今日は広島ビッグアーチまでサンフレッチェの応援に行って来た。 試合開始は16時になっている。 私は(いつもの事だが...)支度が遅れて家を出たのは15時頃になった。 スタジアムに着くのは試合開始30分前くらいだろう。 今回のアウェーチームの先発メンバー紹介を見られなくなりそうだ。 私は先週同様、家からスクーターでビッグアーチへ向かう。 家からスタジアムまで比較的近いのは良いが、運転するのだから酒は一切飲めないのは悲しいな。 スタジアムまでバスと言う選択肢は一応あるが、私の地元からでは本数が少ない上に運賃も高い。 それに私は何故かバスが嫌いですし。 本当に早く、便利な広島市中心部にサッカー専用スタジアムを造ってもらいたいですね。 理想は言うまでも無く広島市民球場跡地ですね。 あそこは広電の各路線、アストラムライン、広島バスセンターが集まっている広島の交通の中心ですし、野球と違って試合終了時間がほぼ確定しているサッカーならあの場所の交通インフラを有効に活かせますし、サポーターの平和記念公園への参拝も確実...
ビッグアーチへ着いたのは試合開始35分前。 私は駐輪場にスクーターを停め、大急ぎでスタジアム内へと向かう。 今回、私は前売りチケットを用意出来なかったので正面ゲート前の当日券売り場に並ぶが、手間取るのかなかなか順番が回って来ない。 そうこうしている内にスタジアム内ではついにサンフレッチェの先発メンバー発表が始まってしまった。 BGMと映像付の大音響だからスタジアムの外からでも音だけは聴こえる。 ”Sound Only”なスターティングメンバー発表になってしまったな、それでもまだ聴けるだけマシなのかも知れないが。 そしてやっとチケット販売の順番が回って来たが、分かっていた事とは言え当日券は高いな... 前売りで買っておけば良かったと心底悔やむ事になってしまった。 カープを始めプロ野球も前売りならチケットが少し安い仕組みを作ればいいのにと思います。 前売りでチケットが多く捌ければ売店の仕入れだってやりやすいでしょうに...
私は入場ゲートを通ってスタジアム内へと入る。 いつものサポーターズシートのゴール裏の辺り、来るのが遅かった割には結構空いているところがあるな。 ちょっといつもより低い位置からの観戦になったがまあいいか。 それよりも5月の大型連休だと言うのにこうして試合開始直前に来ても余裕で座れると言うのもある意味悲しいな... カープでも以前の球場に空席が目立っていた時代でさえ5月の連休の時だけはフラワーフェスティバルとも連動してか超満員だった。 私が市民球場跡地へのサッカー専用スタジアムにこだわっている理由の一つは、広島市内の賑わいと連動して5月の連休がサンフレッチェにとっても”ゴールデンウィーク”になる事を期待するからです。 とにかく試合開始まで時間が無い、急いで昨日勝っておいた弁当を食べよう。 何しろ賞味期限が昨日の代物ですし...
高速渋滞59キロも 連休後半の初日、夜も混雑(朝日新聞) - goo ニュース
そうでなくても5月の連休は車が多いのに、そこへ高速道路の休日1000円乗り放題ですから車が殺到するのは当然でしょう。 考えてみれば去年、ガソリンが激しく値上がりしていた盆休み、帰省もレジャーも避けて道路は空いていたと記憶していますが、この混雑振りを見ているとドライバーがいかに高速料金を高いなと思っていたかが良く分かります。 2年間の値引き期限が切れた後も、エコカー限定で割引を継続してもいいのではないでしょうか。 一方で今回の連休であまりの渋滞に辟易した人の中には「やっぱりお盆はJRで。」と考える方もおられるでしょうね。 その意味では今回の渋滞はJRにとっても”ビジネスチャンス”で、駅のテナントとしてレンタカーや、大荷物を家に送ってくれる宅配便などを入れて”快適な旅”を提供すれば今回の高速道路値下げで失った客足も戻るのでは...
奇跡Vなら衝撃ご褒美!?ノムさん複雑“心チュ~”(夕刊フジ) - goo ニュース
開幕から連続完投していた田中投手は疲労の蓄積とかで一旦登録を抹消され、ピンチだと思われていたイーグルスですが、打線が奮起して手を取り、長谷部投手や永井投手に勝ち星が付くなど上向いていますね。 今日も試合経過を携帯サイトなどでチェックしていましたが、球数制限のあるエースの岩隈投手を打線が援護して彼が降板しても逆転されない点差を付けました。 チームが結束している印象がありますね、これもノムさんのぼやきが功を奏したのでしょう。 岩隈投手と田中投手の疲労と言う危機にチームメイトが援護するとは、”杜の都”にも”男”は居たと言う事なのでしょうね...
