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ミニ四駆 アバンテ2001Jr. Vol.3

2007-05-25 23:56:07 | その他のプラモデル
結局いろいろと忙しく,なかなかミニ四駆どころかキュベレイまでいじれない2週間でした…。
でも,とりあえずチビチビとパーツを買ってきて,それなりにチューンナップしてみました。

現在の「AVANTE SPECIALIZED CHAR」です。
なかなか見栄えがするようになったと思いませんか?
あれからさらにクリアーを吹いて,コンパウンドで磨き上げました。
うん,見事な光沢!!
実際早いのかどうなのかはわかりません。
だって,走らせたことがないから(笑)
まぁ,こういうのはカッコから入るのも大事だからね。

こういうのってあんまり自分の期待のデータを晒さない方がいいのかな?
ネットサーフィンしていても,結構自機のデータを晒していない人が多いように思いました。
「速さへの道は自分で探求しろ!」ということなのかな,と邪推してみましたが,どうせ私のデータを晒したところで誰も参考にはしないと思うし,晒したいので(笑)晒します。
Body:AVANTE 2001 (VS CHASSIS)
Moter:アトミックチューンモーター
Battery:100均のマンガン電池(笑)
Tire:大経ナローバレルタイヤ
Others:HGボールベアリング,中空軽量プロペラシャフト,FRPマルチ強化プレート,FRPリヤーローラーステー,スタビライザーポールセット,19mmアルミベアリングローラー×4ヶ,8Tピニオンギヤセット(真鍮)

あと改造したいのは,モーターをもっと強力なものにするのと,電池と,ボディのリヤウイングを外してFRP強化プレートを取り付けた後にローラーをつけるのと…ま,そんなとこかな。
すでに予算の3000円を超えているなぁ…。
全部で5000円はいく・・・かも。
なるほど。
子どもでは味わいつくせない世界と言うのもよくわかる。

どうでもいいけれど,夏あたりにウェブ上でミニ四駆を競争させるネットゲームが出るらしい。
どうなんでしょね,こういうのって。


ミニ四駆 アバンテ2001Jr. Vol.2

2007-05-08 20:04:06 | その他のプラモデル
さっそく塗装してみました。
チューンナップより先に塗装に手をつけるあたり,ガンプラ畑出身といったところなんでしょうか(笑)

イメージは,もちろん「シャア専用機」です(もちろん,っていうのも変だけど)。
アバンテといったらコバルトブルーの車体だけど,ここはイメージを一新させるのもおもしろいと思いまして。
今,キュベレイに施しているグロス塗装を行いたいと思います。

ミニ四駆が実践的プラモデルである以上,塗装はかなり剥げてゆくと思うので,ガンプラほどには手間はかけません。
いちおうフロントガラスと車体だけを塗り分けることにしました。
なお,フロントガラスは箱のイメージ画と違いフレームで前後に分けるデザインになっていたのですが,それではかっこ悪いこと,塗りわけがより一層難しくなることから,削って1枚のガラスになるようにしました。

まずはフロントガラスの部分にシルバー塗装。
キュベレイとは違い,ホワイト下地にパールではなく,シルバーにしてみました。
シルバーの方がパールよりも粒が粗いのですが,まぁ簡単なので。
で,シルバーの上からスモークグレーを塗りました。
これでフロントガラスはおしまい。

次は車体です。
マスキングゾルでフロントガラスのマスキングを行った後,車体にシルバー塗装をしました。
これで下地はOK。次はレッドの塗装です。
クリアーレッドのみの塗装では,「真っ赤」というよりも「紫がかった赤」になります。
いわゆる「真っ赤」にするためにはクリアーオレンジを混ぜるとよいそうです。
というわけで,クリアーレッドとクリアーオレンジを混ぜて「真っ赤」を作ってみました。
で,塗装。
ん~,もっとクリアーオレンジを入れてもよかったかも。
まぁ,いいでしょう!

