やっぱりWスクールはきついです。
予習・復習で精一杯です。
まだ、同じ授業を受講する待ちの方もいると思いますので、詳しくは書きませんが、反省点を列記します。
(1)経営上の問題点の探し方
SWOT分析から、問題を集約するというやり方もあると思うのですが、グループでディスカッションをしている中で、最上段の経営問題を洗い出して(例えば売上の低迷や利益の減少など)、それが何故引き起こされているかをデシジョンツリーのように、分解して考えていくやり方があるのだと感じました。
その時の指示は、経営上の問題点を2つあげよというものでしたが、どこまでブレークダウンして解答すればいいかが分かりやすいし、更に4つあげよという場合は、一段下のレベルでの解答にすればいいのだと思いました。
本当に使えるかどうか、少し試してみようと思います。
(2)指示語を注意
これは、先週、過去問の設問文を転記しているときに気付き、かなり意識しないとダメだなと思っていたのですが、今回出来ませんでした。
最初に設問文を読んで、“解答しないといけない問い”と“解答する上での制約条件”を分解する際に、かなり意識してマークしないとダメなようです。
ex.指示語の例
そうした従業員の意識変化(平成17年事例Ⅰ)
→“そうした従業員”と“そうした意識変化”の2つ捉えることができる
※ちなみにこの時は全く意味ないですけど。。。
(3)与件文から離れ、空想で書くことが多い。
昨年から、たまに暴走してしまうことが多かったのですが、今回もまたやってしまいました。
やはり、与件から外れて、推測して問題点や課題を書く場合、よっぽど根拠から確実に言える場合でないと書いてはいけないのだと反省しました。
安易な因果関係に飛びつかないようにしないとダメです。
少なくとも、与件の中の事象を因果関係で結び付けようと努力してみて、その上で結びつかない場合しか、推測に走ってはいけないと感じました。
あとは、やっぱり1次の知識も結構貧弱だと思いました。言葉の意味はなんとなく理解できているのですが、その説明を短文で的確に説明出来るようにしないといけないと感じました。
頑張ります。
予習・復習で精一杯です。
まだ、同じ授業を受講する待ちの方もいると思いますので、詳しくは書きませんが、反省点を列記します。
(1)経営上の問題点の探し方
SWOT分析から、問題を集約するというやり方もあると思うのですが、グループでディスカッションをしている中で、最上段の経営問題を洗い出して(例えば売上の低迷や利益の減少など)、それが何故引き起こされているかをデシジョンツリーのように、分解して考えていくやり方があるのだと感じました。
その時の指示は、経営上の問題点を2つあげよというものでしたが、どこまでブレークダウンして解答すればいいかが分かりやすいし、更に4つあげよという場合は、一段下のレベルでの解答にすればいいのだと思いました。
本当に使えるかどうか、少し試してみようと思います。
(2)指示語を注意
これは、先週、過去問の設問文を転記しているときに気付き、かなり意識しないとダメだなと思っていたのですが、今回出来ませんでした。
最初に設問文を読んで、“解答しないといけない問い”と“解答する上での制約条件”を分解する際に、かなり意識してマークしないとダメなようです。
ex.指示語の例
そうした従業員の意識変化(平成17年事例Ⅰ)
→“そうした従業員”と“そうした意識変化”の2つ捉えることができる
※ちなみにこの時は全く意味ないですけど。。。
(3)与件文から離れ、空想で書くことが多い。
昨年から、たまに暴走してしまうことが多かったのですが、今回もまたやってしまいました。
やはり、与件から外れて、推測して問題点や課題を書く場合、よっぽど根拠から確実に言える場合でないと書いてはいけないのだと反省しました。
安易な因果関係に飛びつかないようにしないとダメです。
少なくとも、与件の中の事象を因果関係で結び付けようと努力してみて、その上で結びつかない場合しか、推測に走ってはいけないと感じました。
あとは、やっぱり1次の知識も結構貧弱だと思いました。言葉の意味はなんとなく理解できているのですが、その説明を短文で的確に説明出来るようにしないといけないと感じました。
頑張ります。