試合は始まった。 清水はアウェー用もチームカラーのオレンジユニフォームか。 アウェー応援席を見ると清水のサポーターも多く来ているな。 清水といえば先週末に放送していた『こちら経済編集長』(BSジャパン)で清水の地域密着策を紹介していた。 清水では年間指定席の購入者にオレンジバンドなる腕輪を配布し、それを見せるとクラブと提携した地元商店街の店で割引を受けられるのだそうで、一方でそれらのお店では清水のホームゲームの告知をしたり、クラブを宣伝したりしてくれるのだとか。 サポーターはシーズンパスを買う代わりに割引を受けられ、お店はサポーターを店に呼び込む事が出来て、クラブはお店にスタジアムに客を呼んでもらえる...と、三方で協力してみんな得する仕組みを取り入れているそうです。 他のクラブも取り入れてみると面白いのではないかとテレビを見ていて思いましたけど...
サンフレッチェも広島市内中心部に新スタジアムが出来たら、この清水のやり方を真似してみてもいいのではないでしょうか? 広島では先日私が行って来たアルパークを始め、郊外部に次々と巨大ショッピングモールが造られて市内中心部の商店街は厳しい状況にあります。 サンフレッチェの市内中心部進出を機にサンフレッチェと結び付いた集客が出来たらいいと思いますが。 前から書いています本通商店街や鷹野橋商店街もそうですが、カープの”門前町”、”城下町”となっている愛友市場もサンフレッチェと提携して”パープルバンド”に参加したっていい訳ですし。 新スタジアムで広島の街とクラブを結び付けたいものですね...
ハーフタイム、携帯にカープ勝利の朗報が入って来た。 顔面神経麻痺とやらで休んでいたエースのルイス投手が先発し、勝ちは付かなかったけど投げられただけでもいいでしょう。 そして腰痛でしばらく先発メンバーから外れていた四番打者の栗原選手も先発復帰し、更に昨日入団会見したばかりのマクレーン選手も予想通りいきなり先発起用されていきなりホームランで派手に広島デビューを飾った。 今日の試合ではカープの”看板”とも言える東出、赤松、天谷の俊足1~3番トリオもそれぞれ二度ずつ出塁して三塁打も3人で2本出るなどカープらしさ全開で9-2の快勝だったみたいです。 私が家を出る前に見ていた時は2-2の同点だったのですけど...
ハーフタイムも終わって後半開始。 それにしても清水の応援は迫力があるな。(動画は日本平スタジアム) 人数で圧倒しているはずのホームのサポーターが押される程に熱狂的だ。 問題はそのサポーターの奏でるリズムに肝心の選手達が乗っていけないところなのでしょうけど... 清水は日本代表の岡崎選手と前に名古屋で活躍していたヨンセン選手と言う2人のFWを立てて来ましたが、その割にはゴールを脅かされる危うい場面が少ない、変な意味で安心して見ていられました。 もう今の時代に誰も言いませんが、清水と言えばJリーグが発足する以前は”日本のブラジル”と言われて日本一のサッカーどころとして有名でした。 だからJリーグ発足と同時にエスパルスが出来た時にも極めて普通の事だと思ったものです。 しかしその後、新しいチームも次々と出来る中で清水の存在感は薄れている印象があります。 リーグ優勝もした事もありますし、日本代表にも選手を送り出してはいるのですが、ACLも出ていないですし、Jリーグの中で何か印象が薄いと言うか...
多分、清水の選手もサポーターも意識していないと思いますが、Jリーグ以前の時代も知っている私の中では清水はサッカーの”ブランド”なんですよね。 今でもボチボチやっているとは思いますし、低迷こそしていませんが私にはやっぱり今の清水ではちょっと納得出来ません。 もっと日本のサッカーどころとして存在感を発揮して欲しい。 考えてみれば清水からは小野選手(ボーフム)など多くの人材が輩出しているにも関わらず、Jリーグ発足後も何故かエスパルスでは無く他のクラブからデビューしているなど、何かがおかしいと言うか... 先に紹介した地域密着の集客策との”車の両輪”として地域の優秀な人材も取り込んだ戦力強化策ももっと積極的にやってもらいたいです。 そう考えている内に試合が終わってしまった。 スコアレスドローか... 何か見ていても点が入る予感がしなかったな。 目に付いたのはGKの中林選手の好守連発くらいで。 次の試合ではサンフレッチェ自慢の攻撃力を見せて欲しい...
