相変わらずレンタルDVDの『必殺仕事人』を見ていますが、それで興味を持ってネットで調べていると過去の作品の映像も見られるんですね。 初期の作品は敵を斬りまくる昔の時代劇のノリと”悪の美学”の様なものが入り混じって何とも格好良いですね。 ちなみにこの映像は『必殺商売人』です。 そう言えばこの必殺シリーズは各話ごとに監督や脚本を担当する人が違うみたいですけど、それで思ったのは来年から始まる新作では女性の監督や脚本家を起用した話も混ぜてアクセントを付ければ面白いのではないかと。 女性が時代劇を撮るのはちょっとイメージが沸きませんが、必殺シリーズは女性ファンも多いですし、現代の女性脚本家や監督さんにもその影響を受けている人も居るのではないかと思いまして...
円、半年ぶり99円台に急伸 金融危機、株価暴落背景に(共同通信) - goo ニュース
東京株、900円超下落=不安心理増大、下げ率過去3番目(時事通信) - goo ニュース
ニュースを毎日気にしながら見ていますが、すごい事になっていますね... 今年の初めには日経平均株価も確か14000円台だったと思いますが、まさかここまで落ちるとは。 ドルもここまで下がると輸出企業への影響も大きいと思いますし。 現状を打開するには国民がもっと金を使って内需を拡大するべきだと思いますが、私もそうしたくても無い袖は触れない、正直言って今はラーメン屋に入るのにも勇気が要るくらいでそんな余裕はありません。 早く給料日が来て欲しいです... 関係無いですけど麻生首相って時代劇の悪役っぽいキャラクターと言うかお顔ですね。
FA宣言濃厚の中日・川上…メジャーが怯えるGマネー(夕刊フジ) - goo ニュース
サブプライムローン問題以来、アメリカのバブル的な景気も悪くなって日本経済にも大きな影響が出ていますが、最近ずっと空前の高収益に沸いて来た野球の大リーグにも影響があるのでしょうか...? 確かに日本人選手に対する過剰な期待はもうしないでしょうけど、かつての日本のバブル時代みたいに日本の球団が金でアメリカを圧倒するとか、そんな事になるのでしょうか。 私は日本の有力選手が金の事ばかりでアメリカに憧れているとは思えないのですけどね。 ”人工芝&ドーム”を捨ててちゃんとした天然芝の野球場を増やすとか、世界中から人材を集め、育成してプレーしていてやりがいがあるレベルの高い野球界にするとか、そう言う部分で対抗していれば、金銭面も含めていずれアメリカと伍する事も出来ると思うのですけどね...
「政宗さま」サイコー 若い女性のハート射止める (河北新報) - goo ニュース
伊達政宗はドラマでも若くて男前の役者が演じてますし、ゲームでも漫画でもアニメでも格好良く描かれてますから女性人気もあるのかな。 確かに若いですからね。 むしろ若過ぎたと言うか、潜在能力では信長、秀吉、家康の”三英雄”にも引けを取らなかったと思いますが生まれた時代が遅過ぎて正宗が伊達家を継ぎ、瞬く間に領地を広げて天下にその名を広めた時には既に中央で秀吉による覇権が定まりつつあった...と言う悲劇性も現代の戦国ファンの心を捉えているのかも知れませんね。 広島城の売店にも戦国時代グッズが売られていてもちろん伊達政宗のもあります。 ところでイーグルスの監督になって3年、来年の続投も決まった”ノムさん”も”仙台の英雄”になったのでは? 来年の交流戦こそ”ノムさん”に勝ちたいものです...
カープの今季躍進に大きく貢献したのが前田(健)投手、斉藤投手、篠田投手の若手三人です。 彼らのいずれもシーズン序盤は先発ローテーションに入っていなかった(前田投手は雨で先発試合が流され続けている内に外されてしまった)のですが、長谷川投手や高橋(建)投手が不調でシーズン途中に二軍落ちする中、若手がローテーションに入って好投を続けてくれて最後までプレーオフ争いに踏み止まる事が出来ました。 その事には感謝していますが、他球団の研究にさらされる来年は相当な努力をしないと俗に言う”二年目のジンクス”に悩まされる事になるかも知れません。 去年シーズン通してローテーションを守ってくれた青木(高)投手も2年目の今季はどうも調子が出なかったですし...
