サイモントンとか、自家がんワクチンとか。

　久しぶりに画像がありません。

 

　昨日はサイモントンセミナーでした。気づいたら締め切りが迫っているという感じで、宣伝を掲載できなかったので、一人で行ってきました。

 

　やっぱり生サイモントン先生の話を聞くと力が出ます。

　「私のところに、もう西洋医学ではやるべきことは全てやった患者さんが回されてきました。でもその人とは３３年間連絡を取り続けています。そう、治ったのです。」

 

　など、経験に基づいた力強い話が展開されました。

 

　最後の質疑も濃かったです。

　「意識が混濁している母にどのような声をかければいいですか？」という問い。これに対しては、「愛しているよ。と伝えて下さい。意識がなくても分かります。」との答え。

 

　でも、一番最後に「肩こりに効きますか？」と訊いた人がいました。サイモントン先生は冷静に「全て万病に効きます。」と答えていました。肩こりかー。

 

　そして最後にサイモントン先生に「お陰様で治って仕事に復帰します。」と伝えて握手してもらってきました。

 

　そして、今日は自家がんワクチンの皮内反応を調べに病院に行ってきました。ツベルクリンのように、抗原を植え付けたものの、未だ反応なし…。大丈夫だろうか。陽転の兆しゼロなんだけど…。

 

　そして、血液検査の為採血をされ、１度目の免疫反応の結果を聞きました。

 

　ＮＫ細胞活性が４４％（基準値は１８－４０）で高いほうに属するらしいです。でもこの免疫系の血液検査は特殊なものなので、それほど基準値が確定していないとか。でも今のところ免疫系は標準らしいです。