今日の試合は引き分け... ついに”反逆の清水”との決着は付かなかったか。 この勝負はお預けと言いたいところですが、最低でも一年は再戦のチャンスはありませんから。 勝つにしても負けるにしても決着を付けたかったですね。 ”反逆”と言えば『コードギアス 反逆のルルーシュ』(TBS系)、DVDもセカンドシリーズの全巻が揃いましたし、そろそろファーストシーズンの最初から見直したいですね。 私は”R2”から見始めたので一度も見ていないので楽しみです。 ファンの間では一部の方が二部より評価が高いみたいですね。 昔からのアニメファンである私にとってガンダムシリーズ以外のオリジナル企画で大ヒットしたロボットアニメが出た事は本当に嬉しい限りです。 今後もこんなオリジナル企画のロボットアニメも出て来て欲しいです...
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...以上です。
ビッグアーチへ着いたのは試合開始35分前。 私は駐輪場にスクーターを停め、大急ぎでスタジアム内へと向かう。 今回、私は前売りチケットを用意出来なかったので正面ゲート前の当日券売り場に並ぶが、手間取るのかなかなか順番が回って来ない。 そうこうしている内にスタジアム内ではついにサンフレッチェの先発メンバー発表が始まってしまった。 BGMと映像付の大音響だからスタジアムの外からでも音だけは聴こえる。 ”Sound Only”なスターティングメンバー発表になってしまったな、それでもまだ聴けるだけマシなのかも知れないが。 そしてやっとチケット販売の順番が回って来たが、分かっていた事とは言え当日券は高いな... 前売りで買っておけば良かったと心底悔やむ事になってしまった。 カープを始めプロ野球も前売りならチケットが少し安い仕組みを作ればいいのにと思います。 前売りでチケットが多く捌ければ売店の仕入れだってやりやすいでしょうに...
私は入場ゲートを通ってスタジアム内へと入る。 いつものサポーターズシートのゴール裏の辺り、来るのが遅かった割には結構空いているところがあるな。 ちょっといつもより低い位置からの観戦になったがまあいいか。 それよりも5月の大型連休だと言うのにこうして試合開始直前に来ても余裕で座れると言うのもある意味悲しいな... カープでも以前の球場に空席が目立っていた時代でさえ5月の連休の時だけはフラワーフェスティバルとも連動してか超満員だった。 私が市民球場跡地へのサッカー専用スタジアムにこだわっている理由の一つは、広島市内の賑わいと連動して5月の連休がサンフレッチェにとっても”ゴールデンウィーク”になる事を期待するからです。 とにかく試合開始まで時間が無い、急いで昨日勝っておいた弁当を食べよう。 何しろ賞味期限が昨日の代物ですし...
高速渋滞59キロも 連休後半の初日、夜も混雑(朝日新聞) - goo ニュース
そうでなくても5月の連休は車が多いのに、そこへ高速道路の休日1000円乗り放題ですから車が殺到するのは当然でしょう。 考えてみれば去年、ガソリンが激しく値上がりしていた盆休み、帰省もレジャーも避けて道路は空いていたと記憶していますが、この混雑振りを見ているとドライバーがいかに高速料金を高いなと思っていたかが良く分かります。 2年間の値引き期限が切れた後も、エコカー限定で割引を継続してもいいのではないでしょうか。 一方で今回の連休であまりの渋滞に辟易した人の中には「やっぱりお盆はJRで。」と考える方もおられるでしょうね。 その意味では今回の渋滞はJRにとっても”ビジネスチャンス”で、駅のテナントとしてレンタカーや、大荷物を家に送ってくれる宅配便などを入れて”快適な旅”を提供すれば今回の高速道路値下げで失った客足も戻るのでは...
奇跡Vなら衝撃ご褒美!?ノムさん複雑“心チュ~”(夕刊フジ) - goo ニュース
開幕から連続完投していた田中投手は疲労の蓄積とかで一旦登録を抹消され、ピンチだと思われていたイーグルスですが、打線が奮起して手を取り、長谷部投手や永井投手に勝ち星が付くなど上向いていますね。 今日も試合経過を携帯サイトなどでチェックしていましたが、球数制限のあるエースの岩隈投手を打線が援護して彼が降板しても逆転されない点差を付けました。 チームが結束している印象がありますね、これもノムさんのぼやきが功を奏したのでしょう。 岩隈投手と田中投手の疲労と言う危機にチームメイトが援護するとは、”杜の都”にも”男”は居たと言う事なのでしょうね...
試合は始まった。 清水はアウェー用もチームカラーのオレンジユニフォームか。 アウェー応援席を見ると清水のサポーターも多く来ているな。 清水といえば先週末に放送していた『こちら経済編集長』(BSジャパン)で清水の地域密着策を紹介していた。 清水では年間指定席の購入者にオレンジバンドなる腕輪を配布し、それを見せるとクラブと提携した地元商店街の店で割引を受けられるのだそうで、一方でそれらのお店では清水のホームゲームの告知をしたり、クラブを宣伝したりしてくれるのだとか。 サポーターはシーズンパスを買う代わりに割引を受けられ、お店はサポーターを店に呼び込む事が出来て、クラブはお店にスタジアムに客を呼んでもらえる...と、三方で協力してみんな得する仕組みを取り入れているそうです。 他のクラブも取り入れてみると面白いのではないかとテレビを見ていて思いましたけど...
