日々是楽!(Enjoy it every day!)

アウトドア親父の徒然日記・・・。親父がその平凡な日々の中で楽しい美味しいと思ったものを気ままにメモ。
By だいりん

「パーマネント神喜劇」万城目学!

2018-11-20 22:34:52 | Book
2017年6月初版の万城目氏の「パーマネント神喜劇」。う〜ん、何だかまたよくわからん作品を世に出してきたものだ。ひと言で評するならばくだらない!残念ながら暇つぶしにしかオススメできない。前作の「バベル九朔」も駄作だったが、本作も正直カバー見て期待はしていなかったんだけどね。まぁ〜小説というよりも漫画だね。
それでも一生懸命とちょっとだけしんみりさせようとする万城目氏の魂胆が見えてしまうのも浅くてがっかりだ。「ホルモー」シリーズや「とっぴんぱらりの風太郎」は面白かったけどねぇ〜。まぁ〜次回作に期待しよう。
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「下町ロケット ヤタガラス」池井戸潤!

2018-10-19 11:46:19 | Book
いよいよTVドラマもスタートしましたね。ご存知人気シリーズの最新刊「下町ロケット ヤタガラス」をあっという間に読破。
おいおい、もう〜パターンもわかっているし、今回は特にストーリーほとんどビンゴ!っと言うくらいバレバレなのに、面白いって言うのがすごいよね。何だろう、この手のサクセスストーリーっていうか?水戸黄門や遠山の金さん的なズバッと解決!勝ちパターンはっきりしてますよぉ〜ってのを欲してるのかもね?
なにはともあれ、面白いのは間違いない。TVも初回見たけどキャスティングもまずまず。特にイモトがあってるかもね?今回のキーマンだもんね。そして、忘れてはいけないのが池畑慎之介だ。これぞハマり役!楽しみだ。
しかし、ネタバレになっちゃうので、自分的には大急ぎでゴーストヤタガラス2冊読み終えたが、繰り返すけどTVの脚本的に出版するのは勘弁してほしいものだ。池井戸さんは小説かでしょう?ならば読者を1番に考えてほしいね。
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「下町ロケット ゴースト」池井戸 潤!

2018-10-10 20:52:48 | Book
今夏リリースされたご存知直木賞受賞しTV放映もされたシリーズ第3弾「下町ロケット ゴースト」をあっという間に読破。う〜ん、もうパターンわかっているのに面白い。とにかく内容は単純明快。皆さん想像通りのわかりやすい典型的なストーリーなんだけど、読ませるんだよねぇ〜。本当上手い。ひねりも何もないんだけどね。

流石にTVドラマも見ていたので、阿部寛や立川談春、吉川晃司、恵 俊彰、池畑慎之介等々、読み進めるともう頭の中で勝手に映像化されてしまう。しかし、池井戸さん、最近少々TVに媚びていない?ちょっとした人気脚本家気取り?半沢直樹や陸王はまだいいっ。この下町ロケットと花咲舞が黙ってないに関しては、ホントTV優先って感じでどうも個人的には評価していない。TVドラマありきってどうなのよ〜?

そして、今回のゴーストも続編の「ヤタガラス」にズバリ続く・・・だ。おそらく本好きにとっては大急ぎでヤタガラスまで読破しておかないと年内にTVで思いっきりネタバラシとなってしまうだろう。池井戸さんよう〜TVより読者優先でいこうよ!TVで先に放映されちゃったら面白くないよ。せめて1年後にドラマ化ならわかるよ。でも、ドラマありきの出版は正直認めたくない。
繰り返すが、やはり愛読家優先!TVは二の次であって欲しいね。池井戸ファンの方、ネタバレ怖かったら、大急ぎでこの2冊読んでおかないとつまらなくなりますよぉ〜。
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決戦!関ヶ原2!

2018-10-02 21:55:00 | Book
累計10万部を超えているとの大ヒット歴史小説の決戦シリーズはどれも歴史マニアにたまらない作品だ。そんな決戦シリーズもとうとう関ヶ原のパート2をリリース。何が面白いかといえば、当代きっての歴史時代小説界の人気実力者が各々7人の武将を描き連ねるのだ。
今回も葉室 麟、東郷 隆、宮本 昌孝、冲方 丁、天野 純希、吉川 永青と豪華絢爛!名前を聞いただけで歴史マニアにとってはワクワクしてくる。関ヶ原定番の金吾こと小早川秀秋、大谷吉継、島左近の話もあり、無名大名の話ありとなるほど面白い。この決戦シリーズは流石にホント読ませる。特に、小早川秀秋の話は着目がちょっと新鮮で面白かったし、小川祐忠や仙石久勝の無名大名の話も新鮮でズバリ面白かった。うん、あっという間の読破だ。決戦シリーズはやはり外せないね。
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「ミッドナイト・バス」伊吹 有喜!

