目の動きも集中力に関係する

市川の整体院、川島カイロです。

昨日も今日も子どもの話ですみません。

お行儀のよいお子さんの親御さんは大きな心配が一つ少ないと思いますが、
少し心配があるお子さんの親御さんは周りの方に対して
ハラハラすることも少なくないんはないでしょうか。

家は下の子が心配。
集中している時間が短いんですよね。
黒柳哲子さん著の「窓際のトットちゃん」みたいなところがあります。

多動があるといわれるお子さんの原因の一つに「共同注視」が考えられます。
私達は本を読む、物を見る時に無意識に一点を見ることができます。
何気なく行っていますがこれも目を動かす筋肉、それを支配する神経が
健康に働いていればこそです。

「共同注視」ができない人の場合、何かを見たくてもしっかり見ることができないわけです。
映像が二重に見える
右を見たくても目が右側に動かない
文字がぼける
（視力の悪さとはまた別の話です）
など。
そんな状態では本を読めと言っても無理な話。
＊カイロプラクティック神経学にお詳しい伊藤彰洋DCのブログをご参考に読んでみてください。
　http://blogs.yahoo.co.jp/ito_dc/6020912.html

身体の監督である脳の状態を整えることで解決できることもあるのですね。




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