年齢も年齢だし白いのがだいぶ目立ってきたので、白髪染めすることにした。
っていうより、樹脂パーツが劣化して白っぽくなったから、対策した。
大きなフロントグリルが白味を帯びてきて、経年劣化を隠せなくなってきた。
こんな感じ。
油分が抜けたのが原因なので、シリコングリスを塗りこんでおけば違うかな、と思ったら、無かったので普通のグリスを塗りこんだ。十字の際に泥や埃が溜まっていたのでこれも歯ブラシで除去。
作業を始めて、証拠を残していないことに気付いて慌てて1枚。
グリスを塗ってしばらく置いた後、キッチンペーパーで拭き取ってこんな感じ。
グリルバッジを外すのが面倒だったので、そこはそのまま。
フロントグリルに施工中、その奥にあるクロスメンバーも白くなっていたのでここにもグリスを塗りこんだ。
牽引フックを差し込む穴のところにも。
作業が終わって
ここまできれいになりました。
作業前に比べると、ちょっと引き締まったかな。
『妖怪巨猫お歯黒べったり』の爆誕である。
妖怪猫お歯黒べったりは、目付きも悪くなった。
「フランス車だから」という理由でヘッドライトを低ケルビン化した。色付きライトが許容される最後の年の生産だから、これでも保安基準を満たしているのよ。ただ、ライト回りがメッキ処理されているから、イエローよりは白いほうが良かったような気がしなくもないし、フランス車だからという理由でイエローバルブを付けたけど、英国向けがイエローバルブを付けて納車されていたなんてことは書いてないし(しかも納車時には白色バルブが取り付けられていたはず)、簡単に言えば自己満足です。ハイビーム側も黄色化するか思案中(フォグランプは黄色化する予定)。
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