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ゆらゆらと自己の研鑽に取り組むのがテーマ

ディズニーシーレポート①

2006-07-09 21:28:09 | ゆらゆら日記
この前早すぎる夏休みをもらったので(たった4日)実家に帰りました。

しかしさすがに東京は6月でも暑かったですね!
あと蚊に刺されまくりましたよ。私が帰ってきたことを受けた彼らなりの手荒い歓迎ですね。

とりあえずお返しに一匹一匹丁寧にぶち殺してやりました。


さてそろそろ溜まってたわけですよ。


なにって私のTDR(東京ディズニーリゾート)行きたい欲求ですよ。

北海道からは気軽に行けませんからね。こう長い間行かないでいると悶絶して寝れない夜を過ごすくらい行きたくなってしまうんです。


というわけで、お休みをもらう前から(主に勤務中に)いろいろと作戦を立てていたんです。

もう私クラスのTDR好きになると、混雑状況、アトラクションやショーの休止状況、お天気などはもちろんお得なチケットや限定のグッツ、食べ物など様々なことを考慮します。



そして梅雨にもかかわらずよく晴れた、ガラ空きのTDS(東京ディズニーシー)に行くことができました。唯一残念だったことはマーメードラグーンシアターがちょうど休止期間だったことですね。(帰省期間中ずっとだったのでこれは仕方ない)


まあそんなくだらない前置きはどうでもいいんです。


では歩きながら撮ったあんまり見栄えがよくない写真達ですが、みなさんも行った気分でご覧ください。






これは入ってすぐのディズニーシー・アクアスフィア(でっかい地球儀)を過ぎたところです。このゲートみたいなの(ホテル・ミラコスタの一部)をくぐると・・・



メディテレーニアンハーバーです。
◆解説◆メディテレーニアンハーバー
「東京ディズニーシー」をめぐる旅は、ロマンティックな南ヨーロッパの古き港町から始まります。広い港に面したこのテーマポートは、美しい風景の漁村ポルト・パラディーゾ、運河沿いの美しい街パラッツォ・カナル、冒険家たちの活動拠点エクスプローラーズ・ランディングの3エリアがあり、一日を通してさまざまな表情を見せてくれます。


ご覧のようにガラガラ!ヒャッホウ!
FPを使うまでもありません。(というか発券されてなかった)

混んでる時は効率よくまわるための必勝法とかあるんですが、今回はのんびりまったり楽しめそうです。

とりあえずストームライダーあたりに乗るためにアメリカンウォーターフロントを経由してポートディスカバリーへ向かいます。


◆解説◆アメリカンウォーターフロント
活気に満ちたエネルギッシュな大都市ニューヨークと、穏やかで心あたたまる雰囲気のニューイングランドの漁村ケープコッド。アメリカンウォーターフロントは趣の異なる20世紀初頭の2つの港を再現しています。スタイルも雰囲気もまったく違うのになぜかどちらも懐かしい…。そういえばこれから豪華客船「S.S.コロンビア号」の処女航海を祝う祝賀会が行われるはず。出航してしまう前に急がないと!


アメリカンウォーターフロントはショップメインですね。
知らない新商品がいっぱいで、見てるだけでも楽しいです。


ポートディスカバリー到着。



ここはちょっと未来をイメージしているところですね。

◆解説◆ポートディスカバリー
ようこそ、時空を超えた未来のマリーナへ。地球上の気象の謎を解明するため、世界中の科学者を結集して作られた気象コントロールセンターではいま科学の新時代を告げるストームライダー計画の成功を祝うフェスティバルが開かれています。今日は特別に、ゲストの皆さんにも本物の実験に参加していただきます。
えっ?危険はないかって…?

ここでのおすすめフードは「ブリーズウェイ・バイツ」の「アプリコットメープルシロップパイ」ですね。


(画像元:http://pekochan99.easter.ne.jp/top.htm)

普通のアップルパイをよりゴージャスにした感じ。アプリコットの酸味とメープルの甘味が絶妙なバランスでほっぺた落ちます。



さすがにアトラクションの列のあたりには人がいます。
それでもストームライダー10分待ち。混んでる時は120分待ちとか普通ですよ。

◆解説◆ ストームライダー
気象コントロールセンターが開発した、”ストームディフューザー”。これをストーム(嵐)の中心で爆発させれば、なんとストームを消滅させることができるのです。折しも史上最大のストームが接近中!飛行型気象観測ラボストームライダーはミッション遂行のため、体験フライトに集まったゲストを乗せ、ストームの中心部に突入。しかし発射したディフューザーが落雷で制御不能に。安全なはずのミッションは、一転してスリルと興奮に満ちたフライトに!

