ジーマとサーシャと三人で畑の奥にあるサウナハウスに入る。
建物は3部屋で、まずベンチやおつまみなどが置いてある部屋、扉をくぐると大きな水瓶が置いてある部屋、さらに扉をくぐるとそこがサウナ部屋というカンジになっていた。
全裸になった三人はサウナへ突入。
どうやらジーマのおじいさんが建てたものらしい。
端っこによく焼けた岩を置いてあるところがあって、そこに水を洗面器でかけると「ジュワー」といったかんじで部屋中に蒸気が充満する。
水を掛けた時の蒸気は日本のサウナと比較にならないくらいに熱かった。
三人で並んで座ること5分ほど・・・
もとより汗かきの私は相当に汗びっしょりになっていた。
気持ちいぃ~♪
すると私の汗の量を心配してくれたのか、ジーマに「大丈夫か?出るか?」と聞かれた。
しかし私はまだまだ入っていたかったし、なにより日本男児が最初に「出る」などとは口が裂けても言えなかった。
ここでもし出てしまったら、「日本人はロシア式のサウナに5分ももたない」などという不愉快極まりないレッテルを貼られてしまうことになる。
日本は忍者の国。そう。忍者とは耐え忍ぶ者のこと。
絶対に負けられない戦いが、そこにはあった
だから私はとびきりの笑顔で「まさか!ようやく体があったまってきたところだよ」的なことを言ってやった。
ちょっとびっくり顔の二人。(まあ汗びっしょりでこいつなにやせがまんしているだ?と思われたのかも)
・・・・・・・・・・・・・・15分程経過。
このサウナは岩に水を掛けないとだんだん温度が下がってくる。
そして水を掛ければ掛けるほど温度は上がる。
私とジーマは交互に洗面器を手に取った。
「もう限界だろ??」
「なんの、そっちこそ無理しなくていいんだぜ?」
そんなやり取りは実際にはなかったが、私の脳内では日露の戦いが展開されていたことは確かだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何分ぐらいたったのだろうか。
思ったよりも早くロシアサイドの顔色がおかしくなってきた。
全員が汗まみれなのだが、「ヒュー、ヒュー」と変な呼吸をしているジーマとサーシャ。
こちらも少し苦しくなってきたがここは余裕の表情を作って「あーゆーおーけー?」
そしてとうとう彼らが音を上げた。
「もうかんべんしてくれ・・・」みたいなことをつぶやいて出て行くサーシャ。
「ハラショー・・・」と言ってこれまた出て行くジーマ。
勝った・・・・・・・( ̄ー ̄)+
日本のみんな、おれ、大和魂の尊厳を守ったよ・・・なんて意味不明なことを考えていた。
で、一回水を浴びてソファーの部屋に戻る。
そして買ってもらったビールを全裸のままでグビグビと・・・
これ意外に飲みやすいじゃん!!
いけるいける!
・・・・・・いつのまにか調子に乗って3本あけてしまっていた。
ちょっとほろ酔いの私。
するとジーマが不敵な笑みを浮かべながら(私見)もう一度サウナに行こうと誘ってくる。
酔ってサウナとか大丈夫かな~なんてのはほんのわずかに頭を掠めただけだった。
・・・・・・・リベンジかね?フフフ・・・
・・・とノコノコとついていくことにした。
サウナに入って岩に水を掛ける。
するとジーマがうつぶせに横になれと言う。
なにをする気かな、などと思いながらも言われたとおりにすると・・・
おもむろに立てかけてあった葉っぱのいっぱいついた木の枝を手に取るではないか!!
な・・・さっき負けた腹いせか!?
なんてやつだ!・・・と思ったがもうすでに私は「俎板の上の鯉」
私の無防備な背中にジーマの枝が勢いよく振り下ろされた!
ほ・・・本気で叩いてるよ!!
それも一度ではない。何度もだ。乱撃だ。
バシ!バシ!
痛い!痛い!ノ(;´Д`)ノ
しかしこの意図がなんであれ、ここでうめき声を上げることは許されない・・・とまた勝手に決めた。
耐える私。頭から足先までくまなく叩くジーマ。
しばらくすると彼は「今度は仰向けになれ」と言う。
なんてことだ・・・まさか・・・・!!
