知床は東の果てであり、緯度も高いことから白夜の傾向も現れ、午前3時半には完全に明るい。8時半出発、強烈な太陽に熱さを感じる。知床峠からは僅かに残雪が残る羅臼岳、東の海上には雲海の彼方に北方領土の国後島、択捉島が見える。
羅臼まで下ると何か肌寒いと思っていたら9℃の表示、今日は夏日と言われたのに、知床の東と西の温度差にびっくり、あわてて着込む。
野付街道を南下し終わった厚床で昼食を終え店を出た途端、鋭いサイレン音と共に交差点をトラックがドリフトしながら曲がり、パトカーが追跡、ところがトラックは止まるどころか右に左にジグザグを繰り返しパトカーを妨害しながら逃げる。いわゆる映画でよく見るカーチェイスが始まった。そのまま走り去っていく2台の結果はどうなったか?こんな田舎で逃げ果せる筈は無いが、おんぼろトラックと軽のミニパトでは映画ほどの迫力は無かったが、一寸珍しいものを見せてもらった。
道内でお気に入りの霧多布(キリタップ)湿原を再訪問、その名のとおり霧がタップリでここも寒い、釧路まで海岸沿いは海霧で11~12℃、走っていると前面が濡れる。天気がいい日は午後から海霧が出る道東はいつ来てもこんなものだった。
羅臼まで下ると何か肌寒いと思っていたら9℃の表示、今日は夏日と言われたのに、知床の東と西の温度差にびっくり、あわてて着込む。
野付街道を南下し終わった厚床で昼食を終え店を出た途端、鋭いサイレン音と共に交差点をトラックがドリフトしながら曲がり、パトカーが追跡、ところがトラックは止まるどころか右に左にジグザグを繰り返しパトカーを妨害しながら逃げる。いわゆる映画でよく見るカーチェイスが始まった。そのまま走り去っていく2台の結果はどうなったか?こんな田舎で逃げ果せる筈は無いが、おんぼろトラックと軽のミニパトでは映画ほどの迫力は無かったが、一寸珍しいものを見せてもらった。
道内でお気に入りの霧多布(キリタップ)湿原を再訪問、その名のとおり霧がタップリでここも寒い、釧路まで海岸沿いは海霧で11~12℃、走っていると前面が濡れる。天気がいい日は午後から海霧が出る道東はいつ来てもこんなものだった。
もう、釧路ですか!? 一寸速すぎませんか?
此の侭では、一ヶ月は持たない様な気がしますが・・・
サミットも近付いていますから、益々検問が厳しくなりますから、何時ものように穏やかな気持ちで、旅を続けて下さいね!
チョット遅かったけど、ごめん
nice view だね
北一人じめって感じ
写真 たくさん撮って来て,楽しみにしてるわa
警戒検問も厳しいので、のんびり旅して、お菓子頂きましたありがとう
神の子池を水彩画で描いてみたい!
すばらしいブルーに挑戦してみたい
腕は今一だけど・・・
光と水の色に感動!
みやげ話 楽しみにしてます。
では