半年ぶりでございます。笑
1月にマーカーが下がってほっとしていたのですが、なんと5月に痔になってしまいました。
腸閉塞になってから、便秘が恐怖というか、毎日出ないと落ち着かないということで、「きばる」癖がついていたんですね。
しかも、最近新玉川温泉に行ったのは冬で、なかなか前のように温めるということもおろそかになっていたんだと思います。
ある日、おしりを拭いたら鮮血が!!! もうその日は仕事どころではなく、早退して近くの肛門科に飛び込みましたよ。(近くに肛門科があったのがびっくり。)
もうね、何というか、見せたくないところの病気にしかならないっていうか。ほんと、嫌ですねー。
先生は診察して、絵を描いてくれて、「あー、痔があるんですよ。座薬だしておきます。もしかすると内視鏡ですね。」とのんびり言ったにもかかわらず。
内視鏡とやらは、6月になっても、7月になっても出てこない。
「血が出るかどうか注意しておいて下さい。」と言われたのですが、座薬を入れないとどうしてもちょっと血が出るという状態になってしまいました。
で、診察に行くと「座薬ー我慢せずに入れて下さいよ。」と言われ、最初2週間しか出せないと言っていたのに、あっさり1ヶ月分の座薬が出てきました。
それで、今年ちょうど45歳で自治体の「大腸癌検診」が無料なのですが、受けてみることにしたんです。
この検診、うんち取るの大変ですね。朝出るとは限らないので、仕事場で出したりしたらもう。
しかも、きばらないようにしているので、出るか出ないか分からないんですよ。こつがつかめないっていうか。きばると血が出るので。
で、うんちシートみたいなのを洋式便器に浮かべるのですが、大抵それをしいた時には出ずに、違う時に出るので、ぷかぷか浮いているうん○の表面をこすりとるんですね。
あー屈辱的だわー。 うん○の表面を一生懸命こすりとって、バランスとか気にしている姿。
で、2日分保管して、提出すると潜血があるかどうか見てくれるっていうかんじなんです。
結果は2日中1日分に潜血ありでした。
というわけで、内視鏡になりました。まあ、一度は診てもらった方がいいかも。
1年に一度の検診は、内診が乱暴な先生で、ちょっと出血してしまうし、もう下から血が出るったらありゃしない。
CTもCA-125も4.6と落ち着いていました。高くなりがちなCA-19-9は35でしたが、CTが大丈夫だったので、無罪放免となりました。
どうも19-9は飲酒すると上がるみたいです。
今年の先生には「8年目ですね。10年目になったら、もう来なくていいです。」と言われました。
あと2回のCTで無罪放免。あとは人間ドッグで検診して、野菜多めの生活をしていきたいと思います。
さて、今度は内視鏡がどきどきなので、もう一度更新があると思います。
シモの病は、ほんとにヤですよね。
でも、近くに肛門科があって、良かったです。
病院に縁がない人だって居るのに
なんでこう、一つ病気があると
他にも出てくるんでしょうね。
あ、8年生おめでとうございます。
来なくていいって言われると
ホントにいいの?
って思ってしまう私は、ある意味ヘタレですよね(笑)
先日、またちょっと詰まった感じがあったんで、
慌てて大建さん飲んでなんとか開通。
でも、痛みが残っちゃって、ぐったりなところへ
下痢になるという、なんとも情けない状態に。
あぁぁ、健康な身体になりたい~!
今のトイレは検便の検査をする元になるものを採取するの大変なんですね。昔は簡単でした。
14日に内視鏡による胃の検査がありますが、大腸の検査は受けたことがありません。
お大事にしてくださいね。