次に,よりテカリを出し,かつ塗装を保護するためにスーパークリアーを吹きました。
ん~,もっと塗り重ねた方がキレイなのかも…。
まぁ,めんどいからいいや(笑)
最後に,金具のディティールなどをシルバーで筆塗りしました。
まぁ,ちょっとした遊び心ってやつです。

さて,完成しました!
さながら”スポーツカー”のようです!!
コンパウンドで磨くともっと光るのでしょうが,まぁ,めんどいし(笑)

ただ一つ難点が…。
リアウイングを外さずに塗装したため,リアウイングの根元が塗装されていないのです!!
いずれリアウイングを外してローラーを取り付けたとき,そこがあらわになってしまうかも…。
まー,その時はまた塗装し直しですな。
どうせ,すぐに剥げるだろうし(笑)

さて,次からはチビチビとパーツを集めてチューンアップといきたいところです。


ミニ四駆 アバンテ2001Jr. Vol.1

2007-05-08 01:59:45 | その他のプラモデル
周りの友人がなぜかハマっているミニ四駆。
昔懐かしです。「ダッシュ!四駆郎!」が流行っていたころ,私もやっていました。
あのころの愛機は「アバンテJr.」。
友人のススメもあったし,価格も安いので,とりあえず買ってみました。

買ってみたのは「アバンテ2001Jr.」。
昔の愛機「アバンテJr.」の後継機です。本当は「アバンテRS」が欲しかったんだけど…。
ま,同じアバンテ。デザインもほぼ一緒なのでこれにしてみました。

あっという間に組み立て完了。簡単ですね。
作ってみての感想。
「…こんなに小さかったっけ???」
縦幅が短くなったような気がしました。
どうやらコーナリングをスムーズにするために縦幅が短くなっているようです(不確か情報)。
動かしてみての感想。
「あー,そうそう,こんな駆動音だったよ。けっこううるさいな」

このあと表面を1000番の紙やすりで研ぎました。
そう,オリジナル塗装を施すためです。
ガンプラモデラーとしては,ここも一つの楽しみです♪
アバンテといったら青ですが,ここは一つ,赤で塗装してみようと思います。
まー,キュベレイの方もいじりたいので,簡単塗装にしておきますけど…(どうせコカして塗装は剥げるわけだし…)。

んで,いろいろ調べてみたけれど,改造パーツの多いこと多いこと。
どれをどう使えば早くなるのか,初心者には皆目検討がつきません。
どうやら早くさせるためには,
①ベアリングやグリスを用いて駆動抵抗を減らす
②強化パーツで補強する
③ローラーを前後に段違いで付けて,コースアウトを防ぐ
④タイヤは大径。トレッドのものだと直進安定性が出る
⑤軽量化する
⑥電池はニカド電池
などなどに気をつければいいらしい。
まぁ,どう気をつければいいのかはわからないけれど(笑)

まぁ,まずは塗装からだね。
それから気が向いた順に改造していけばいいや。

もう一つ,速さとは別に,昔私が理想としていたアバンテの姿を再現してみようと思います。
新宿のヨドバシに昔のグレードアップパーツのセットが販売されてました。
それを使えば,昔お金がなかったり,在庫がなかったりして手に入らなかったために到達できなかった理想の姿に近づくはず。
速さは出ないでしょう。
でも,これは一つのノスタルジィ。ミニ四駆というよりもプラモ的扱いに近いと思う。
「アバンテRS」を購入し次第,再現してみようと思います。


グロス塗装の練習

2007-04-22 22:47:15 | その他のプラモデル
疲れてます…。
忙しいからなのか,ただ単に私の体力がないのか…。
なので今日は製作休止です。
その代わり,ちょっと練習をしようと思います。
それは「グロス塗装の練習」。
ただ単に塗装するのとは段取り等が違うので,一度本塗装に入る前に練習しておきたかったのです。

モノはプラスチック板。1cm×5cm。白。
これにまずグレーのサーフェイサー1000を吹きかけました。
出来はまぁまぁ。
次に下地塗装としてMr.カラーの新色「クールホワイト」を吹きました。
このクールホワイトはグンゼ曰く「発色・隠ぺい力ともに良し」だそうです。
そのせいかどうかよくわかりませんが,キレイにホワイトが乗りました。

さて,グロス塗装は磨ぎ出しが必要(らしい)。
ということで,ここで一度塗装面を平らにするためにタミヤのコンパウンド(粗目)で磨いでみました。
なるほど,平らになってきました。
が。
角が磨かれすぎて,塗装が剥げてしまったのです。
これは難しい。
角の塗装を剥がさないように磨くのにコツがあるんでしょうか…?
まだ私にはわかりません。