ランドの方のスターツアーズと似た感じです。

結構派手に水かかりましたw
水の量増えてないか・・・??

お次はインディを目指してロストリバーデルタへ。

◆解説◆ロストリバーデルタ
ここは、1930年代の中央アメリカ、カリブ海沿岸。何世紀もの間、深いジャングルに覆われた禁断のこの地をハリケーンが襲い、忽然と姿を現した前人未到の“失われた河(ロストリバー)”。神秘的で危険に満ちた古代遺跡、謎に包まれた伝説の数々…。インディ・ジョーンズら冒険心あふれる考古学者、探検家たちとともに、いざジャングルの奥地へ!

考古学好きにはたまらないエリアです。








あの人気アトラクション、インディもガラガラです。

◆解説◆インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
インディ・ジョーンズ博士の助手、パコが企画した"若さの泉"を探しだす魔宮ツアーに参加できます。ところが招かれざる客の侵入に魔宮の守護神クリスタルスカルの怒りが大爆発!次々に襲いかかる恐ろしい罠や超常現象。インディも巻きこんで、絶体絶命、恐怖のツアーが始まります!



いつもなら列に並びながら眺める壁画も華麗にスルー♪


確かうちら以外は3人くらいしかおなじジープに乗らなかったような・・・

まあとにかく久しぶりに乗ったら骸骨が怖かったです。


さて、ロストリバーデルタでのおすすめフードはなんといっても「ユカタンドック」でしょう。まちがいなくシーで、いやランドも含めて一番おいしい食べ物です。



この素朴な見た目からは想像できないほどの深い味わい。一度食べてみてください。うますぎますよ!

ホラうまそうな香りにつられてスズメちゃんもやってきましたよ。



でもTDR内で動物に餌を与えるのはマナー違反なのであげませんよ。
というよりもったいないからあげませんよ。


腹ごしらえもすんで次は去年できたばかりのレイジングスピリッツに乗ります。



◆解説◆レイジングスピリッツ
神秘と謎に包まれたロストリバーデルタに、新たな冒険が待ち受ける!崩れかかった古代神の石像の発掘現場を猛スピードで駆け抜ける、ローラーコースタータイプのアトラクション。 燃え上がる炎、立ち込める蒸気…、復活した神々の怒りはさまざまな超常現象を引き起こし、ついに、レールを360度ねじ曲げてしまった!天地がひっくり返る驚きとスリリングな体験がそこに!


これは乗るコツを知っていないと楽しさが激減します。

そのコツとは・・・









背筋を伸ばしてイスに背中をぴったりとつけてセーフティバーを下ろすこと

見るべきポイントとかそんなんじゃないです。
これを知らずに乗ると「痛かった」ぐらいしか感想は残りません。

今回はキャストもしっかりと「背中をぴったりとつけてくださいね」と一人一人に丁寧に言ってくれてましたが、確か去年できたばかりに乗ったときはまだキャストも慣れてなくてこれを言ってなかったのです。

だからもし去年乗って「つまらなかった」と感じた人は、もう一度このコツを踏まえて乗ってみて欲しいですね。きっと「こんなに面白いものだったのか!」と思うはず。

非常に楽しかったので2回連続で乗りました。






さて、つぎはアラビアンコーストあたりに移動。
◆解説◆アラビアンコースト
ここは、ディズニー映画『アラジン』に登場するランプの魔人ジー二ーが魔法で作りだした『アラビアンナイト』の魅惑の世界。船の停泊する活気ある港に市場、そして美しい宮殿は、不思議な体験や楽しい魔法にあふれています。シンドバッドと冒険の旅に出かけたり、ジー二ーのハチャメチャなショーを楽しんだり。耳を澄ませばエキゾチックな音楽が聞こえてきます。


長年のカンで、この辺にいるんじゃないかと思ったんですよ。







あのねずみたちがね!
















つづく・・・

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2 コメント

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Unknown (DOリッキャー)
2006-07-21 11:08:41
ずいぶん久しぶりだな。ディズニーランドマニアだったとは知らなかったよ。

ところでFPってフライドポテト?
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Unknown (ひかる@管理人)
2006-07-22 00:16:42
なんで知らないの!?笑

でもまあまだまだマニアの域には達してませんよ。



FPは「ファストパス」のことだよ!

優先的に乗れる券のこと。

早く彼女作って行きな~
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