あっという間に年を取って、人においくつですかと聞かれて気持ちよく答えられなくなりました。
でも不幸なわけではありません。
人にどう見えようと自分としては、したいようにやってこれて最高に幸せな人生であったと両親に心から感謝しています。
10歳の頃から、思いを通してこれて、誰かにへつらって自分を殺してがまんして、従うしかなかったという経験がありません。
働くのは大好きだったので、ずっと働いてきました。
でも、スペッシャリストだったので、会社に所属はしていましたが、派遣される先は、ひとりでした。
派遣先のオーナーには、20代のひよっこだったのにとてもかわいがっていただきました。
昨日もそのうちのおひとりから、長いお手紙が届いて感動しました。
今は昔からの趣味を生かして、公民館のようなコミニティーサロンでおばちゃんたちに英語を教えています。
習ってくださる人がいるなんて、ワクワクしています。