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2011 第26回太極拳全国交流大会

2011-11-27 | 健康づくり

カルチャーセンター徳島「伝統陳式太極拳」講座の喜多 忍先生より、

11月23日(水・祝)に東京・国立代々木第一体育館にて開催された

「2011 第26回太極拳全国交流大会」のご報告をいただきました

 

 

午前は個人の部、午後は集体(団体)の部が行われました。

全国から、下は6歳から上は90歳以上の方、約50団体 4,500人が参加しました。

個人の部は、年齢・種目別に分かれ、武術の姿勢や動作、力、精神、風格などを採点し

審判5人の採点のうち、最高・最低得点を除いた3人の採点の平均得点で競い合います。

集体では1,000人で太極拳を行う団体もありました。...1000人! 

 

 

 喜多先生の胸にキラリと光るのは・・・わくわく♪

 

じゃーん!

  

 

・その他太極拳の部A(40歳以下)  金賞  喜多 忍(※陳氏太極忽雷架)  得点 8.60 

見事、金賞に輝かれたということです 

おめでとうございます

 

※ 現在、カルチャーセンター徳島で指導している陳式太極拳は“忽雷架”ではなく、“老架式”だそうです。

 

 

「伝統陳式太極拳」 1日体験講座の様子

 

 参加者の皆さん、すごくいい汗をかいていましたよ~

 最後に、喜多先生の気迫に満ちた演技を見せていただきました。

 緩急のついた一連の動きの中で、足を床にダンッ!と踏み込んだり、

 シュッ!と足を振り上げる音がするほどシャープな動きが非常に印象的でした

 ひと口に“太極拳”と言っても、本当にたくさんの流派があるんですね

 その中でも太極拳のルーツと言われる“陳式太極拳”には、武術的な要素が強く含まれるそうです。

 健康に良いのはもちろんのこと、武術や護身に興味がある方にもお勧めです

 

 

 伝統陳式太極拳

    全ての太極拳の源流となる陳式太極拳は、気功法と陰陽理論を組み合わせて作られました。

    武術独特の力の出し方や、床を強く踏む動作が特徴です。

    ゆっくり行うことで年配の方にも楽しんでいただけます。

   講師  日本武術太極拳連盟公認太極拳C級指導員   喜多 忍 先生    

   金曜日  13:00~15:00    

 

 



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