廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

交流戦も残り6試合

2021-06-11 22:22:22 | Weblog
 今日からカープは京セラドーム大阪でバファローズとの三連戦です。 本来ならこれが今年の交流戦最後のカードなのですがカープはコロナと雨天中止でライオンズ戦を2試合、ファイターズ戦を1試合残しています。 例によってテレビ中継ですが今日は地上波でもBS放送でもやっておらず有料放送やダゾーンなど有料ネット配信、後はRCCラジオのみですね。 試合はカープが大道投手、バファローズが山本投手の先発で始まり、中継ぎでは活躍していましたが先発は初めての大道投手は5回までノーヒット・ノーランの好投を見せましたが打線の方も山本投手に8回途中までパーフェクトゲームに抑えられる有様で終盤にリリーフ陣が打たれ0-4の完敗に。 交流戦の前から良く無かった打線の修正をしないと今後も厳しく。 しかし新しい戦力の加入も期待は出来ませんし何か妙手はあるのか...


コロナ禍での梅雨入り

 広島地方は昨日、梅雨入りし今朝の広島市内は雨になり私も夜勤明け、雨具こそ持ってましたがバイクで20分は知ったらずぶ濡れになって帰宅しました。 サンフレッチェは7月4日のJ1リーグ......

 昨日はテレビ新広島で木曜の深夜に放送中の”ノイタミナ”枠アニメ『バクテン!!』(原作の漫画や小説は無くオリジナル企画)と男子の新体操について書きましたが、この枠では前期も高校生の部活物をやっていました。 『2.43 清陰高校男子バレー部』と言う小説を原作にした作品で福井県の高校バレー部に東京の高校から色々あって”天才セッター”と言われる選手が転校して来た事により同級生の主人公と共に練習に励み県大会を勝ち抜いて春の高校バレー(同じフジテレビ系列が中継していますね...)の出場を勝ち取るまでを3ヶ月の12話で描いていました。 大ヒットした同じバレーボールアニメの『ハイキュー!!』と比べてしまいますが、これがあったのでバレーボールのルールが頭に入った状態だったからこの作品も見易かったしバレーボールにおけるセッターの重要性も分かりましたから。 漫画やアニメの影響で多くの人達がバレーボールのルールや魅力を知っている今の内にバレーボールのプロ化を進めて欲しいのですけど昔から頓挫し続けてる通り名前とかは変わっても社会人実業団リーグの仕組みを残したまま中途半端な形になっているのが残念です。 広島に在るJTサンダーズはチーム名に”広島”を入れて何処に在るチームか分かる様にはしてくれましたがマスコミは相変わらず企業名のみしか紹介しませんし。 それ以上にバレーボールは試合時間が長くなるのでホーム&アウエー制度を導入して欲しいのですが公共施設であるアリーナと言うか公立の体育館を試合会場として安定的に抑えるのが難しくやらないのでしょうね。 バスケットボールのBリーグは紆余曲折の末、実業団システムから地域密着のプロ化を果たし、クラブにも自前のアリーナ建設を促していますが...


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 男子も新体操 | トップ | 現状の報告 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事