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楽しい人生!

日々の出来事

お父さん、助けてよ!

2018年01月05日 | 日記

     東京で働いている娘がお正月に帰ってきました。

帰るなり翌日、12月26日に広島の大きなお店に

連れて行かれ、TONEのスマホを買わされました。

私は携帯もスマホも持たないつもりでした。

無くても十分幸せにやっていけます。でも娘は

スマホ位持っていないと置いてけぼりになると

脅します。それから1月5日に東京に帰るまで

特訓です。指で押し過ぎ,押さない過ぎ。

さあ、やってみて!この子が小さい時、教育ママを

楽しみ過ぎたせいか、今になって仇を取られています。

 お父さん、助けてよ!     


琵琶湖紅葉八景

2017年12月04日 | 日記

  11月26・27日琵琶湖の回りの紅葉を見に

読売ツアーで行きました。広島の友達と参加しました。

34名のツアーだったので、とても身軽に感じました。

添乗員さんが数年前ハワイで一緒だった感じのいい人で

まるで娘に会えたような幸せを味わいました。

 最初に行った石山寺の紅葉は、それはそれは美しく

もう時期が遅いかと心配していたのが、吹っ飛びました。

運転手さんも若く、バスが停車する度に降りて添乗員さんと

並んでごあいさつをされて、ビックリしました。こんな

運転手さんは初めてです。  


アルペ^神父生誕110年祭~11月18日

2017年11月24日 | 日記

  

 2017年、11月18日にアルペ神父生誕110周年のお祝iいiに駆けつかました。

神父様が3人、修道女が6人くらい、信徒も遠方は光から。朝6時半の電車で来たそうです。

生存していらしたアルペ神父様のお話を5人の方から聞くことができました。みなさん

すばらしかったけれど、私は91歳の女性の話がいちばん心に残りました。

この方は看護師をして、生涯独身です。光教会で、ある神父が。孤児を3人彼女の家に

置いて帰りました。3人とも大学まで行かせ、見事に成人させました。お正月ともなれば、

20人は彼女のもとに集まるそうです。「来なくてもいいのに」と彼女はうれしそうに

言っています。91歳にして、他にも油絵を描き、月に1回、教室に通っています。

パンはすべて自分で焼き、神父様や友達ちに配り、教会で集まりがある時のケーキは

殆ど彼女の手作りだそうです。すごい刺激になりました。生きている限り、人のために

生きようという心があれば、それが可能だと言うことを実在の女性が実証してくれました。

 私はカトリックになって、何十年になりますが、こんなに見事に神の教えを実行している

人に今まで一度も出会ったことがありません。この世の中には、すごい人がいるんですね。 。

私が出会わないだけなんです。大きな希望が持てました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煮物


94歳の神父様を見舞う

2017年11月11日 | 日記

  10月31日、東京練馬区上神井にあるイエズス会の

ロヨラハウスへ94歳の神父様を見舞いました。スペインから

日本にいらして70年になります。日本に帰化されています。

今年の3月末まで、広島県の三次教会におられました。

信徒の誰にも愛される方で、今回も三次から2人、岩国から

2人行きました。朝10時~12時までたっぷりお話しできました。 

 ロヨラハウスには、働けなくなった神父様が16人いらっしゃいます。

その中でお元気なのは3人だけだそうです。お訪ねした神父様は、シワも

なく、シミもなく、頭もとてもクリアで、背中も曲がっておらず

うれしくなりました。94歳になってもこんなに素敵でいられるなら

歳を取るのも怖くないかもと思えるほどでした。いっぱい元気を

いただきました。 


こんなに楽しいなんて1

2017年10月12日 | 日記

 

  私は18年間、月曜日から金曜日まで岩国のプールに通っています。

自宅の前まで大型バスが送り迎えしてくれるので、雨の日でも雨傘を

持って行ったことがありません。何千人も登録しているようですが、

私には人と出会うための宝の山のように見えます。有料なので、ある

程度恵まれた人が寄っているように感じられます。たくさん友達が

出来ました。

  10月12日、88歳の一人暮らし歴20年の女性の家に招待

されました。前にも3回行っています。お弁当は各自買って来て、

お味噌汁は来てから味付けしてくれ、という注文です。それでも

一緒に行ってくれる人が4人集まりました。2週間前から、ああでもない、

こうでもないと、4人で話し合って、結構、秘密の会議のように

楽しかったです。ご本人の家の近くで、真向かいに同じ姓の大きな 

家がありました。チャイムを鳴らしても誰も出ません。

「Sさん、来るの分かっているのに。ボケたかしら。」

ボケていたのは、私でした。Sさんの家は真向いにありました。

「何回も行ったことがある。」と言うから、安心していたのにと言って

私の方が、4人に笑われました。方向音痴というのは、こういうところにも

現れるのかしら。

 Sさんの家はリフォームを繰り返して、とてもとてもきれいでした。

女5人はおしゃべりがとまりません。アルバムを出そうとするSさんを

制して、また来るからと腰をあげました。気の合う者ばかりで、楽しく

てたまらない思いでした。