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寺院と古城から日本文化史を探る ~滋賀県~

2012-12-13 | 野外講座

12月6日(木) 

今年最後となる「寺院と古城から日本文化史を探る」旅

滋賀県 “永源寺”と“信楽の里”を巡ります。

 

風の強さと冷たさに、今日は寒い1日になりそうだと予感しつつ {{{{( ̄∀ ̄)}}}} サブッ

いつもより少し早い出発です

マリンピア 7:00  徳島駅 7:20  強風のため、神戸淡路鳴門道 速度規制あり

淡路SA・大津SAで休憩  11:00過ぎ 永源寺到着

 

永源寺は、約650年前の開山という古い歴史と、紅葉の名所で有名なお寺です。

特に参道・山門・開山堂等を包む紅葉は大変美しいと言われており、楽しみにしていました が、

残念ながら名残を少し残すのみでした。ちーん。。 

ちょっと遅かったかな

 駐車場から橋を渡り、山門へ。

 結構厳しい道ですが、頑張って登ります。

 羅漢坂を登ります。

 120段の石段を登りつめると、そこには

                      ・・・( ・∀・)

 

 (∩´∀`)∩´∀`)∩(∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩(∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)

    (∩´∀`)∩´∀`)∩(∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩(∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)  十六羅漢像

 

 洗耳水

 

 総門

 

 

 山門 ※重要文化財

 

 鐘楼

 

 方丈(本堂)

 

 

 

  法堂(はっとう)

 

 

 三好昭一郎先生の説明を聞く受講生の皆さん

 

 

「もみじの里」として親しまれている永源寺。

 次に訪れるときには、鮮やかに染まった“紅葉のトンネル”をくぐり抜けてみたいものです。

 

 

 

 

 

永源寺参拝後、信楽へ

途中、名神高速道路PAにて昼食をとり、14:20~現地案内人と信楽の町を散策しました。

 

道路に埋め込まれた陶板 信楽焼は、日本六古窯に数えられます。

 

 

 

 まずは、「登り窯」の見学です。

江戸初期から昭和40年代にかけて使われていました。

  

 最盛期には80基ほどあり、全国のほとんどの火鉢を作っていたとのこと。

 現在でも、いくつかの窯が使用されています。

 

 

 

 何軒かの窯元を巡る途中、街の至る所に“たぬき”が・・・・・ちわっちわ~♪

信楽といえば、やっぱり“たぬき”ですよね?

そのユーモラスで愛らしい姿をご覧下さい

たぬきの売り上げは、全体の5%ぐらいだということです。

 

最後に信楽伝統産業会館内を案内してもらい、14:00 信楽を出発

途中、高速道路で事故があり、予定より30分遅い徳島到着となりました。

受講生の皆さん、お疲れ様でした

来月の旅は・・・新年明けて 1月10日(木)、奈良県を巡ります。るーん♪

今回と同じく、少し早い出発時間となります。

皆さん、防寒対策は万全に((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル

来年も各地の歴史や文化に想いを馳せながら、楽しい時間をご一緒しましょう

 



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