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レザーショルダーバッグ Vol.6

2010-06-30 23:08:29 | レザークラフト
バッグ作りも進行させていきたいと思います。

今日は前面のパーツの縫い合わせ。

たぶん、一番手間のかかる部分のはず。

というのも、縫い合わせるパーツが多く厚くなるから。そして縫う距離が長い…。


まず縫製用の穴を菱目打ちと菱キリで穴を開けてゆきます。


お次はファスナーの用意。

使用したのは普通のメタルファスナーなのですが、これをビカビカに光らせるためにスポンジヤスリで磨き上げました。

比較例。
左が磨く前、右が磨いた後。

テカリが違います。


そして革とポケット内側の帆布を両面テープ仮留めし、



プラス各パーツを皮革用接着剤で接着し、固定しました。

大きいのでしっかり接着しておかないと、重さで容易にずれるんですよね…。


そして縫製…。

時間かかりました。4時間ぐらいかかったかな…。

できあがったときには手も腰も目も痛かった…。

それがこちら。

ポケットはこんなかんじ。


そして、これまでに作っておいた他のパーツと接着剤で仮留めしました。


今日はここまで。

次回には革の部分は完成??


レザーショルダーバック Vol.5

2010-06-20 18:18:00 | レザークラフト
今日は久しぶりの連休!
サクサク作っていきたいと思います。

さて、先日仮止めした側面パーツと底パーツを縫製していきたいと思います。
今回は手縫い機で。
理由は特に…。気分です。

両側面で一時間ぐらい。
少々手間取りました。
効率よく、早くというのは難しいようです。

ついで、側面パーツと背面パーツを縫い合わせました。
こんな感じです。

厚い部分は固いので、針が折れないように注意しながら縫いました。
一応縫う前に菱目打ちと菱キリで穴は空けているんですけどね。

これで全体像がつかめるようになってきました。
画像はないのですが…。


お次は今回のバックの顔とも言える前面パーツの作成に入りたいと思います。

全面パーツには台形のポケットを作ります。
口は両脇。ファスナーを取り付けて、両脇からアクセスできるようにします。

ポケットの内側には帆布の裏地をつけるので、まずはその制作。
前回の側面ポケットの時のように型紙から作って帆布を裁断し、ふちを折り返して速乾ボンドで接着しました。
こんな感じ。

これを前面パーツに取り付ける…前に、前面パーツに取り付けるものがあります。

それはエンブレム。
オリジナルブランドマークです。

バッグと同じ革を湿らせて刻印を打ちました。
薄い革なのでなかなか刻印が乗らなかったのですが、何度も叩くうちに次第にくっきりしてきました。

そして盾型に切り取り、裏に芯をいれて、さらに厚めの革を裏につけて厚みをつけました。
こんな感じです。


これをエスコードの白い麻糸で縫い付けました。
取り付けた図です。

[VERUS MAGNUS]、いい感じです。

今日はここまで。
次回、前面パーツを完成させたいと思います。



レザーショルダーバッグ Vol.4

2010-06-20 14:59:21 | レザークラフト
前回仮接着した底のパーツと背面のパーツを今日は縫製したいと思います。

手縫い針による手縫いと自作手縫い機による手縫いの二つの方法がありますが、
今日はまずは手縫い針による手縫いで行おうと思います。
基本、こちらの方が丈夫に縫えるので。

さて、今回使用した糸はこちら。
エスコード。皮革用としては有名な糸ですね。
手縫い用の糸も打っているのですが、今回使用したのはミシン用のもの。
自作手縫い機を使う場合、ミシン用じゃないと太すぎてしまうので。

というわけでチクチク縫っていきます。
36センチを約30分強かけて縫いました。
縫い終わりはライターであぶって溶かして留めます。合繊素材ならではの方法です。

これで底のパーツと背面のパーツが縫製できました。


さて、お次は側面のパーツです。
前回記述したように設計ミスで裁断しなおした部分です・・・。
ここにはポケットを取り付けるので、まずはポケットを作ります。
ポケット外側の革の内側(ややこしい)には帆布を裏地してつけることにしました。
使用した帆布はこちら。

11号の帆布。1m500円ちょっと(!)

