玖波公民館便りに、 1月14日上記の交流があるので、
誰でも参加してよいとありました。私は英語を話してみたいと
思っただけで、参加するのを迷いました。公民館の係の方の
応対がとても親切だったので,行って見ることにしました。
行って見て驚きました。こんな田舎でこんな大きな事業が
行われているなんて。広島県が広島大学と共同で平和事業
の一環として、フィリピンの人材育成強化事業に協力しているのです。
住民と行政の両方が、協力して町作りに励んでいるところを
捜していて、玖波が選ばれたそうです。玖波公民館は一昨年、日本一
になりましたので。大竹からは教育長、県からは男性3人、女性2人
広島大学教授、英語の通訳の女性、中国新聞社、広島から有名進学校
の高校生が5人出席していました。。フィリピンの7名もいずれ政府を支えて
行く人たちで皆さんしっかりした意見を持っていました。
玖波の町の人も大勢参加されて、感動しました。田舎だからできないと
思ってはいけないんだと反省しました。河内さんと言う稀有なリーダーに
恵まれて、玖波は思いもかけなかった元気をもらっています。そんな時代に
間に合って曹禺できたことは、私に与えられた大きな恵みのように思います。