大丈夫だよ。

卵巣腫瘍の治療を終え、再発予防の為の情報を交換したいと思っています。病を皆で乗り越えましょう。

今日はお気楽モード

2006-05-09 21:57:46 | 04 食養生
 昨日は、つい上司と話しているときに嗚咽が漏れるといった具合で、暗い気持ちだったのだが、今日は一転明るく過ごした。
 ところで、昨日の夜は3時頃、トイレの水音(寝室はとなり、結構響く)で起こされた。夫のぽこたがどうもお腹をこわしたらしいのだ。その後も4度ほど起きてはトイレに行っていた。時計を見ると3時20分、「勘弁してくれよ~」と思わず言ってしまう。
 最近、ぽこたも、ねこた同様健康的な食生活を送っていたのだが、昨日は別々の食事。ぽこたはどうも寝る前に冷し中華を作って食べ、氷を入れた焼酎を飲み、お腹いっぱいのまま寝たらしい。これが身体にいいわけない。
 ぽこたはよくお腹をこわしている。大抵寝る前に氷の入った酒を飲んだときだ。本人は分かっているのかどうか、反省をしている様子もなく繰り返す。
 しかし、本当に食生活って大事なんだな、と思う。コメントを書いて下さっているぴこさんも、過去に卵巣腫瘍を患ったそうだが、「ポテチとコーラ」が大好物だったそうだ。(ほんと驚きです。)
 こうなってくると、新谷医師が「食歴と病歴」と言うように、食は病に重要な関係性を持つらしいことが、にわかに現実味を帯びてくる。
 もしかすると食歴を訊けば、ある程度なるであろう病気が読めてくる時代が来るのかもしれない。
 最近、食欲が出てきた。玄米用の炊飯器を買ったのだ。ぽこたは最初反対(節約のため)していたが、「万一死んだら、悔いを残す」と言ったことを理由に特に高価でもないので、買い換えた。1万5千円だった。今の炊飯器は結婚祝いだったので、感慨深いが仕方がない。
 玄米・野菜・果物という食生活を送っていると、胸焼けというのがない。定時になるとお腹がすく。
 この食生活いいな、と思い始めて、ふとまた後悔が頭をもたげる。「今までの食生活なしってことにならないかな」と思う。そして病気にならなかっただろう自分を想像し、ひたすら反省。
 ほんと、時間の積み重ねってこわいよ。
 

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2 コメント

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食生活といえば (ぴこ)
2006-05-09 22:59:40
ちびを妊娠する前に、体質改善のために発芽玄米を食べていたことがあります。

冷え性の改善にまではいたらなかったのですが、今思えば確かに体調が良かったかもしれません。意外と美味しいですしね

ちびが生まれてから、離乳食にとりわけできないという理由で敬遠していたのですが、

また玄米食にもどそうかな。。。



冷えもよくないって言いますよね。

婦人科系の病気には特に。

なので、最近はよく料理に生姜とかねぎとかを使っています。



卵巣の疾患は原因が不明なので、

自分にできることをできる範囲でしか

できないのがつらいですね。
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Unknown (ねこた)
2006-05-10 19:50:15
 発芽玄米、身体に良さそうですね。

 確かに卵巣の疾患は原因が不明。でも、「卵巣がん100の質問」というのを見ていると、揚げ物が好きな人が多いような気がします。

 酸化した油は確かに身体に悪そう。とにかくできることからやろうと思っています。

 冷えも気を付けないと。
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