オッサンパパ、ときどきムスメ、ところにより嫁

オッサンのパパ。ヤンチャムスメ。破天荒嫁の日常。

栄る光

2021-10-26 12:34:11 | 日記
写真は動物公園から、自分ちばりに堂々と出てきた猫

内容とは関係ないです。



過去の栄光って何かありますか?

人によって価値観が違うので、例えば同業種ならば栄光だけど、他業種から見たらなにそれ?な事もあるでしょう。

仲間内での栄光でも、他人から見たら迷惑行為だった。なんてこともあるでしょう。

過去に起きた栄光を今話すと、うざがられる謎。

何でしょうね。なんかうざいですよね。

分かってます、凄いことは。でも、過去じゃん?今はどーなの?的な…


話はここからです。

業種業界によって過去の扱われ方に差がありますよね。

芸能なんてもう本人が亡くなっていても語り継がれる栄光があったり

サラリーマンなんて業績残して栄光を得たとしても、年取ったら老害と呼ばれたり

私は過去の栄光あってこその今なので、若い側が馬鹿にすることはあり得ないと思う。

それこそサラリーマンが起こした栄光で会社が大きくなったり有名になったりした場合、その栄光がなければ、馬鹿にしてる側の今の仕事は存在しないかもしれない。
そんな恩人を老害と馬鹿にするのであれば、その栄光を越えるような事をしなければいけないと思う。栄光起こせないから年寄りと線引きするために実力主義が良いとが言っちゃうんだな。

子供叱るな来た道だから、年寄り笑うな行く道だから

自分が歳をとった時のことなんて、考えられないだろうな。

実力主義が通用するのは動ける年齢まで、その後は今自分が年上にしているようにされるだけ。

そして、こう言うんだろうな。

俺だって昔は…以下省略

実力主義を良いと思っていても、ホントに良い思いしてるのは雇ってる側のほんの一握りと、稼いだ分ちゃっかり税金もらってる国だけ。

それに気付けば、年功序列が素晴らしいシステムだとわかるのにねぇ…

もう遅いか 笑

ここまで書いて、早い話が今のご時世じゃ、年はとりたくないと言う話。