ま,練習なので次の段取りに。
次はパール塗装です。パールはMr.カラーの「パールホワイト」。
「スーパークリア」と混ぜて扱いやすくした上で,薄めて吹きました。
何かのサイトに「パールはしっかり乗せること」とあったので,結構厚めに吹きました。
が,見た目はパールの光が見えません。
「こんなものなのかな?」と思い,とりあえず次の段階へ。

次は「スーパークリア」を吹きました。
かなり厚め。
すると下に吹いたパールが光り輝いてきました。
そう,パールは上にクリアーを吹くことによって光りだすのです!!(って当然のことなのかな…)

ということで,今回の学習点。
①磨ぎ出しは最後にクリアーを吹いた後でよい。
②パールはしっかりと吹く。
③角の研ぎ出しは要注意。
④有色クリアー系はムラになりやすいので要注意。

この学習点を生かして,GWにキュベレイの塗装に入りたいと思います!!


自作塗装ブース

2007-04-12 21:50:01 | その他のプラモデル
エアブラシで塗装するとき,どうしてもシンナーと塗料のミストが出てしまう。
室内でやったらそれこそ有毒ガスまみれになってしまう。
仕方がないので,ベランダや庭で塗装するしかない。
でも雨が降ると塗装は出来ないし,昼間しか出来ない。
夏や冬は気温が問題となってしまう…。

というわけで,塗装をするときはどうしても休日の昼間,しかも晴れた日にしか出来なかったりします。
べつにいいっちゃあいいんだけど,室内でも塗装が出来た方が便利っちゃあ便利なわけで。
というわけで,塗料メーカー各社から「塗装ブース」なるものが発売になっています。
これはダクトの付いた換気機能つきケースで,エアブラシから放たれる塗料やシンナーをダクトからどんどん外に吸いだしてくれるものなんです。
便利ですねぇ…。
ところが一つ問題が。
高いんです(笑)
どのメーカーのものも1万5千円ほどしてしまうのです。
本格的にガンプラを趣味にする人でなければ,ちょっと手を出しにくい値段でしょう。

というわけで,自作しました。
欲しいものが高い場合,それが作れそうなら作る!それがクラフト魂です(意味不明)
今までも,熱帯魚の小型水槽用の外部濾過装置を自作しています。
今回も同様に作ろうというのです。

制作期間は2日。
仕事から帰宅した後のわずかな時間を使って作りました。
これが今回の自作塗装ブースです。
材料は,靴箱,スチロール樹脂製容器,AIRTEX製延長用ダクト,ミニ四駆用モーター,ミニプロペラ,換気扇用フィルター,単一電池2個,です。
スチロール樹脂製容器にドリルやナイフで穴を開け,ダクトやモーターを取り付けた後,靴箱にはめ込みました。
非常に安っぽい出来映えですが,実際安く仕上げました(笑)
全部で3000円かかってないぐらいです。
モーター&ダクト部と靴箱は外せるので,しまいやすくしてあります。
といっても場所をとるけどね。

さて,肝心の排気機能ですが…。
まぁ,モーターがミニ四駆のものですからね。
そこそこ,といったところでしょうか。
まだ塗装のときに試していないので,実際の機能は未査定…。
それは今度レポートします。
何度か作業で使ってみました。

まず缶スプレーによるサフ吹き。
ダメです!!
まず第一に缶スプレーでは噴射量が多すぎて排気し切れない!!
第二にサーフェイサーがあっという間にフィルターを詰まらせてしまってすぐに交換が必要になってしまう!!
というわけで,サフ吹き及び缶スプレーによる塗装では使えそうもありません…。
残念…。

ちょっと暗雲が立ち込めてきました…。

次にハンドピースによる塗装です。
ん?こ,これは…。
いい感じです♪
どんどん吸い込んでます。シンナー臭さが部屋に残りません!
塗料程度ではフィルターもなかなか詰まらなそう。
感覚的には90%ほどの排気能力でしょうか?
当然ながら,マスク着用は必須です。
まぁ,合格点でしょう。

というわけで,超簡単に作った自作塗装ブースですが,モノによっては相性が悪いものの,結構使えそうな気がします。
とりあえず,作るのに費やしたコスト分は減価償却したいものです。