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日々の出来事

長い十字架の始まり?

2019年01月03日 | 日記

  昨年、6月20日に夫(76)が脊椎梗塞を発症しました。

半年、あらゆる治療を受けました。よくなりませんでした。

一番辛かったのは、夫の絶望を見ていることです。

彼はとても強い人で、愚痴は言いません。「オレは

何か悪いことをしてきたかな?人間って、自分は正しいと

思って生きているからな。」と言っています。

 自宅から歩いて15分のところの病院に転院することが

できました。月~金までマン~マンで毎日、1時間リハビリを

受けています。予想外の事で喜んでいます。私は、近いので

ウオーキングを兼ねて毎日通っています。6か月も入院していたのに、

夫は頭はとてもクリア―なので、話しがいがあります。

 

両手は大丈夫なので、行く都度、手のマッサージをしてくれます。

娘は肩をもんでもらっています。弟達は同情しますが、私にとっては

夫は大きな存在なので、いつまでも、共にいてほしいです。