さて、今回、初めてのことをしました。
それは、布を裁断するときに初めて型紙を作ったことです(笑)
今までは布に定規を使ってかなりアバウトに線を引っ張って裁断していたのですが、やっぱりずれるんですよね・・・。
今回はきっちりと。

縁は5mmほど折り返して、速乾ボンドで留めています。
こんな感じ。

きれいにできました。
これをポケット外側の革に縫い付けていきます。
布があるので今回は手縫い機で縫うことにしました。

ピンバイスに16番のミシン針をとりつけただけの自作手縫い機です。
これでチクチクと縫っていきました。
慣れないとこっちの方が時間がかかるんですよね。

で、できあがり。

きれいに縫えたんじゃないでしょうか。
これを2つ作って。

それでこのパーツと、側面のパーツと底のパーツを皮革用接着剤で仮接着します。

これで1日置きます。

次回にはこの部分の縫製、そして側面と背面のパーツの縫製をしたいと思います。



レザーショルダーバッグ Vol.3

2010-06-16 21:58:09 | レザークラフト
さて、裁断が終わりましたので、各パーツを作っていきたいと思います。

まず、底のパーツから。
革が一枚だと薄くてペラペラなので、強度をつけるためにスポンジシートをつけることにしました。
これです。
昔、何かの梱包材として入っていた物を残しておいたものです。
厚さ5mm。もう数年前の話です。
だいたいこういう物は結局使われずにゴミになるのが落ちですが、今回は残しておいてよかった!


さて、これをどう革に留めるか。
今回は底鋲と一緒に留めることにしました。
底鋲はニッケルの半球型のもの。木槌などで叩いて裏から留めるものです。
5カ所留めました。
結構大きいのですがその分高さがあるので、地面からの汚れや傷を防いでくれるでしょう。
そして、スポンジもばっちり留めることができました。


これで底のパーツは完成です(簡単!)
そしたら、縫製できる部分から準備をしていきたいと思います。
縫製できる部分は底のパーツと後面のパーツ。
縫製の前に、接着剤で仮止めしたいと思います。
使用したのは皮革用の接着剤。3~4時間でくっつき、24時間で完全接着するタイプのものです。
なので、今日は仮止めのみ。
両面に薄く接着剤を塗り、乾いたらパーツを合わせて圧着し、クリップで留めました。


今日はここまで。
また次回・・・。

と思っていたら、大変なことに気づいてしまいました!
側面のパーツの寸法を間違えて裁断していたのに気づいたのです!!
ショック・・・。本当にがっくりきました。
しかも、2段階で間違えていたのです。
まず、方眼紙の図面を読み違えて裁断してしまったというミス。
そして、痛恨なのが、そもそもその図面の設計自体が間違えていたというミス(!)
つまり、ミスするべく作業を進めてしまっていたのです。
革が足りなくなってしまうのではないかと心配しましたが、なんとかなりそう・・・。
最悪、デザインを小幅に変更すればなんとかなりそうです・・・。

難しいですね。

設計の段階で間違えていた、というのはこれまでも何度かあったこと。
一点物を作る際は、よっぽど注意しないと、実際に作る段階にならないと気づかないことも多いんですよね。
これが、こわい。
週刊モーニングで連載中の「宇宙兄弟」の中でも語られていましたが、
「物作りは失敗も含めて計画すべきだ」と。
本当にその通りです。

次回、そのパーツも作りたいと思います。



レザーショルダーバッグ Vol.2

2010-06-06 21:53:51 | レザークラフト
初の大物レザークラフトとなる「レザーショルダーバッグ」の第2回です。

まず、前回制作した型紙を革に写します。

今回、使用した革はこちら。
大きいです。
焦茶色のクロコ型押しレザーです。
何デシだったっけ・・・100デシぐらいだったと思います。

入手先は、日暮里の「And Leather」。
この大きさと質で6500円ほどでした。格安なのでは?
持って帰るのが大変でした。

この革に型紙をトレースしてゆきます。
型押しなだけに、模様を選びながら型紙を写さねばならず、
なかなか効率よくは使えません・・・。
端材がだいぶできちゃいました・・・。
何か小物を作るのに役立てよう・・・。

さて、トレースしたら、今度はカットです。
下敷きに去年のカレンダーを使い(硬い紙が多く、下敷きだけではなく型紙にも使える)、オルファの別たちでカット。

そんなわけでカットし終わったのがこちら。
下のフローリングの色で色温度が変わってしまい、上の写真と革の色が違いますね。
見た目は上の写真の方が実物に色が近いです。

厚さは1mmもないのでミシンでもいけるかも。
でも固めだからなぁ・・・。試してみてから、ですね。

次回からはついに縫製!とまで行けるでしょうか・・・。
まぁ、じっくりと。