オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

わりかしそっち側

2022-10-27 11:28:37 | 日記
お腹が弱い私。

昔良くある、学校でウ○コしたら次の日から
「ウ○コまーん!」とか呼ばれるいじめのようなこと。

幸いそういう風習が無かったのと、クラスで目立つ側の人間もわりかしウ○コしょっちゅうしてたおかげで、ウ○コまーん達は堂々とウ○コしに行ってた 笑

そのまま中学もその後も大人になるまではそういう恵まれた?当たり前?の環境に生きてきた私。

ですので、逆に我慢することが本当にツラい。

多分一人で外で行動してるときに、一番多く発してるだろう言葉は
「トイレってお借りできますか?」

だと思うw

コンビニやスタンド、パチンコ屋等、借りれるところはありがたい。


話はここからです。

まさにトイレ!とコンビニに駆け込んだ私。

一軒目で、貸してません!と言われ顔面蒼白…

すぐ外で近くの他のコンビニを検索!

二軒目で借りることができたが

私「トイレ貸出してますか?」

店員さん「こちらをお持ち下さい」

と、渡された


鍵よりデカいアヒルちゃんw

見た瞬間漏らしそうになったのは言うまでもない


がんばったが…

2022-10-26 15:38:10 | 子供のお話
見出し画像は、習い事のハロウィンイベントでもらったお菓子の袋たち

前の記事でも書きましたが…
↓コレ

無惨 - オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

写真は初めて娘がコスプレしてディズニー行ったときの写真。ダッフィーのカッコでランドに行くという…笑ちなみにこのダッフィー、手作りです。娘は仮装するのが好き。ディズ...

goo blog

ということで、習い事のイベントで仮装することに。

↓この鬼舞辻無惨リクエストということで〜




ジャン!


着物着付けてやりましたぜ

髪型は、長さと量がちょっと足りず、お団子にしといた。

髪飾りが壊れちゃったけど、直して連れて行こう!

行く前に鬼舞辻無惨のパワハラ会議の場面見せて、セリフも練習して、意気揚々と習い事へ向かう。去年はガチすぎる子たちがいたからな!今年はガチな子一人お休みでいないって言ってたから、うちの娘が一番なはずやー!

現地到着。



去年ミッキーマウスだった子が、ガチすぎるさかなクン…

ま…また負けた…

しかも、帽子から何から何まで手作り…

ガチすぎるw

聞けば、この子のお母さんはさかなクンの大ファンらしく、ずーっとこしらえてこの日を待ってたらしい…

にわか仕込じゃあ勝てないな、こりゃ

ちなみにうちもガチ勢側ですが、他にガチエルサとホウキ持ったガチ魔法使いもいました。写真はNG

来年こそは…

パワハラ会議の鬼舞辻無惨っていいチョイスだと思ったのになー

2戦2敗






色々と知らなかった…

2022-10-22 09:43:54 | グルメ
コロナは収まってないけど、海外旅行とかがゆるくなってきました。

円安も世界不況もあり、とても行けそうな雰囲気じゃないけど 笑

でも、ウチの娘はBTSとBLACK PINKに会いに韓国に行きたいんだとさ…

行ったところで会えないけど、6歳じゃあ行けば会えると思うみたい。

妻と、今はとても行けそうな感じじゃあないね。と、話しています。



話はここからです

かなり昔(KARAが人気の頃)に韓国に半年ほど滞在していました。

その時に韓国の方と多数友達になり、今でも数人は交流が続いていますが…

その時に滞在していたところがジャムシルというところ。

観光地は近いけど、観光地というより、現地の人が遊びに行くような飲み屋とかクラブとかあるようなところ。日本語表記はほぼありません。

ここでいつもぶらぶらして、夕飯を食べていましたが、日本では当時食べたことのない料理にドはまりしました。

「チュクミ」という料理。見出し画像のやつです。

イイダコの辛い鍋?鉄板焼き?の中間の食べ物で、辛いスープをグツグツ煮立ってる状態で頂く料理。

辛いものが煮立ってるから、熱くて辛い。

が、めちゃくちゃ美味しい。

滞在中は、結構な頻度で食べに行ってた。

私が知る限りだと、ジャムシルにはそこの一店舗しかこの料理はなくて、他の店でチュクミと頼むと、イイダコは同じですが他の料理がよく出てきた。日本の韓国料理屋もそうでした。

そして日本に帰ってきてから、チュクミが食べたくて食べたくて食べたくて仕方なかったが…


先日、歌舞伎町の方に仕事行ったときに



日本に来てた!!

いつの間に…

ということで、懐かしの味を今度食べに行ってきます!!

