12月6日(木)
今年最後となる「寺院と古城から日本文化史を探る」旅
滋賀県 “永源寺”と“信楽の里”を巡ります。
風の強さと冷たさに、今日は寒い1日になりそうだと予感しつつ {{{{( ̄∀ ̄)}}}} サブッ
いつもより少し早い出発です
マリンピア 7:00 徳島駅 7:20 強風のため、神戸淡路鳴門道 速度規制あり
淡路SA・大津SAで休憩 11:00過ぎ 永源寺到着
永源寺は、約650年前の開山という古い歴史と、紅葉の名所で有名なお寺です。
特に参道・山門・開山堂等を包む紅葉は大変美しいと言われており、楽しみにしていました が、
残念ながら名残を少し残すのみでした。ちーん。。
ちょっと遅かったかな
駐車場から橋を渡り、山門へ。
結構厳しい道ですが、頑張って登ります。
羅漢坂を登ります。
120段の石段を登りつめると、そこには
・・・( ・∀・)
(∩´∀`)∩´∀`)∩(∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩(∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)
(∩´∀`)∩´∀`)∩(∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`)∩(∩´∀`)∩´∀`)∩´∀`) 十六羅漢像
洗耳水
総門
山門 ※重要文化財
鐘楼
方丈(本堂)
法堂(はっとう)
三好昭一郎先生の説明を聞く受講生の皆さん
「もみじの里」として親しまれている永源寺。
次に訪れるときには、鮮やかに染まった“紅葉のトンネル”をくぐり抜けてみたいものです。
永源寺参拝後、信楽へ
途中、名神高速道路PAにて昼食をとり、14:20~現地案内人と信楽の町を散策しました。
道路に埋め込まれた陶板 信楽焼は、日本六古窯に数えられます。
まずは、「登り窯」の見学です。
江戸初期から昭和40年代にかけて使われていました。
最盛期には80基ほどあり、全国のほとんどの火鉢を作っていたとのこと。
現在でも、いくつかの窯が使用されています。
何軒かの窯元を巡る途中、街の至る所に“たぬき”が・・・・・ちわっちわ~♪
信楽といえば、やっぱり“たぬき”ですよね?
そのユーモラスで愛らしい姿をご覧下さい
たぬきの売り上げは、全体の5%ぐらいだということです。
最後に信楽伝統産業会館内を案内してもらい、14:00 信楽を出発
途中、高速道路で事故があり、予定より30分遅い徳島到着となりました。
受講生の皆さん、お疲れ様でした
来月の旅は・・・新年明けて 1月10日(木)、奈良県を巡ります。るーん♪
今回と同じく、少し早い出発時間となります。
皆さん、防寒対策は万全に((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル
来年も各地の歴史や文化に想いを馳せながら、楽しい時間をご一緒しましょう
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