WOWOWの「洋楽主義」という番組は、一人のアーティストの人生・歴史を掘り下げる興味深い番組です。
「聴いたことがあるなあ」程度のアーティストが、この番組を見るとグッと身近な存在になります。
今までもデヴィット・ボウイ、クィーン、ピンク・フロイドなどを見ましたが、その度に認識を新たにしました。
今回はロッド・スチュワート。
「今夜決めよう」「アイム・セクシー」で有名なロック・スターではありますが、私にとっては昔聞いた「Sailing」のソウルフルな歌い回しが印象に残っています。
あの路線でアルバムを作れば売れるのになあ・・・などと思っていたら、ホントに作ってました(苦笑)。
番組では、ロック・スターとしての始まりから、テクノ・ポップ時代の不遇、そして2000年代に路線を変更し、そのソウルフルな歌声を前面に出してアメリカの名曲をカバーして甦り、今は枯淡の境地(?)。
1993年にブライアン・アダムス、スティングと共にレコーディングした映画『三銃士』の主題歌「オール・フォー・ラヴ」が全米で3週連続1位を記録したことも記憶に残っています。
皆私のお気に入りのアーティストですが、ブライアン・アダムスの声が聴きたくて購入したCD、聴いてみるとロッド・スチュワートの声がダントツに魅力的であることを再発見したのでした。
でも、みんなうらやましくなるほどカッコ良く年を取っているなあ・・・。
「聴いたことがあるなあ」程度のアーティストが、この番組を見るとグッと身近な存在になります。
今までもデヴィット・ボウイ、クィーン、ピンク・フロイドなどを見ましたが、その度に認識を新たにしました。
今回はロッド・スチュワート。
「今夜決めよう」「アイム・セクシー」で有名なロック・スターではありますが、私にとっては昔聞いた「Sailing」のソウルフルな歌い回しが印象に残っています。
あの路線でアルバムを作れば売れるのになあ・・・などと思っていたら、ホントに作ってました(苦笑)。
番組では、ロック・スターとしての始まりから、テクノ・ポップ時代の不遇、そして2000年代に路線を変更し、そのソウルフルな歌声を前面に出してアメリカの名曲をカバーして甦り、今は枯淡の境地(?)。
1993年にブライアン・アダムス、スティングと共にレコーディングした映画『三銃士』の主題歌「オール・フォー・ラヴ」が全米で3週連続1位を記録したことも記憶に残っています。
皆私のお気に入りのアーティストですが、ブライアン・アダムスの声が聴きたくて購入したCD、聴いてみるとロッド・スチュワートの声がダントツに魅力的であることを再発見したのでした。
でも、みんなうらやましくなるほどカッコ良く年を取っているなあ・・・。