毎週毎週台風に見舞われた秋も、そろそろ紅葉の季節、11月に入って最初の土曜日、友人と2台で富士周遊に出発した。
1カ月前までは、底が見えそうだった丹沢の宮ヶ瀬湖も台風のお蔭で満水状態で輝いたいる
宮ヶ瀬から道志街道もワインディングを楽しみ、”道の駅道志”で最初の休憩、気温11℃山伏峠を越え山中湖、ここからは139号線、通称”富士パノラマライン”を雲で姿を見せない富士山を左に、”道の駅鳴沢”までほぼ渋滞も無く快走、ここで一休み。
鳴沢から左折して、上九一色村の樹海の中を走る富士宮鳴沢線へ、ここはさすがに富士の北側、樹海の紅葉が進んでおり、思わず停止して写真を撮る。
朝霧高原でいつも昼食に寄る”フェアリーテイル”は今回パスし、富士山に登る方向に約1km程登るとある”イーハトーブの森”というオープンデッキのカフェに寄る。
ここ”イーハトーブの森”で昼食および食後のコーヒーを堪能。
店舗の前はトライアルの練習コースになっており、若者たち(若干おじさんも)がインストラクターの指導の下、不整地走行の練習に励んでいた。
昼食後、富士宮まで南下、ここからは富士山の南側を森の中を走るが、弱い雨が降り出す。ウェアーには多少の防水性能を備えているので、全く気にせず御殿場まで森林浴をしながらの走行。
御殿場ICから東名高速に入り、足柄SAで最後の休憩、後は一気に高速走行で帰宅。
一寸寒かったが、久しぶりのロングラン(250km)はとても楽しく、ストレス解消の一日だった。
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