「早川剛 個展 ~咆哮~」
【2018/2/24撮影】
早川さんとの出会いは、2005年公開の映画、『同じ月を見ている』で
劇中に彼の描いた絵が使用されていて、そのあとにすぐに彼のことを調べ、
銀座で開催されていた個展、 「若き画家たちからのメッセージ2005」展を
見て以来です。だから今回でなんだかんだ13年のおつきあいでしょうか。
合同展は別にして彼の個展にはなるべく顔を出すようにしています。
「咆哮」とはほえること、獣などが激しい勢いでほえること、です
いつも彼の絵のタッチの力強さには驚かせられますが、
今回もその勢いは変わっていませんでした
会場になったアート・コンプレックスセンターも独特な雰囲気でした