廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

大谷投手、再びズムスタへ

2016-10-16 23:23:23 | Weblog
 カープがプレーオフを勝ち抜き日本シリーズへの出場権を勝ち取り、と言うか優勝したのだから”守り切り”の方が正しいか、優勝していながら日本シリーズに出られないと言う羽目に陥らずに済んで翌日となった今日は広島市内・県内各地でCS突破セールをやっていましたね。 そして今日はパ・リーグの方でファイターズがホークスを4勝(1勝は優勝した分のアドバンテージ)2敗で破って日本シリーズ出場を決めました。 この試合で”The Brackkight”ことファイターズの大谷投手は三番・指名打者(DH)で先発出場し、3点リードして迎えた最終回に何とDHを解除してクローザー代理としてマウンドに上がり、そのリードを守り切ったとか。 1イニング限定なので全力投球、それにより札幌ドームのスピードガンは球速160キロ以上を連発、本人の自己最速を塗り替える165キロも記録したとか。 全ての意味で”規格外”の凄い選手で若くして数多くの伝説を残し。 私の予想では来年の春にWBCに出場して国際試合でも名を上げ、オフには入札制度を利用して大リーグへと活躍の場を移すのではないかと思ってます。 向こうは中4日ローテーションで今の様に投げない日にDHで試合に出るのは調整面で難しいでしょうから普通に投手として打席に立てるナショナル・リーグの球団を選べば今と近いスタイルでプレーを続けられるのではと。 ”強打者”マイク・ハンプトン投手の再来、と言うキャッチフレーズも考えてます。 もうファイターズ球団にもファンにも十分過ぎる程の貢献をしているので早い大リーグ挑戦も許して貰えるのでは? 優勝も経験させたのですから... そんな大谷投手ですがカープとの日本シリーズはマツダスタジアムで開催の1戦目と6戦目の先発登板が有力。 昔、広島での交流戦でやって以来の”五番・ピッチャー・大谷”の場内アナウンスが私も見に行ったあの試合以来、マツダスタジアムに流れるかも知れませんね。 対するカープの先発ピッチャーは勿論エースの左腕・ジョンソン投手。 どんな試合になるのか今から楽しみですね...
働き場

 国内フリーエージェント(FA)権を今シーズン中に取得したカープの”新・必殺仕事人”小窪選手と”鯉の狩人”赤松選手がFA権を行使せず残留の決断をしてその意思を表明するみたいで。 赤......


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