ビビりながら言われたとおりにする私。胸・・・腹・・・そして・・・
やはりきたか!
急所ももれなく叩いていきやがった!!(゜Д゜;)
ぐふぉうおjふぇあいおhdkんかdぐぁkh・・・・・・・・・・!!!
・・・・・・・・・・だが声は出さん!!
そして表面もくまなく叩かれた私。
「終わったよ」というジーマ。ようやく彼の気が済んだようだ。肩で大きく息をしている。
下手に外人怒らせるもんじゃないな・・・なんて考えていたら・・・
ん・・・・これは・・・!
体中を心地よいしびれがつつんでいるではないか!
そしてどんどん体が軽くなっていくのを感じた。
どうやらさっきのはロシア式の血行をよくするマッサージみたいなものだったようだ。
・・・・・・・・となると次はおれの番だな(゜∀゜)
「ちぇーんじ!」
そうジーマに言い放ち、同じようにジーマを横たえさせた。
ククク・・・・・・
おれが剣道参段とは知る由もあるまい!
日本文化KENDOをその身に味あわせてやろう!!
しゃーっ!!(`Д´)
ビシュンッ!!ビシュンッ!!
容赦ない打ち込みがジーマを襲う。口にこそ出さなかったが心の中で「メン!メン!」と言いながら打ち込んだ。
歯を食いしばって耐えているジーマ。
かわいそうなくらい赤くなっていく背中・・・
ついに耐え切れずうめき声を出すジーマ。
・・・・ここでちょっとかわいそうになったので仰向けにさせてからは優しく叩いてあげた。でも急所は忘れずに叩いてやった。
非常にすっきりした私たちは、また水を浴び、ビールを飲んだ。
自分でも不思議なくらいビールが飲めた。
日本では小さなコップ一杯飲むだけでもやっとだったのに。
いい汗かいた後はお腹が減る。(さっき散々食べたのに・・・)
私はまたママやママの友達の近所のおばさんがいるテーブルについた。
するとおばさんがワインはいかが?と勧めてくる(完全なロシア語なのでよく分からなかったけどたぶん)
もちろんいただく。
ワインは樽だ!
スケールが違う。
おばさんの酒の強さったらなかった。
グラスを傾けまた樽から補充するを繰り返す。
ま・・・負けるかぁ!!
ワインはあんまり得意じゃなかったけど意地で飲む。
15杯くらいまで数えたところでおばさんを潰す・・・・
・・・・・・・・が、それがよくなかった。
へべれけになったおばさんは泣き出し、早口のロシア語で私にずっと話しかけてくる。もう1%も理解できない。
あまりに目に余るので、おばさんはその後ママとリサによってダーチャを追い出された。
リサが一言「She is sick.」と言った。
おばさんごめんね。
あとは小屋の中でテレビを観たり、私の携帯を見せたり(ソニーエリクソンを知ってた)犬と戯れたりして遊んだ。
夜、英語とロシア語の二重音声のエイリアン4を観た。
私はエイリアン4は観たことがなかったので台詞がイマイチ分からなくても結構楽しめたのだが、横でジーマが展開をことあるごとに教えてくれたのがちょっと困った。
夕飯を食べ、とても疲れていたのですぐにベッドに入り、ぐっすり寝ていたというのに、夜中チリータ(犬)が私の部屋に入ってきて足を舐めまくってきて起こされた。
なんという腹立たしい犬だろう!
