悩ましい日々を送っていますが、来週に科長(婦人科長)の判断が下りますので、それを待って決めたいと思います。
問題は、3クール追加して苦労して、どれくらい効果があるかって一点なんですけどね。
さて、丸山ワクチン。打ってくれる医院が決まりました。徒歩30秒くらいの病院です。やっぱり、こういうのはお金を払って診療してもらいながら、相談するってのが一番ですね。電話や窓口で聞いたら「そんなのやってない。」と一蹴されるのがオチです。本当にダメもとで行ったので、引き受けてくれた時は、ちょっと涙ぐみました。
今回はかかりつけのお医者さんだったので、それが幸いしたかもしれません。
最初は「やったことないんだけどね…。検討して。」などと言っていたのですが、「書類は大学病院で作成してもらいます。基本的に注射を週に3回打つだけになると思います。」と言うと「注射打つだけならいいですよ。」と引き受けてくれたのでした。(ちなみに主治医の判断で自己注射も可能らしい。皮下注射なので。なれたら打ってみようと思います。)
今の主治医も皆さんお気づきのようにいい先生なので、やってくれるとは思いますが、何年打つか分からないので、車で通うようなところは辛い…。と言うわけで、仕事を始めても、定時に帰ればワクチンを続けられるところにしたのでした。
それにしても丸山ワクチンのページを見ても「長期使用率」だけが書いてあって、長期生存したんだけど、途中で止めちゃった例などは出ていません。ってことは、どれくらい効果があるか不明…。とにかく、使った人で20%以上は5年生きてるってことだけは判明。(最初のステージは不明)
自家がんワクチンも奏功率3割。と言っても、サンプルが少ないので、「と言ってもなあ…」という感じです。でも、抗ガン剤の奏功率と同じなんですよね。
面白いのが、丸山ワクチンはコラーゲンを増やすということ。肌が綺麗になるというのは、これは本当のようです。(笑)
丸山ワクチンで美容…。流行ったりして…。
ネットで調べても、怪しい体験談のページが多い(無責任にホルモン系には効かないとか←理由なし)ので、これが怪しくないブログの一つとなりますよー。皆さん。
それにしても抗ガン剤は調べれば調べるほど、「ホルモン系が得意」のようです。卵、精、乳ですね。何でかは不明。でも、この3つには確かに効く。但し他のがんでも、勿論効いている例はありますので、結局個人差という話になるかと思います。
さてこの先、代替医療だけで生きていくとなると、メインとサブで組み立てを考えて行かねばなりません。
とりあえず。
食事療法(玄米菜食を基本とし、魚は週に何度か食べる。ガンに効く食べ物を食べる。米国デザイナーズフーズに基づく。紅茶はこれより上のランク。)
丸山ワクチン 月1万円程度と続けられる範囲の値段。これをメインに置く。
免疫療法 化学療法終了後の白血球低下を補う。高価な為、数回。
サイモントン療法 心の使い方を変え、ストレスを溜めない性格になる。
サプリメント ある程度、エビデンス(この場合、口コミだけが頼りとなる。)のあるものを摂る。但し、続けられる値段のもの。
例 フローエッセンス、アガリクス、ビタミンC(大量摂取)、DHA、ウコン 等
運動療法 運動を週に3日以上した場合、大腸がん後の生存期間が延びたというエビデンスは既に存在。できれば、1時間くらいの有酸素運動を週に3日、激しめの運動を週に1日。
これが仕事を始めてから、どれくらい実践できるかってのが課題になります。でも、これが今後の生活の軸になります。
私も参考にさせていただきます~。
このプランが即実行されるか、3ヵ月後となるかは、来週の科長の判断を聞いてから・・・ということですね。うんうん。そうですねっ!
