信じられない．．．

　『街道てくてく旅　山陽道』（ＮＨＫ衛星第２）はいよいよ広島県に突入です。　ところで、この私は”旅人”の原田早穂さんが地元の佐伯区を通る６月１８日の朝、廿日市市との境で待つ予定だったのですが、番組を見ていると原田さんの旅は基本的に今の国道より旧街道にこだわって通っているみたいですし、母に聞いたところ旧西国街道は廿日市から広島市内まで一応繋がっていると聞いたので先日書きました場所では”待ちぼうけ”になってしまう可能性が高いですし、予定を変更して佐伯区内の古い町並みの残る地域の、道沿いの小さな公園で待つ事にしました。　以下の地図の場所です．．．



「耳かきエステ」を全国初摘発　風営法違反容疑(朝日新聞) - goo ニュース

　私は行った事が無いのですけど耳かきエステにはちょっと興味がありますね。　要するに女性の膝枕で耳掻きをしてくれると言うサービスなんでしょう？　そう言えば母に耳掻きしてもらっていたのは幼稚園の頃までだったか小学校に上がった頃までだったか．．．？　何か童心に返ると言うか癒されるのではないかと言うイメージがありますよね。　そう言えばメイドさんが耳掻きしてくれると言う店が大阪にあった様な．．．　話がちょっと逸れましたが耳掻きとは違いますけど腰や肩のマッサージをすると言って店内に呼び込んでから別料金で”違うマッサージ”をするからと言って来る業者は繁華街によくいましたね。　今の広島では呼び込み行為が完全に禁止されて取り締まりの対象になったのであまり見かける事はありませんけど。　昔の広島・薬研堀地区は呼び込みが一杯で男一人で歩けない街だったのですけど治安も回復したと言う事で．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

サッカー・南アＷ杯あと１年…アフリカ初、期待と不安(読売新聞) - goo ニュース

　新聞でこの特集記事を読んだのですが、一つ感心したのが記事で紹介されていたヨハネスブルグのメインスタジアムはピッチの周りに陸上用のトラックが無い”サッカー専用”だったと言う事です。　日本よりはるかに金が無いはずの国でありながら９万人以上収容のスタジアムをサッカー専用で造れると言う事は国を挙げての熱心さとかそう言う部分を感じさせます。　それに対して日本でも２０１８年大会の誘致を行っていますが、それのメインスタジアムは２０１６年の東京オリンピックが無事に誘致成功した場合に建設される新オリンピックスタジアム（築地市場の跡地）をメインスタジアムとして考えているのそうですが、オリンピック用だから当然ピッチの周囲は陸上用トラックがあります。　それもオリンピック用だからトラックのレーン数も多くて必然的にピッチはかなり遠くなります。　南アフリカよりはるかに金があるはずの日本ですが、いつも書いている通りスポーツに対する理解も情熱も貧弱と言うか、スポーツ庁を作るのは賛成ですけどそれなら国の力で東京に野球専用やサッカー専用の国際規格に沿った大型スタジアムを建設して欲しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ノムさん　福盛獲り拒絶「嫌いや」(スポーツニッポン) - goo ニュース

　野村監督も子供じゃ無いのだからいい大人に向かって「嫌いや。」は無いと思うのですけど、福盛投手も球団側の慰留を振り切って”円満退団”とは言えない状況で出て行ったにも関わらず、向こうで成功出来なかったからとあっさり古巣に復帰を呼び掛けるとは”どの面を下げて”と言うか、ちょっと男としてのプライドはないのかと私の方が嫌味を言いたくなりますけど。　もっとも実際には福盛投手自身より代理人の意向かも知れませんが。　イーグルスはクローザーも完全に固定出来ていませんし、苦しいリリーフ陣の当面の穴埋めとして利用する手もあるかも知れないから一概に要らないとは言えないのでは。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日もカープは千葉マリンスタジアムでマリーンズと対戦、何と２３－２と言う信じられないスコアで惨敗しました。　今日のカープの先発はエース格と言われる様になった大竹投手だったのですけど、彼が７失点でノックアウトされてからは中継ぎ以降の投手が集中力を切らしてしまったのか滅多打ちに会い、１イニング１５失点のプロ野球記録まで作ってしまいました。　大竹投手は以前の前田（健）投手みたいに長いトンネルに入ってしまったのでしょうか？　苦しくてもプロなのだから自力で立ち直って欲しいものです。　チーム的にはどうなのでしょうか、以前私は点を取った分より取り返され、投手が抑えても打線も抑えられる．．．よりは打てない守れないで散々な日と投打が噛み合って勝てる日のある極端な状態の方がまだマシ、少なくともプレーオフ進出の為の最初の目標になる５割には近づけると書きましたが、こんな事を本当に実践しているのか．．．まさかね。

にほんブログ村

にほんブログ村



　．．．以上です。