廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

野球とベースボール

2023-03-01 22:22:22 | Weblog
 今週に入って元カープで現シカゴ・カブス所属の鈴木(誠)選手が身体の不調でWBCに出られなくなるかも、と言うニュースが流れていましたが昨日、正式に出場辞退が発表されました。 優勝を目指すと言う点では相当な痛手ですね。 代わりとしてホークスの牧原選手が追加招集されましたが鈴木選手の代わりは誰にも出来ないかと。 私だったら追加招集はカープの秋山選手にしただろうか、戦力になるかは不明ですが日本とアメリカの環境の違いや現役大リーガー投手への対応などアドバイス出来たのではと。 日本がWBCの3回目から続けて準決勝敗退している理由は再三、書いています様にいきなり準決勝から急に慣れないアメリカの環境に来て”負けられない試合”をさせられるからで、戦う相手はその環境に慣れていると言うのもありますし、更に日本とアメリカでの野球の違いも。 それについては日本代表チームの栗山監督も研究済みで選手の選考にも反映され。 あのイチローさんも大リーグに移籍する前のシーズンでは自分の看板だった”振り子打法”をあっさり止めて大リーグを意識した打撃に変更し。 内野にも芝が貼られた向こうのグラウンドと内野手の強肩では日本の俊足打者が子供時代から教え込まれて来た「当てて転がし足でヒットを稼げ!」は通用しないので。 WBCでは二次リーグまでは日本で普段からやっている野球でも勝てるだけに準決勝から急に変えるのが難しいので現役大リーガーの鈴木選手は有り難かったのですが大谷選手(アナハイム)に期待するしかありませんね。


明日は今シーズン初応援

 3月に入りカープは沖縄でのキャンプを打ち上げました。 今後は広島に戻りつつ各地でオープン戦をやりながら月末の開幕戦を迎える事になりますね。 後は例によって今シーズン分の全て......

 少子高齢化に歯止めが掛からず去年の統計で年間の出生者数が80万人を割り込んだとして今日の新聞各紙も騒いでいましたが、もうどうしようも無いですし前にも書きました通り人口が5000万人くらいまで減ってから、それによる社会の変化と重しになっていた高齢世代(私もか...)がこの世を去ってからに期待でしょうか。 昔と違って義務教育が終わるまでとは行かず、子供全員を大学まで出すとなると費用は勿論ですが養育の手間も。 親の世代も20年以上も子供優先の生活をさせられ自分のやりたい事も出来ず。 高校からは寮生活や一人暮らしが普通、みたいに常識を変える事が親の負担や子供の早い自立にも繋がるのでは、とも思ってますが。 更に異次元の少子化対策と言うのなら一夫多妻制の導入に踏み込んでも良いのではと。 私も子供時代から結婚しないなんて考えていた訳では無かったのですが... 一方で結婚出来る人は離婚してもすぐ次の相手を見付けたりしてますし。


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