へっぴり腰で近づくコタロウと、
へっぴり腰で見送る海ちゃん
この後、
セロを部屋に入れようとしたら、
セロったら入り口で、
「シャーッ」
を10連発くらいしたよ。
どんだけ怖いねん。
こんにちは、
メメです。
昨日、コタロウとチビ太のご主人といろいろしゃべっとったら、
どうやら預かり期間が少し長くなりそうな感じやってん。
かまへんかまへん。
何ヵ月でも預かるよ、
こんなにかわいいんだもの。
と、思ったら、
ご主人が、
「コタロウもチビ太も、
俺が家おるときは俺の側から離れへんねん」
と…。
マジか。
コタロウはともかく、
チビ太はうちでは隅っこに隠れっぱなし。
大事なこと忘れよった。
猫らはご主人の所に帰りたいんやった。
危ない危ない。
ご主人のお茶のペットボトルには猫のストラップ。
私が持っていった、
うちでの猫らの様子の写真を、
何回も見るご主人。
猫、好きやのな。
一昨日までは、
ゆっくり病気を治して、
ゆっくり帰ってきてくだされ。
猫のことは心配なさらんで。
と、思ってたけど、
今は違う。
ご主人!
はよ良くなってくれ!
ちょっとムリしてでも、
はよ家に帰ってきてくれ!
猫たちをほんまの家族の元へ返してあげたい!
と、強く思ったわ。