だいなまいとが150屯

お試し的に作ってみました。どうなることやら・・

悲しみが乾くまで

2008-06-05 09:31:20 | 映画
悲しみが乾くまで
今日観る映画を物色中に出演者をみたらハル・ベリーさんのお名前が。
おおっ!キャットウーマン♪~
これだ!
注意!!映画の感想の場合ねたばれが含まれる事が多々あります。これから観る予定とかある場合は本文は決して読まないで下さいませ。

普通にその辺の人が拳銃を持っているというのはこういう事なのだなと、まず思いました。まあ日本でも江戸時代は無礼討ちとかあったみたいなのでなんともいえませんが、ほとんどの人々が丸腰で暮らせるのは向こうよりも先進的ですね。

銃で打たれた男には親友がいたが、元敏腕弁護士でいまはヤク中でくすぶっている。
未亡人になったハル・ベリーさんはその親友を助けようとする。
いろいろ誤解とかもあったのだろうが、
「主人ではなくあなたが死ねば良かったんだわ」とか
「とにかく出ていって!」
だんだん言うことがめちゃめちゃになってくる。

そんでもって出て行ったらまた元のヤク中へ逆戻り。
車の灰皿に入れておいたお金が無くなった時ヤク中を疑っていたのだが、ある日座席の隙間から見つかりいままで疑っていた罪悪感が出てきたのか再び救出へ。

なんのことだか観ていない人には分からんだろうなあ(笑)
まあいいでしょう。

親友のベニチオ・デル・トロさんが良かったです。やたらまなこのアップが多かったのですが、疲労感がとてもよく出ていました。

それとなにげに子役ふたりも表情が良かったのす。

起きた事を自分に置き換えたりいろいろ思いをめぐらせると、いろんなことが想像できて、もしかしたら観終えたあと楽しめる作品かも...




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