見た目がかわいい犬ならまだ許せるが、ブルドッグのかわいさは私には到底理解できない。
しばし私の睡眠の重要性について説いてから部屋を追い出した。
でも朝起きたら隣で寝てた。
毛を吸い込んだのか、ちょっと喉が痛かった。
8月1日
相変わらずリサのごはんは美味い。
朝食はロシアのクレープ。
自家製のイチゴジャムやヨーグルトをつけて食べる。
写真を撮ればよかった。
この日の昼はジーマと公園に遊びに行った。
公園まではやたらと遠かったが、二人でまたビール飲みながら歩いていったのでそこまで気にならなかった。
公園はとても広く、ちょっとした遊園地みたいなのもあった。
観覧車に乗ったのだが、これがまた鬼のように怖かった。
もともと若干高所恐怖症の私。でも普通の観覧車なら「あ、ちょっとこわいかも」くらいですむ。
だけどロシアの安全基準は私の恐怖耐久基準に大分違反していた。
まず観覧車に窓ガラスがない。
膝あたりまでの鎖のほかはまるっきり何もないのだ。
これは怖すぎる。ちょっとしたことで簡単に転落できる。
その日は風が強かったこともあって、私は日本語で「こえー!こえー!」と連発してた。
だって高かったんだもん・・・
このくらいからはじまって・・・
こんなに高くなった!
これ以上の高度はとてもじゃないが撮影している余裕がなかったので写真はないが、もうはやく観覧車終わらないかなってことだけを考えてた。
あと何個か乗り物に乗ったが日本の乗り物より動きが激しくてちょっと酔った。
その後リサも合流して、ホストファミリーとユーラシアホテルで夕食会。
ユジノサハリンスクにホームステイしている他の日本人もみんな集合だ。
そこでも最後はやっぱりディスコ。
ディスコで「恋のマイヤヒ」がかかったときはびっくりした。
そしてそれを完璧に(空耳Ver.で)歌えた私に周りがもっとびっくりした。
そしてリサの家での最後の夜。
ほんとにたくさんのお土産をくれた。なんだかこちらが用意したお土産がショボく見えてしまったくらい・・・
もっとなんか買っておけばよかった・・・
セリョージャの軍服を着せてもらったり、明日仕事のジーマとお別れしたり・・・
・・・なんだか思い出すと泣きそうになるのであまり書かないでおこう。
そして今日もチリータと一緒に寝た。
建物は3部屋で、まずベンチやおつまみなどが置いてある部屋、扉をくぐると大きな水瓶が置いてある部屋、さらに扉をくぐるとそこがサウナ部屋というカンジになっていた。
全裸になった三人はサウナへ突入。
どうやらジーマのおじいさんが建てたものらしい。
端っこによく焼けた岩を置いてあるところがあって、そこに水を洗面器でかけると「ジュワー」といったかんじで部屋中に蒸気が充満する。
水を掛けた時の蒸気は日本のサウナと比較にならないくらいに熱かった。
三人で並んで座ること5分ほど・・・
もとより汗かきの私は相当に汗びっしょりになっていた。
気持ちいぃ~♪
すると私の汗の量を心配してくれたのか、ジーマに「大丈夫か?出るか?」と聞かれた。
しかし私はまだまだ入っていたかったし、なにより日本男児が最初に「出る」などとは口が裂けても言えなかった。
ここでもし出てしまったら、「日本人はロシア式のサウナに5分ももたない」などという不愉快極まりないレッテルを貼られてしまうことになる。
日本は忍者の国。そう。忍者とは耐え忍ぶ者のこと。
絶対に負けられない戦いが、そこにはあった
だから私はとびきりの笑顔で「まさか!ようやく体があったまってきたところだよ」的なことを言ってやった。
ちょっとびっくり顔の二人。(まあ汗びっしょりでこいつなにやせがまんしているだ?と思われたのかも)
・・・・・・・・・・・・・・15分程経過。
このサウナは岩に水を掛けないとだんだん温度が下がってくる。
そして水を掛ければ掛けるほど温度は上がる。
私とジーマは交互に洗面器を手に取った。
「もう限界だろ??」
「なんの、そっちこそ無理しなくていいんだぜ?」
そんなやり取りは実際にはなかったが、私の脳内では日露の戦いが展開されていたことは確かだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何分ぐらいたったのだろうか。
思ったよりも早くロシアサイドの顔色がおかしくなってきた。
全員が汗まみれなのだが、「ヒュー、ヒュー」と変な呼吸をしているジーマとサーシャ。
こちらも少し苦しくなってきたがここは余裕の表情を作って「あーゆーおーけー?」
そしてとうとう彼らが音を上げた。
「もうかんべんしてくれ・・・」みたいなことをつぶやいて出て行くサーシャ。
「ハラショー・・・」と言ってこれまた出て行くジーマ。
勝った・・・・・・・( ̄ー ̄)+
日本のみんな、おれ、大和魂の尊厳を守ったよ・・・なんて意味不明なことを考えていた。
で、一回水を浴びてソファーの部屋に戻る。
そして買ってもらったビールを全裸のままでグビグビと・・・
これ意外に飲みやすいじゃん!!