サンフレッチェも広島市内中心部に新スタジアムが出来たら、この清水のやり方を真似してみてもいいのではないでしょうか? 広島では先日私が行って来たアルパークを始め、郊外部に次々と巨大ショッピングモールが造られて市内中心部の商店街は厳しい状況にあります。 サンフレッチェの市内中心部進出を機にサンフレッチェと結び付いた集客が出来たらいいと思いますが。 前から書いています本通商店街や鷹野橋商店街もそうですが、カープの”門前町”、”城下町”となっている愛友市場もサンフレッチェと提携して”パープルバンド”に参加したっていい訳ですし。 新スタジアムで広島の街とクラブを結び付けたいものですね...
ハーフタイム、携帯にカープ勝利の朗報が入って来た。 顔面神経麻痺とやらで休んでいたエースのルイス投手が先発し、勝ちは付かなかったけど投げられただけでもいいでしょう。 そして腰痛でしばらく先発メンバーから外れていた四番打者の栗原選手も先発復帰し、更に昨日入団会見したばかりのマクレーン選手も予想通りいきなり先発起用されていきなりホームランで派手に広島デビューを飾った。 今日の試合ではカープの”看板”とも言える東出、赤松、天谷の俊足1~3番トリオもそれぞれ二度ずつ出塁して三塁打も3人で2本出るなどカープらしさ全開で9-2の快勝だったみたいです。 私が家を出る前に見ていた時は2-2の同点だったのですけど...
ハーフタイムも終わって後半開始。 それにしても清水の応援は迫力があるな。(動画は日本平スタジアム) 人数で圧倒しているはずのホームのサポーターが押される程に熱狂的だ。 問題はそのサポーターの奏でるリズムに肝心の選手達が乗っていけないところなのでしょうけど... 清水は日本代表の岡崎選手と前に名古屋で活躍していたヨンセン選手と言う2人のFWを立てて来ましたが、その割にはゴールを脅かされる危うい場面が少ない、変な意味で安心して見ていられました。 もう今の時代に誰も言いませんが、清水と言えばJリーグが発足する以前は”日本のブラジル”と言われて日本一のサッカーどころとして有名でした。 だからJリーグ発足と同時にエスパルスが出来た時にも極めて普通の事だと思ったものです。 しかしその後、新しいチームも次々と出来る中で清水の存在感は薄れている印象があります。 リーグ優勝もした事もありますし、日本代表にも選手を送り出してはいるのですが、ACLも出ていないですし、Jリーグの中で何か印象が薄いと言うか...
多分、清水の選手もサポーターも意識していないと思いますが、Jリーグ以前の時代も知っている私の中では清水はサッカーの”ブランド”なんですよね。 今でもボチボチやっているとは思いますし、低迷こそしていませんが私にはやっぱり今の清水ではちょっと納得出来ません。 もっと日本のサッカーどころとして存在感を発揮して欲しい。 考えてみれば清水からは小野選手(ボーフム)など多くの人材が輩出しているにも関わらず、Jリーグ発足後も何故かエスパルスでは無く他のクラブからデビューしているなど、何かがおかしいと言うか... 先に紹介した地域密着の集客策との”車の両輪”として地域の優秀な人材も取り込んだ戦力強化策ももっと積極的にやってもらいたいです。 そう考えている内に試合が終わってしまった。 スコアレスドローか... 何か見ていても点が入る予感がしなかったな。 目に付いたのはGKの中林選手の好守連発くらいで。 次の試合ではサンフレッチェ自慢の攻撃力を見せて欲しい...
今日の試合は引き分け... ついに”反逆の清水”との決着は付かなかったか。 この勝負はお預けと言いたいところですが、最低でも一年は再戦のチャンスはありませんから。 勝つにしても負けるにしても決着を付けたかったですね。 ”反逆”と言えば『コードギアス 反逆のルルーシュ』(TBS系)、DVDもセカンドシリーズの全巻が揃いましたし、そろそろファーストシーズンの最初から見直したいですね。 私は”R2”から見始めたので一度も見ていないので楽しみです。 ファンの間では一部の方が二部より評価が高いみたいですね。 昔からのアニメファンである私にとってガンダムシリーズ以外のオリジナル企画で大ヒットしたロボットアニメが出た事は本当に嬉しい限りです。 今後もこんなオリジナル企画のロボットアニメも出て来て欲しいです...
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