ジガバチ,2回目の製作です。
さて,どんなふうな塗装法にするか。それによって工期(?)がだいぶ変わってきてしまいます。
・およそ2色で構成されている。
・タチコマも作らなければならない。ガンダムも作りたい。
ということで,特にがんばって塗装する必要もないと思い,簡単に塗装することにしました。
①いきなり本塗装。
②「スモークグレー」でシャドー吹き。
③エナメル塗料でスミ入れ。
④つや消しでトップコート。
非常にシンプルです。が,これで出来映えはかなり十分になるはずです。
では早速始めてみましょう。
ジガバチの基本色は「月間Hobby Japan」の作例どおり「RLM75グレーバイオレット」にしました。
成型色よりも若干暗めですが,重みのある色でジガバチのおどろおどろしいイメージにぴったりだと感じ,選びました。
隠ぺい力が強く,サフ吹きをせずにあっさり吹いてもしっかり下の色を隠してくれました。
あっという間に終わりました。
パーツ数としては少ないブラックのパーツは,上記のグレーにブラックを半分混ぜたもので塗装しました。
またミサイルに関してはさらにブラックを足し,ほぼ真っ黒に近い色で塗装しました。
これでおおよそは本塗装は終了です。
次は「シャドー吹き」です。
以前,シャア専用ザクのときにも行った手法です。詳しい説明はその時のブログを読んでみてください。
今回もクリアーグレーとも言える「スモークグレー」をチョイス。
「スーパークリアーⅢ」を半分足して塗装時の濃さの調節を容易にしたあと,圧をかなり低めにして吹きました。
本塗装の倍以上の時間がかかりました。。。
エッジやモールドに沿って細かく塗装するのは非常に疲れます。。。
とりあえず,こちらも終了。
アップ画像です。
シャドー吹きを行うとこんな感じになります。
のっぺりと塗装するよりも立体感・質感が表現されているように感じませんか?
本日最後の作業,細部の塗装です。
まずは尾翼に付いている「航空灯」の塗装。
法律によって,尾翼の脇に,右は「緑」,左は「赤」のライトを灯すように定められているそうです。
また尾端には白色のライトを灯すことも定められているようです。
よってこれを塗装しようと思います。
左右の航空灯は,シルバー→「緑(クリアーブルー+クリアーイエロー)」or「赤(クリアーレッド+クリアーオレンジ」で塗装しました。
白色の尾灯は,クールホワイト→ホワイトパール→スーパークリアーⅢで塗装しました。
お次はエンジン噴射口です。
噴射口なのですが,形状がヒートシンクに似ているような気がしたので,色もそれを意識した色にしました。
ゴールド+クリアーレッドで銅の色にしてみました。
焼きついた色に見える気がします。
次にミサイルの塗装。
先端のレーダー探知機は航空灯同様,シルバー→クリアーブルー+クリアーイエローで塗装しました。
バーニア部はエンジン噴射口と同じ色にしました。
午後は用事があったので,今日はこれでおしまい。
とはいえ,塗装のほとんどが終わりました♪
あとは明日にスミ入れおよびトップコート吹きを行うのみです。
早いですねぇ…まだ買って1週間なのに(笑)キュベレイは2ヶ月かかったんですから。
まぁ,簡単に手早く作って,たくさんのプラモデルを作れるようになるのもいい楽しみ方なのかもしれません。
さて,どんなふうな塗装法にするか。それによって工期(?)がだいぶ変わってきてしまいます。
・およそ2色で構成されている。
・タチコマも作らなければならない。ガンダムも作りたい。
ということで,特にがんばって塗装する必要もないと思い,簡単に塗装することにしました。
①いきなり本塗装。
②「スモークグレー」でシャドー吹き。
③エナメル塗料でスミ入れ。
④つや消しでトップコート。
非常にシンプルです。が,これで出来映えはかなり十分になるはずです。
では早速始めてみましょう。
ジガバチの基本色は「月間Hobby Japan」の作例どおり「RLM75グレーバイオレット」にしました。
成型色よりも若干暗めですが,重みのある色でジガバチのおどろおどろしいイメージにぴったりだと感じ,選びました。
隠ぺい力が強く,サフ吹きをせずにあっさり吹いてもしっかり下の色を隠してくれました。
あっという間に終わりました。
パーツ数としては少ないブラックのパーツは,上記のグレーにブラックを半分混ぜたもので塗装しました。
またミサイルに関してはさらにブラックを足し,ほぼ真っ黒に近い色で塗装しました。
これでおおよそは本塗装は終了です。

以前,シャア専用ザクのときにも行った手法です。詳しい説明はその時のブログを読んでみてください。
今回もクリアーグレーとも言える「スモークグレー」をチョイス。
「スーパークリアーⅢ」を半分足して塗装時の濃さの調節を容易にしたあと,圧をかなり低めにして吹きました。
本塗装の倍以上の時間がかかりました。。。
エッジやモールドに沿って細かく塗装するのは非常に疲れます。。。
とりあえず,こちらも終了。

シャドー吹きを行うとこんな感じになります。

本日最後の作業,細部の塗装です。
まずは尾翼に付いている「航空灯」の塗装。
法律によって,尾翼の脇に,右は「緑」,左は「赤」のライトを灯すように定められているそうです。
また尾端には白色のライトを灯すことも定められているようです。
よってこれを塗装しようと思います。
左右の航空灯は,シルバー→「緑(クリアーブルー+クリアーイエロー)」or「赤(クリアーレッド+クリアーオレンジ」で塗装しました。
白色の尾灯は,クールホワイト→ホワイトパール→スーパークリアーⅢで塗装しました。
お次はエンジン噴射口です。
噴射口なのですが,形状がヒートシンクに似ているような気がしたので,色もそれを意識した色にしました。
ゴールド+クリアーレッドで銅の色にしてみました。
焼きついた色に見える気がします。

先端のレーダー探知機は航空灯同様,シルバー→クリアーブルー+クリアーイエローで塗装しました。
バーニア部はエンジン噴射口と同じ色にしました。
午後は用事があったので,今日はこれでおしまい。
とはいえ,塗装のほとんどが終わりました♪
あとは明日にスミ入れおよびトップコート吹きを行うのみです。
早いですねぇ…まだ買って1週間なのに(笑)キュベレイは2ヶ月かかったんですから。
まぁ,簡単に手早く作って,たくさんのプラモデルを作れるようになるのもいい楽しみ方なのかもしれません。