致は無謀な計画の末に頓挫してしまいましたが、40000人スタジアムでワールドカップを誘致して世界中からマスコミを集め、平和公園と原爆ドームに来て見てもらう新しい夢があります...






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