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DoMyBest!! (By 俊)

独立診断士を目指して、ひたすら頑張ります。その軌跡を残していきたいです。

土日の勉強(反省)

2007-01-22 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
やっぱりWスクールはきついです。
予習・復習で精一杯です。
まだ、同じ授業を受講する待ちの方もいると思いますので、詳しくは書きませんが、反省点を列記します。

(1)経営上の問題点の探し方
 SWOT分析から、問題を集約するというやり方もあると思うのですが、グループでディスカッションをしている中で、最上段の経営問題を洗い出して(例えば売上の低迷や利益の減少など)、それが何故引き起こされているかをデシジョンツリーのように、分解して考えていくやり方があるのだと感じました。
 その時の指示は、経営上の問題点を2つあげよというものでしたが、どこまでブレークダウンして解答すればいいかが分かりやすいし、更に4つあげよという場合は、一段下のレベルでの解答にすればいいのだと思いました。
本当に使えるかどうか、少し試してみようと思います。

(2)指示語を注意
 これは、先週、過去問の設問文を転記しているときに気付き、かなり意識しないとダメだなと思っていたのですが、今回出来ませんでした。
 最初に設問文を読んで、“解答しないといけない問い”と“解答する上での制約条件”を分解する際に、かなり意識してマークしないとダメなようです。
 ex.指示語の例
  そうした従業員の意識変化(平成17年事例Ⅰ)
   →“そうした従業員”と“そうした意識変化”の2つ捉えることができる
    ※ちなみにこの時は全く意味ないですけど。。。 

(3)与件文から離れ、空想で書くことが多い。
  昨年から、たまに暴走してしまうことが多かったのですが、今回もまたやってしまいました。
 やはり、与件から外れて、推測して問題点や課題を書く場合、よっぽど根拠から確実に言える場合でないと書いてはいけないのだと反省しました。
 安易な因果関係に飛びつかないようにしないとダメです。
 少なくとも、与件の中の事象を因果関係で結び付けようと努力してみて、その上で結びつかない場合しか、推測に走ってはいけないと感じました。

あとは、やっぱり1次の知識も結構貧弱だと思いました。言葉の意味はなんとなく理解できているのですが、その説明を短文で的確に説明出来るようにしないといけないと感じました。
頑張ります。

受験げんかつぎのお菓子

2007-01-22 | 徒然なるままに(日記)
不二家の問題で、少し気になってお菓子コーナー見てるんですが、大学受験時期なので、受験”げんかつぎ”のお菓子って多いんですね。

少し前は、”KIT KAT”と”ウ カール”くらいしか、なかったと思うのですが、増えてるんですね。

例えばカップ麺。エースコックの”うカレー!うどん”。
スナックでは、ハウスの”O’zack”を変えて”ゴー・カック”。
ここまで来ると、おじさんギャグですね。
それから”Pocky”や”コアラのマーチ”も合格応援版を出していたり、マイナーなお菓子も含めるとたくさん、あるある。。。

売れてるのかなぁと少し心配になっちゃいます。
試験の時って甘いものの補給がいいというから、売れてるのかしら??
ちなみに僕も去年の1次では、”KIT KAT”を持って行きました。
(2次は羊羹にしました。)

ちなみにバナナを持って行って休み時間に食べていた人も多かったみたいで、ごみ箱はバナナの皮がいっぱいだったという話を聞いて、バナナは一度試してみようと考えたのを思い出しました。

みなさんは、げんかつぎます??

(個人的には大好きなmilkyが店頭から消えたのが残念です。歯の詰め物がひっついて取れるのが玉に傷ですが、、、)