タイヤへの負担

乗用車の話。



どちらもPOTENZAです。
セレナが225/45R18で
レガシィが235/50R17です。
同時にタイヤ交換しました。

セレナは家族が乗るため、ゆっくり安全運転に徹しています。
とにかくゆっくりです。
セレナには「ハイウエイスター」というグレードもあるのですが、
高速道路でもスピードを増すと空気抵抗が大きすぎて
燃費が悲惨なので、高速道路ですら飛ばさず80km/h走行です。

レガシィは家族が乗らないためにテキトーに運転しています。
後ろで荷物が左右に飛んだり，助手席の荷物が左右に飛び、
ドアとシートの間に埋もれようが構いません。
カーブ中に腰の位置がずれて直すのが面倒なので
スポーツカーに乗り継いでいる友人から社外製シートをもらいました。


しかしタイヤの摩耗はセレナの方が酷いです。とくにブロックの外側。
サーキット走行のあとのようなタイヤのブロックの表情をしています。
タイヤを前から見たときと後ろから見たときのブロックの倒れと
ブロック一つ一つの摩耗の具合が酷いです。
ブロックが変形してそのまま摩耗した感じです。

今までの大実のマイコンカーも車高が高いので，タイヤの負担が大きいのでしょうね。