カープの若手三投手が来年も飛躍する為にはどうするか、スポーツジャーナリストの二宮清純さんは秋のキャンプからシーズンオフ、来年の春のキャンプととにかく投げ込むより走り込んで制球力の基礎となる足腰を強くするべきだと書かれていました。 これには私も大いに同感で、相手打者を圧倒する”豪速球”を投げられる訳では無いのだから、いいコースに狙って切れのあるボールを投げられる力を付けてレベルアップすれば研究される2年目も活躍が期待出来ると私も思います。
それと、私が考えるカープ若手投手のレベルアップ法として”頭を鍛える”と言うのもあります。 生身の人間なので24時間ずっと身体を鍛える訳には行きませんから、それなら身体を休めている時間は頭脳を鍛えると言う訳です。 具体的な方法としては投手陣、またはバッテリー関係みんなでトランプをして相手の手の内を”野生の勘”で察知する能力を身に付けるのです。 最初は”ババ抜き”から始めて次は”21”(ブラックジャック)、そして慣れたらポーカー...と言う感じです。 私もよく書いている通り、泣き顔を見せておいて相手にババを掴ませるのが勝負師の世界ですから。 今季のカープ若手投手達のヒーローインタビューを聞いていると、素朴で素直な”好青年”だと言う印象を受けましたが、敵に研究される来年も今年以上に勝つ為に”ワルくなる”事も時には必要だと私は思います。
...以上です。
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東京株、900円超下落=不安心理増大、下げ率過去3番目(時事通信) - goo ニュース
ニュースを毎日気にしながら見ていますが、すごい事になっていますね... 今年の初めには日経平均株価も確か14000円台だったと思いますが、まさかここまで落ちるとは。 ドルもここまで下がると輸出企業への影響も大きいと思いますし。 現状を打開するには国民がもっと金を使って内需を拡大するべきだと思いますが、私もそうしたくても無い袖は触れない、正直言って今はラーメン屋に入るのにも勇気が要るくらいでそんな余裕はありません。 早く給料日が来て欲しいです... 関係無いですけど麻生首相って時代劇の悪役っぽいキャラクターと言うかお顔ですね。
FA宣言濃厚の中日・川上…メジャーが怯えるGマネー(夕刊フジ) - goo ニュース
サブプライムローン問題以来、アメリカのバブル的な景気も悪くなって日本経済にも大きな影響が出ていますが、最近ずっと空前の高収益に沸いて来た野球の大リーグにも影響があるのでしょうか...? 確かに日本人選手に対する過剰な期待はもうしないでしょうけど、かつての日本のバブル時代みたいに日本の球団が金でアメリカを圧倒するとか、そんな事になるのでしょうか。 私は日本の有力選手が金の事ばかりでアメリカに憧れているとは思えないのですけどね。 ”人工芝&ドーム”を捨ててちゃんとした天然芝の野球場を増やすとか、世界中から人材を集め、育成してプレーしていてやりがいがあるレベルの高い野球界にするとか、そう言う部分で対抗していれば、金銭面も含めていずれアメリカと伍する事も出来ると思うのですけどね...
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伊達政宗はドラマでも若くて男前の役者が演じてますし、ゲームでも漫画でもアニメでも格好良く描かれてますから女性人気もあるのかな。 確かに若いですからね。 むしろ若過ぎたと言うか、潜在能力では信長、秀吉、家康の”三英雄”にも引けを取らなかったと思いますが生まれた時代が遅過ぎて正宗が伊達家を継ぎ、瞬く間に領地を広げて天下にその名を広めた時には既に中央で秀吉による覇権が定まりつつあった...と言う悲劇性も現代の戦国ファンの心を捉えているのかも知れませんね。 広島城の売店にも戦国時代グッズが売られていてもちろん伊達政宗のもあります。 ところでイーグルスの監督になって3年、来年の続投も決まった”ノムさん”も”仙台の英雄”になったのでは? 来年の交流戦こそ”ノムさん”に勝ちたいものです...
カープの今季躍進に大きく貢献したのが前田(健)投手、斉藤投手、篠田投手の若手三人です。 彼らのいずれもシーズン序盤は先発ローテーションに入っていなかった(前田投手は雨で先発試合が流され続けている内に外されてしまった)のですが、長谷川投手や高橋(建)投手が不調でシーズン途中に二軍落ちする中、若手がローテーションに入って好投を続けてくれて最後までプレーオフ争いに踏み止まる事が出来ました。 その事には感謝していますが、他球団の研究にさらされる来年は相当な努力をしないと俗に言う”二年目のジンクス”に悩まされる事になるかも知れません。 去年シーズン通してローテーションを守ってくれた青木(高)投手も2年目の今季はどうも調子が出なかったですし...
カープの若手三投手が来年も飛躍する為にはどうするか、スポーツジャーナリストの二宮清純さんは秋のキャンプからシーズンオフ、来年の春のキャンプととにかく投げ込むより走り込んで制球力の基礎となる足腰を強くするべきだと書かれていました。 これには私も大いに同感で、相手打者を圧倒する”豪速球”を投げられる訳では無いのだから、いいコースに狙って切れのあるボールを投げられる力を付けてレベルアップすれば研究される2年目も活躍が期待出来ると私も思います。
それと、私が考えるカープ若手投手のレベルアップ法として”頭を鍛える”と言うのもあります。 生身の人間なので24時間ずっと身体を鍛える訳には行きませんから、それなら身体を休めている時間は頭脳を鍛えると言う訳です。 具体的な方法としては投手陣、またはバッテリー関係みんなでトランプをして相手の手の内を”野生の勘”で察知する能力を身に付けるのです。 最初は”ババ抜き”から始めて次は”21”(ブラックジャック)、そして慣れたらポーカー...と言う感じです。 私もよく書いている通り、泣き顔を見せておいて相手にババを掴ませるのが勝負師の世界ですから。 今季のカープ若手投手達のヒーローインタビューを聞いていると、素朴で素直な”好青年”だと言う印象を受けましたが、敵に研究される来年も今年以上に勝つ為に”ワルくなる”事も時には必要だと私は思います。
...以上です。
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