メロンを植える予定の二つ目の畝を立てた。
雑誌「やさい畑(2021.秋号)」に載っていた
無肥料で糸状菌ファーストの畝にするために、
山形に成型した土に乾燥したススキを積んで水をかけた。
雑誌によると牡蠣殻石灰を撒くようだがないので米ぬかとボカシを撒いた。
肥料分があると糸状菌が生えにくいらしいがボカシなら大丈夫だろう、たぶん。

黒マルチで覆って石の重しを置いた。

黒マルチで覆って石の重しを置いた。
1か月ほどでマルチがたるんできたら張り直せばいいそうだ。
植付できるまでには2か月かかるらしいが種蒔きもまだだし、
高温の日が多ければ多少早まるかもしれないのでちょうどいいかも。


土を掘ったり盛り上げたり、ススキを切って運んで積み上げたり
ここでもう汗だくで疲れ切ったのだけど、やれる時にやっておかないとと
もう一つ、イチゴの畝の隣に他の野菜を植える様に同様の畝を立てた。

タイミングにもよるが、イチゴ畝を拡張してランナーが出たら誘引して、
イチゴ山にしても良いかもしれない。

ちなみに、プランターや鉢でも同様に出来るみたいなので後程チャレンジしてみるつもり。
※あとで雑誌を読み返したら、
畝の中央は空気が入るように重しを置かず開けておくようにとのこと。
畝幅がやや狭いのであまり端だと石が落ちそうだが、明日直さないと。
土中保存の里芋を掘り出してみた。(雨除けカバーを外したところ)
土中保存の里芋を掘り出してみた。(雨除けカバーを外したところ)

掘り進めるうちにミルクのようなものが出てきて「これが畑のミルク!?」(違う)
と思ったが、里芋が溶けていたようだ。
半分ほどまだ固そうな芋が残ったが食べられるのだろうか。
種芋用にいくつか残ればいいのだが、少し乾燥させてもう一度チェックしよう。
溶けた芋たちは畝に戻して堆肥化するのを待ってみる。

花壇の一角にこんなところにスイセン?と思ったが、
全体を覆っていたカラスノエンドウをどけたらスノーフレークだった。
二年前に別の場所からこの場所にまとめたが、
出て来ずに失敗したと思ったが無事だったようだ。
また増えてくれると良いな。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます