
人口10万人あたりの感染者数を示した地図が出た。
日々のニュースで感染者数が発表されても、
「増えてるな」
としか感じられないので、具体的な指標を使って示してくれると助かる。
これを見ると、思わぬところで人口比から見て多くの感染者数が出ていると思う。
さて本題。
前回の記事、図書館の話のなかでバンクーバー学区のニュース速報について書いた。
そのあと、うちの学区の長から保護者全員へのメールが来た。
新学年が始まるにあたって、生徒が選べる選択肢は三つと↓の記事に書いた。
最新のメールで説明されていた選択肢は四つ。
(クリックすると拡大します)

四つ目はElementary(年長さんから中一)での選択肢なのでうちは関係がない。
①学校に通う
②ホームスクーリング
③学区のオンラインコースを使って学ぶ(ただし、フランス語で授業するコースなどの特別プログラムの用意はない)
オンラインコースと言っても定員があるのかどうか、現時点では不明。
④今の段階で通学はできないと感じて在宅学習する小学生に対して先生がフォローしていく。詳細は未定で、短期のフォローであり、あくまでも通学への過渡期としてサポートする。
メールの中に書いてあった大事なことは、私も心配して記事に書いていたけれど、
今年度どのオプションを選んだとしても、2021年9月から始まる新学年にはもとの学校に戻れるよう保証する。
ということ!
これ大事!本当に大事。
そして、明後日、Zoomを使ってオンライン説明会をする。
その翌日の午前中までに、オンラインで、どのオプションを選ぶか学区に知らせる。
(何人くらいが通学するのか、どの程度オンラインコースを整備する必要があるのか、などを把握するためだろうと思う)
学区から新学年開始のガイドラインが発表された後、たくさんの反応があったことだろうと推測。
大部分の保護者が不安に感じていることに対して、できるだけの対処を急いでやろうとしていることは素晴らしいと思う。
これからまた、どんな発表があるのか注目・・・

今日はソーシャルディスタンス野球最終日~

楽しんできます