いけるいける!
・・・・・・いつのまにか調子に乗って3本あけてしまっていた。
ちょっとほろ酔いの私。
するとジーマが不敵な笑みを浮かべながら(私見)もう一度サウナに行こうと誘ってくる。
酔ってサウナとか大丈夫かな~なんてのはほんのわずかに頭を掠めただけだった。
・・・・・・・リベンジかね?フフフ・・・
・・・とノコノコとついていくことにした。
サウナに入って岩に水を掛ける。
するとジーマがうつぶせに横になれと言う。
なにをする気かな、などと思いながらも言われたとおりにすると・・・
おもむろに立てかけてあった葉っぱのいっぱいついた木の枝を手に取るではないか!!
な・・・さっき負けた腹いせか!?
なんてやつだ!・・・と思ったがもうすでに私は「俎板の上の鯉」
私の無防備な背中にジーマの枝が勢いよく振り下ろされた!
ほ・・・本気で叩いてるよ!!
それも一度ではない。何度もだ。乱撃だ。
バシ!バシ!
痛い!痛い!ノ(;´Д`)ノ
しかしこの意図がなんであれ、ここでうめき声を上げることは許されない・・・とまた勝手に決めた。
耐える私。頭から足先までくまなく叩くジーマ。
しばらくすると彼は「今度は仰向けになれ」と言う。
なんてことだ・・・まさか・・・・!!
ビビりながら言われたとおりにする私。胸・・・腹・・・そして・・・
やはりきたか!
急所ももれなく叩いていきやがった!!(゜Д゜;)
ぐふぉうおjふぇあいおhdkんかdぐぁkh・・・・・・・・・・!!!
・・・・・・・・・・だが声は出さん!!
そして表面もくまなく叩かれた私。
「終わったよ」というジーマ。ようやく彼の気が済んだようだ。肩で大きく息をしている。
下手に外人怒らせるもんじゃないな・・・なんて考えていたら・・・
ん・・・・これは・・・!
体中を心地よいしびれがつつんでいるではないか!
そしてどんどん体が軽くなっていくのを感じた。
どうやらさっきのはロシア式の血行をよくするマッサージみたいなものだったようだ。
・・・・・・・・となると次はおれの番だな(゜∀゜)
「ちぇーんじ!」
そうジーマに言い放ち、同じようにジーマを横たえさせた。
ククク・・・・・・
おれが剣道参段とは知る由もあるまい!
日本文化KENDOをその身に味あわせてやろう!!
しゃーっ!!(`Д´)
ビシュンッ!!ビシュンッ!!
容赦ない打ち込みがジーマを襲う。口にこそ出さなかったが心の中で「メン!メン!」と言いながら打ち込んだ。
歯を食いしばって耐えているジーマ。
かわいそうなくらい赤くなっていく背中・・・
ついに耐え切れずうめき声を出すジーマ。
・・・・ここでちょっとかわいそうになったので仰向けにさせてからは優しく叩いてあげた。でも急所は忘れずに叩いてやった。
非常にすっきりした私たちは、また水を浴び、ビールを飲んだ。
自分でも不思議なくらいビールが飲めた。
日本では小さなコップ一杯飲むだけでもやっとだったのに。
いい汗かいた後はお腹が減る。(さっき散々食べたのに・・・)
私はまたママやママの友達の近所のおばさんがいるテーブルについた。
するとおばさんがワインはいかが?と勧めてくる(完全なロシア語なのでよく分からなかったけどたぶん)
もちろんいただく。
ワインは樽だ!
スケールが違う。
おばさんの酒の強さったらなかった。
グラスを傾けまた樽から補充するを繰り返す。
ま・・・負けるかぁ!!
