穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

長寿日本

2011-01-03 01:36:01 | 暮らし

P1080101 今日は風も無く穏やかな晴天の日和となりました。なかなか、英気が養えなくて・・・昨年一年間頑張り過ぎたかな~?(笑) やること、山盛りなのに気になる手紙を書いてみたり、なんせだらだらとしていて、急ぎの仕事がはかどりません。のんびりお正月の休暇を愉しんで、味わうことにいたしましょうか? と言っても、明日はもぉ~仕事始めですもんね。何やってんだか?

さて、長寿日本ですが、私の父方の伯母101歳、母方の伯母96歳、が一人づづ頑張って私達を見守っていてくれています。在宅介護で家族の介護あってこそなんですが、生きる方も介護するほうも、どんなに頑張っていることでしょうか?わが身に置き換えてみて、介護の終わった達成感と共に味わった、寂しさ、虚しさ、言葉になりませんでした。いやぁ~当たり前の事なんですが、家族の介護にあたる使命の人って、幸いか不幸か?微妙ですね。病院や施設に入っても、「帰りたい!」 と、言える人は幸せですよね。このマンションにもお一人になられた、独居老人の方が何人かおられますが、会う度に「奥さん今が一番幸せですよ~」 って、おっしゃいます。「ありがとうございます。」 やっぱし、老後がこんなに不安な社会って、立ち遅れていますよね。誰かの犠牲のもとに生きてゆける老後なんて、誰も望んではいないはずですもん。誰もが通る道だけど、もっと、心の負担が軽くなるような、老後生活ってないもんでしょうかね。年の初めにそんなことに心が痛みました。cyicyikatsuko

コメント (2)
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