2018-09-20 16:01:57 | Book
今日は朝から雨・・・昨日は松茸三昧でかなり出費もかさんだので今日は大人しくひっそりと読書。まぁ〜あとはほとんど仕事に追われていたけど。
2014年1月発刊の伊吹 有喜さんの「ミッドナイトバス」だ。確か第151回直木賞候補作になった作品だ。惜しくも受賞は逃しちゃったけどね(確か黒川さんの「破門」が受賞した年だ)。
16年前に別れた妻との偶然の再会をきっかけに、突然の離婚によって壊れてしまった家族が各々の悩みを抱えながら再び動き出す・・・っというよくありがちな設定だ。
確かに最近っぽい問題が目白押しだが、初めえらく面白そうにスタートしたのだが、なんだか途中えらく自分的には中だるみ。結局、最後は途中のダラダラした話も全部伏線として絡んでくるのだが、そこまで絡まなくてもっというのが本音。でも、別れた夫と妻のやりとりは実に表現できているかも?まぁ〜最後は想像通りの終わり方・・・っていうか?この手のストーリーはよりを戻すか?どうかだけなんだけどね。

最近確か映画になったので、ちょっとサイトを覗いて見た。原田泰造、山本未來、小西真奈美、葵わかな、長塚京三・・・息子の役はなんだか知らない青年だったが、どれも自分のイメージと全然違ってびっくり。このキャスティングどうだろう?違うよなぁ〜。
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「i」西 加奈子!

2018-08-06 22:42:45 | Book
直木賞作家・西 加奈子さんの2016年11月発刊の「i」。実は直木賞作品「サラバ」と「まく子」を読んだのだが、どうも西さんの良さがよくわからない?個人的にはどうもダラダラ感がたまらなくいけてない。でも、2作で評価下しちゃっても何だろうということで、評判がよかったこの「i」で再評価だ。
ところが、正直何が言いたいのかよくわからない。養子問題、不妊、セクシャルマイノリティ、難民、被災者、シリア問題・・・何が言いたいの?とりあえず、最近の諸問題をとりあえず取り上げちゃっておけばいいんじゃないかっという安易な感じがしてならない。とにかくバラバラ?そして全部中途半端?
う〜ん、やっぱり西作品は自分にはあわないのかも?
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「花咲舞が黙ってない」池井戸潤!

2018-06-20 22:06:58 | Book
2017年9月発行の池井戸 潤氏の「花咲舞が黙ってない」。珍しいTVヒットが先の続編だ。個人的にはTVはTV、小説は小説で、TVでヒットしたから続編作ろうってのはTVだけの世界にして欲しいんだけど・・・。
内容もモロにTVの勢いのまま。いわゆる痛快な娯楽大作と言っていい。しかし、TVのイメージが大きすぎてどうしても主役の舞は杏、相馬さんは上川隆也になってしまう。映像の力ってホントすごいよね。
まぁ〜どうでもいいけど、池井戸さんも娯楽作と割り切ったのかね?まさかちょこちょこよ半沢直樹が出てくるとは・・・それも意外とキーの役。それはないだろう?まぁ〜楽しくは読ませてもらったけどね。
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「ツバキ文具店」小川糸!

2018-05-25 23:09:06 | Book
2017年本屋大賞4位小川糸さんの「ツバキ文具店」。
評判作だったのでワクワクしながら読み始めたが、どうも自分が期待したのとはちょっと違う?あまりにも感動頂戴を意識しすぎ?どうも話が現実離れ?作り物すぎちゃってる感は強い。正直、ありえないよなぁ〜というシチュエーションがあり過ぎ。自分って性格悪いのかな?どうも入り込めない。
だって多くの方も思っているだろうけど。まずは相性が馴染めない。紋付羽織でハイキング?代筆屋?ポストに投函された手紙を勝手に他人に渡す郵便局員?とにかくありえない設定ばかりだ。しんみりできるかなぁ〜っと期待していただけにちょっと残念。
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「ホテルローヤル」桜木 紫乃!

2018-04-17 22:44:36 | Book
第149回直木賞受賞作の桜木 紫乃さんの「ホテルローヤル」。基本、直木賞作品はそれなりに外さない。初めての作家ものでも迷わずに手にできる。
北国の湿原を背にするラブホテルを舞台とした短編全7編構成だ。だからと言って官能小説っぽいのか?と言えばそうではない。この表紙カバーの暗〜い雰囲気が、この本の全てを語っている?このダークなイメージ通りのストーリーだ。多少好き嫌いは出るかもしれないが、序盤のイマイチ感が後半に行くほどに直木賞作品の真髄に迫って行く。個人的には面白かった。色々な意味で切ない作品だ。
話変わるが、我々世代はラブホ、ラブホテルだが、いまや「ブティックホテル」「ファッションホテル」「アミューズメントホテル」「レジャーホテル」と呼ばれているとか?おいおい、まぁ〜呼び名はなんでもいいけどね。確かに後者の方が明るい感じでいいのかも?
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「AX アックス」伊坂幸太郎!

2018-04-10 00:06:46 | Book
伊坂氏の代表シリーズの1つが殺し屋シリーズだ。「グラスポッパー」「マリアビートル」に続く殺し屋3作目となる「AXアックス」。
伊坂氏の初期作品は滅茶苦茶面白かったが、最近自分的には全くぱっとしない?そんな中、満をじしてリリースされた本作。期待度半々で手にすると・・・おいおい、いい意味で期待を思いっきり裏切る。ズバリ面白い!!
久しびりの伊坂氏のヒット作だ。ヒールな殺し屋が実は恐妻家って設定面白くないはずがない。多少、ラストは読めてしまうのだが、それを含んでも面白い。殺し屋の家族愛、夫婦愛・・・こんな話も悪くない。この殺し屋シリーズ期待しちゃうね。うん、久しぶりに納得の伊坂作品でした。
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