楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

撮影会

2022-07-28 | Peugeot 407
晴れ、早朝、日曜日の朝、って好条件が重なる日は月に一度あるか無いか(そもそも日曜日の休みが月一度)。早朝に拘るのは「ほかに車が走っていないから」。この時期は朝早くても結構明るく、早朝に撮影するには都合が良いってこともあって横濱まで行ってきました。

先代エグサンの車検を見送り次期ゲタ車が407に決まったのがほぼ1年前で、その時に「そういえばあれだけ長い間乗ってきたエグサンの『写真』って撮っていなかったよなぁ、悪いことしたな」って反省もあって、とりあえず撮れるときに撮っておくよう心掛けるようになりました。予算云々もあるけど、その制約の中で「好きで買った車」だからね。

横濱に着いて、最初かつ本命視していた撮影スポットがここでしたが、諸事情により断念。なんでも2年先まで閉館とな。

そこで


日本丸メモリアルパーク。



日本郵船会社(現「日本郵船歴史博物館」)前で。

続いて

横浜税関。

インペリアルビル前。
通天閣じゃない横浜マリンタワーが見える。

中華街、善鄰門前で大名駐車。

そして山を登って
山手の洋館通り。自動電話前。


山手聖公会前。


山手234番館前。

運転席側からのショットが多いのは、路駐して反対側から撮っているから。

そんな407のお気に入りのアングルが
「斜め後ろから見た鼻先」。自分の目線だと「惚れるぜ」って感じなんだけど、カメラには上手く落とし込めない。感覚的には「追い越されたことに気付いたときに見えるアングル」(運転する人にはこれで分かるかもしれない)。

クルマが一番見られるのは「斜め後ろ」だからこのアングルだけは美しくなるようデザインしてもらいたいな、と乗っているといつも感じるし、それに釣り合うような運転を心がけたいと思います。

因みに、鼻先がとにかく長く見えるのは、前輪駆動なので駆動輪へのトラクションを少しでも稼ぐためと、前進性をアピールするデザインってこともあります。フランス車のセダンは特にこの傾向があるように感じます。


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