と、言うことを韓国在住の韓国人の友達に話したら、一緒によく行ってたジャムシルのチュクミの店は潰れてるよ…とのことでした…残念…

本来は、韓国でジャムシルの店で食べたかった…


大変だったなぁ④

2022-10-21 07:01:43 | 備忘
2階にも生活出来る2世帯住宅で、生活こそ出来てはいたが、一階は浸水被害でボロボロ。

一週間が過ぎ、さらに問題が増えてくる。

時期が時期だった上、気温もそれなりに高かった。

それゆえ、あちこちにカビが生え始めた。

ボードと、木製のものは目も当てられない。

当然、朝から晩まで窓や戸は開けっ放しで、風の流れがないところは除湿機入れていても、ドンドン増殖する。

ということで、木製製品は廃棄。室内壁のボードも、カッターでボロボロ切り込みを入れて、剥がして廃棄。

内装工事中みたいな様相になった。

試しに切ってみた写真。



畳剥がして、床板乾かしている写真。

その後

床板剥がして、新しく根太と床板敷くところ。


知り合いの大工さんに色々聞いたり、手伝ってもらい、乾かしても駄目、張り替えなさいとのことで、ホームセンターへ。

根太になる角材と、床板やボードを買ってきて床作った。

お義父さんは、畳じゃなくてフローリングがいいとのことで、畳の深さ分底上げして根太と床板を貼り、元の畳の高さになるところにフローリングを貼った。

床下には、乾燥剤代わりに消石灰をまき、床板の裏側には断熱貼って防湿防寒対策した。

ボードと壁紙は流石にできなかったので、大工さんにお願いし、膨らんだ室内扉を外し、引きずるものは引きずる部分をカンナがけ。

膨らんだものは、板張替えと、塗装でなんとかした。

キッチンも全滅だったので、シンクはすべて廃棄。

お義母さんにどんなのがいいか聞き、大工さんに持ってきてもらい、設置。

庭や敷地内の木も、だんだんと枯れてきたので、枯れたものは伐採し廃棄。

と、ここまでで被災から2週間〜3週間でした。

2週目に入った頃、道路の洗浄車がひっきりなしに走り回り、道路をバンバン掃除してくれたおかげで、実家まで行く道のりが楽になったし、掃除しやすくなった。

その頃、被災者に行政から罹災証明持ってくればお金出ますみたいな通知が来たので、そういうものは義両親にお願いした。

額にビックリ。とんでもなく安い。まぁ、ないよりはマシかな。

こういう工事中に、義両親と妻でたくさんなくなった家財道具の買い物に行ってもらった。

冷蔵庫も2階のものは小さくほとんど入らないので、冷蔵庫。テレビ等家電はほぼ全滅だったので、そのお金で買い揃えたみたいです。

一方私は、出来上がった床や壁、被災しても平気だった元々の床や壁、外壁外構などをもう一度キレイに洗浄、そして消毒、コーティング。

一部変更はありましたが、3週間後には完全復旧。

仕事より疲れた〜

義父に、ありがとうとお金頂きましたが

水没してだめになったパソコンとプリンター買って返した。

困ったときはお互い様。お金なんてもらおうと思ってやってないが、大工さんと建築屋さんなどには少しだけ払ってくださいとお願いした。

大工さんたちからは被災者にお金払えなんて、言いにくいだろうから。ここ大事。

周囲の家よりだいぶ早く復旧出来て良かった。

なかなか復旧しないと年老いた体に負担がかかるだろうし。

と、スピード感大事にやってきたDIY工事でしたが、3年経ってもどこも問題のないとのことで。手先が器用で良かったw

被災から復旧までの覚書でしたとさ





大変だったなぁ③

2022-10-20 19:26:26 | 備忘
義実家もだんだんと片付いていき、泥も水も外に出し、最期は手で水を拭いて自宅へ帰る。

翌朝来ると、拭いたはずが水浸しになってる…

なんとなく壁紙触ると、ビチョビチョ。

知り合いの建築屋にレベルレーザー借りてきて、水が来てたとこより少し上のラインでチョークラインで墨打ってカッターで切る。

壁紙剥がしてみると、ボードがビチョビチョでふやけてた…

なるほどね…床下見てみたい…

台所の床下収納外してみると…

基礎の中も水が溜まってる。


一応家周りウロウロとしてみると、壁と外構の間も泥だらけで、水が掃けないっぽい。

ちりとりと高圧洗浄駆使して、泥を道路に掻き出す。

基礎の通気穴が見え、ジョロジョロと水が出てくる。

ヨシヨシ。

水が履けるのを見届けながら、外構外壁を高圧洗浄。

んー。だいぶキレイになった。

水は?

出てない。

ヨシ、じゃあ床下収納から覗いてみよう。と、見ると水はまだなみなみとある。

知り合いの建築屋さんに、水中ポンプ借りてきて上から排水。

小さいやつだったうえ、基礎も部屋ごと別れてるため、下潜ってポンプすげ替えてってことでなかなか抜けきらない。

そして、真っ暗で、超狭い。

ヘッドライト使って中に潜ったとき、床下から
見上げたらカビ生え始めてた…

お義父さんに事情話して、床抜いていいですか?って聞くと、オッケー出たので畳の部屋だったところの床板をバールで剥ぐ。

湿気ってるから簡単にメリメリ剥がれる床板。

床下が見えるようになると作業は早い。

バンバンポンプ入れてドンドン排水。

最期は高圧洗浄して、ふきんで拭き取る。

家から除湿機持ってきて、常に全開運転。

と、被災から一週間位してやっとこ義兄二人が手伝いにくる。

重たくて妻とじゃ運べなかった物を、義兄と3人で運び出す…

が、義兄は忙しいからと一日しか来なかった…

おたくらの実家やろー!と、心の中で叫ぶ私。

この頃になると、お風呂が使えない人が多いのか、銭湯の無料チケットが自治体から配られました。

近隣の指定された銭湯に入れるというチケット。

数はドンドン減ってるけど、こーゆー時銭湯って大事だなーって思う。

④へ続く