遠視の始まり？

レーシックという視力矯正のパンフレットを頂いたので、読んでみました。

手術後は視力が矯正され、コンタクトなどもいらなくなるのでコンタクトを持ち歩いたり・ケアしたり・購入しなくてよいなどと書かれておりました。遠視にも対応しているそうです。

「将来遠視になったら、って時の選択肢だけど、まだ大丈夫そうだな」
と人差し指を顔の前に持ってきました。
あれ？
以前ほど近い位置で指の指紋が見えない気がする・・・？
隣の夫に、
「どれ位で、指紋が見えなくなる？」
「こんなもんだよ」
とその距離、１５～２０ｃｍ位。私もそのくらいでした。

「ちょっとちょっと、君たちはどうなの？」
と子供にもやってもらいました。
「これ位」
５～１０ｃｍ位の位置で指を止める子供に
「“見える”だけじゃダメだよ、“はっきり見える”かどうかだよ？」
「見えるよ、大丈夫」
ときっぱり言われてしまいました。

明らかに私達の方が距離が倍以上あるような・・・気がする
（事実あるんだけど、ちょっと認めたくない）

「いつのまにか遠視が始まっていたってこと～？うそだ～」
とどうしても事実否定に走る私。
毎日遠くと近くを見比べる練習をしたほうがいいかしらん？

忍び寄る老い。ううっ。いつまでも『若く美しく』は難しいなぁ。
せめて、健康で笑っているおばあちゃんを目指したいものです。

毎日を健やかにすごしたいものですね。
頭痛や肩こり・腰痛などで元気が出ない方、当院へお気軽にお問い合わせください。




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