写真は昨日の朝食
最近辛いのに弱くなったな…
食べた感想。
ベロ割れた?
でした…
お腹も壊してしまい、もう辛いの好きは控えようと思いました…
話はここからです。
娘が5歳になって、口も生意気になってきました。
ちょっと前までは、好きかなーと思って買ってきたお菓子を喜んで食べて、お父さんありがとうって言ってくれてたのに…
これじゃないだの、アレが良かっただの、口答えするように 笑
結果食べて満足は変わらないけど。
なので、最近は一緒に買いに行くことにした。
以前の記事で書きましたが、近所の駄菓子屋はすべて無くなってしまったので
専らスーパーかコンビニ。
幼少期駄菓子屋に入り浸っていた私からすると、品数の少なさに絶望。
娘からして見たらたくさんだろうけど…
あの大量のお菓子に埋もれていて、行けば友達が誰かしらいる昔懐かしい駄菓子屋を見せてあげたい。
駄菓子屋は必要悪だと思う。
学業優先な時に、欲望を誘惑する駄菓子屋
大人目線からはそう見えるが、子供の目線から見たら
他校生徒や上下関係と言う社交性を学び、少ない小遣いで最善のお菓子をやりくりする数字を学び、多種多様な駄玩具で物理や化学を学び、駄菓子屋のジジババから大人の厳しさを学ぶ。
家や学校では学べない「何か」を学ぶには絶好の場所だった。
スーパーで会う友達は挨拶で終わるけど、駄菓子屋は買い物のあとその場でたむろすることが出来る。
友情ってのはこういうとこから始まるはずなのに、今の娘の周りにはそういう機会が少なくなってるなぁってホントに思う。
学校とかでケンカして、あいつイヤだなーってなっても、結局集まる駄菓子屋でお菓子を交換して仲直りしたり、親に相談出来ない悩みを、駄菓子屋のジジババに相談したり。
子供の、子供だけの社交場は確実に無くなってきていると思う。
そう考えると、今のスマホでやりとりとかも悪くないけど、昔の方が断然良かったなと思う。