「月のうらがわ」 2024-01-08 18:03:07 | 本 読んでいる本の終わりが近づいてくると、そのまま一気に読み進めたい気持ちと、読み終えるのが惜しくて一旦無理にでも読むのを休む気持ちがせめぎ合う。 それは大抵、長編小説であることが多い。 今までにもそんな気持ちになったことは数知れず。 例えば、最近読んだ中では「恩送り 泥濘の十手 著者 : 麻宮好」「かたばみ 著者 :木内 昇」「しろがねの葉 著者 :千早茜」「百年の子 著者 :古内一絵」「ひ . . . 本文を読む