色々考えてしまうとは思うのですが、3クール続行が必ずしも○って訳ではないんですから、慎重に時間かけて考えてください~。
これに、定期的な湯治も組み入れましょう♪
玉川温泉、さすがに2月の連休の宿泊はいっぱいでした。残念~。
正月は、気が乗らないとはいえ、旦那の実家&私の実家に顔を出さねばならなかったので、ストレスを感じそうになるたびに、ねこたさんのサイモントン話を思い出して、なんとか乗り切りました!
ありがとうございました!!
いろんな治療があって、そこからどれを選び、どんな方針で進んでいけばいいのか・・・いろいろ悩む事もあるでしょうが、ねこたさんにとって、いい結果が出るようにと願っています。
こちらのブログに立ち寄った多くの人が「栄養をお持ち帰りする」っていう感じですかね。(←下手な表現だなー・苦)
マヌケなネタしか書けない私は、ひたすら「笑い」で勝負するしかありません。(勘違いオンナ?!)
心の使い方・・ですか。ひたすらポジティブというよりも、たまにはネガティブな自分も肯定できるような、リラックスした「ゆるゆる感」も必要なのではないでしょうか。
私は「ゆるゆる」しすぎなので、もうちょっとシャッキリしたい今日この頃ですぅ。。
自分の身体の事だけど、私みたく主治医のいいなりになってるのもどうなのかな~?
私の病院で子宮頚癌の方が丸山ワクチンをやっていて白血球が上がったって喜んでましたよ
金額もそんなに高くないしね!
私は「フローエッセンス+」と爪もみしかやってないなぁ。
お金があったらもっと色んな事したいけどね
来週の婦人科長のお話で決まりそうですね
まあ、私の場合はマイプランなので、自分が良いと思われる物は試そうかと。
よそで、ぼろくそに言われていても、自分が信じればそれはそれで幸福ですよね。
ちなみにサイモントン療法と心中だぐらいの勢いで、あれは気に入っています。
お互い気を遣って、なぜ会うのかななんて考えたことがありますが、今年は楽しかったです。
今まで病気をするまで、実は義理の家族って、遠い存在だったのだけれど、病気をしてからは、「やっぱり身内だな。」と思うことしきり。なるべく仲良くしたいな、と思うようになったのでした。
色々お世話をしてもらって、充電できました。
こうめさんも「自分は距離を取ってるだけだ、自分はいい子である。」なんてサイモントン的に自分を納得させるといいと思います。
サイモントンに出会ってから、やっぱり人生豊かになったかな、って思います。本さえ買っちゃえば、後は無料だし。
だって、ガン患者にとって「ゆるゆる」はとても大切なことですから。
ブログで栄養を持ち帰ってもらえれば、それは嬉しいです。だって皆で乗り越えたいから。
私も、「こうしなきゃ」というのではなく、「あ、気が付いたらこうしてた。」みたいな自然な感じで、次の治療を楽しみたいと思います。今後の治療は本当に楽しめそうだし。
なんて言ったって、副作用がないのが嬉しい。
確かめられている副作用は「肌がきれいになる。」だって(笑)
そんな副作用だったらいいよね。
抗ガン剤も「髪が豊かになる。」なんていうのだったら、皆嬉しいのにね。
ホルモン補充療法の相談の時でさえ、「それは分からない」とか、「そのデータはないです」とか、「その研究は対象者の条件が統一されていないから参考になりません」とか・・。むむ~んって思ったことが何度もありました。
わたしも、フローエッセンスと爪モミくらいですね~(^^;) 運動量は微増です。玄米は告知前から食べてるけれど、食卓に並ぶ野菜の量が気持ち増えたかも・・。
ちょっとズレたことですけど、風水的発想で「よい運気」がほしくって、不用品の処分を少しずつしています(^^;)
http://www.geocities.jp/whole_person_approach/.
サイモントン療法との嬉しい出来事でした。「がんのイメージコントロール法」読んでいます。
お邪魔しました。
(追伸 私のお気に入りの言葉~「なんとかなる」)