ワインはあんまり得意じゃなかったけど意地で飲む。
15杯くらいまで数えたところでおばさんを潰す・・・・
・・・・・・・・が、それがよくなかった。
へべれけになったおばさんは泣き出し、早口のロシア語で私にずっと話しかけてくる。もう1%も理解できない。
あまりに目に余るので、おばさんはその後ママとリサによってダーチャを追い出された。
リサが一言「She is sick.」と言った。
おばさんごめんね。
あとは小屋の中でテレビを観たり、私の携帯を見せたり(ソニーエリクソンを知ってた)犬と戯れたりして遊んだ。
夜、英語とロシア語の二重音声のエイリアン4を観た。
私はエイリアン4は観たことがなかったので台詞がイマイチ分からなくても結構楽しめたのだが、横でジーマが展開をことあるごとに教えてくれたのがちょっと困った。
夕飯を食べ、とても疲れていたのですぐにベッドに入り、ぐっすり寝ていたというのに、夜中チリータ(犬)が私の部屋に入ってきて足を舐めまくってきて起こされた。
なんという腹立たしい犬だろう!
見た目がかわいい犬ならまだ許せるが、ブルドッグのかわいさは私には到底理解できない。
しばし私の睡眠の重要性について説いてから部屋を追い出した。
でも朝起きたら隣で寝てた。
毛を吸い込んだのか、ちょっと喉が痛かった。
8月1日
相変わらずリサのごはんは美味い。
朝食はロシアのクレープ。
自家製のイチゴジャムやヨーグルトをつけて食べる。
写真を撮ればよかった。
この日の昼はジーマと公園に遊びに行った。
公園まではやたらと遠かったが、二人でまたビール飲みながら歩いていったのでそこまで気にならなかった。
公園はとても広く、ちょっとした遊園地みたいなのもあった。
観覧車に乗ったのだが、これがまた鬼のように怖かった。
もともと若干高所恐怖症の私。でも普通の観覧車なら「あ、ちょっとこわいかも」くらいですむ。
だけどロシアの安全基準は私の恐怖耐久基準に大分違反していた。
まず観覧車に窓ガラスがない。
膝あたりまでの鎖のほかはまるっきり何もないのだ。
これは怖すぎる。ちょっとしたことで簡単に転落できる。
その日は風が強かったこともあって、私は日本語で「こえー!こえー!」と連発してた。
だって高かったんだもん・・・
このくらいからはじまって・・・
こんなに高くなった!
これ以上の高度はとてもじゃないが撮影している余裕がなかったので写真はないが、もうはやく観覧車終わらないかなってことだけを考えてた。
あと何個か乗り物に乗ったが日本の乗り物より動きが激しくてちょっと酔った。
その後リサも合流して、ホストファミリーとユーラシアホテルで夕食会。
ユジノサハリンスクにホームステイしている他の日本人もみんな集合だ。
そこでも最後はやっぱりディスコ。
ディスコで「恋のマイヤヒ」がかかったときはびっくりした。
そしてそれを完璧に(空耳Ver.で)歌えた私に周りがもっとびっくりした。
そしてリサの家での最後の夜。
ほんとにたくさんのお土産をくれた。なんだかこちらが用意したお土産がショボく見えてしまったくらい・・・
もっとなんか買っておけばよかった・・・
セリョージャの軍服を着せてもらったり、明日仕事のジーマとお別れしたり・・・
・・・なんだか思い出すと泣きそうになるのであまり書かないでおこう。
そして今日もチリータと一緒に寝た。
こてつ・・・って、こてだー!!!明日、みんなに会うの楽しみ♪
あのね、最近ね、ぎっちょがね、恋のマイヤヒを買ってきたよ。そして、寮で踊ってた(笑)
サハリンの観覧車、私もホームステイ先の家族と乗りました!上からの眺めは最高でした!すっげ!!
でも実際これ実習後の疲れきった脳みそで書いている上に推敲もクソもしてないから結構恥ずかしい文章なんよ。
明日楽しみだね~。
井上さんの家に泊めてもらえることになったので、明日は時間を気にせず飲めるぜぃ☆
10種類くらいあったかなー。
ブルドッグってどこがかわいいんだ??