わるいむし
先日リハビリの帰りに、ついつい買ってきた京急1000形、完成しました。
Bトレイン・ショーティ、ただのおもちゃと思ってたけど、カプセルプラレールとカンチガイしてたyo!(←実感)
水平が出てませんが、この角度の方が自然に見えるような気がするので、調整してません。
京急1000形は、ラインデリアが付いたタイプ、集中型クーラーの付いたタイプ、分散型クーラーの付いたタイプと、写真の非冷房タイプと都合4種類走ってましたが、Bトレイン・ショーティのシリーズに入っているのは非冷房型と分散型クーラーの2種類です。見た目が好きなのはラインデリアが付いたものですが、これはGMにも無いレア車らしいです。買ってきたのはやっぱり非冷房型。
完成してから思い出した。この非冷房型は冷房のダクトが天井を這っていないので、天井は丸いかまぼこ型でした、たしか。
この1000系が活躍していた頃の京急線には、今から考えると冗談みたいに面白いエピソードがたっぷりありまして(中略)、最近知った噂では、この車両が転出した先の琴平電鉄で、踏切の鐘が鳴り始めて遮断機が下りる前に、車両が通過しちゃったという話がウケました。京急で使われている車両の加速の凄さ、運用時の速さを彷彿とさせるエピソードです。品川-平和島の高架工事の時は『リアル・トロッコアドベンチャー』でしたが、このネタで笑える人は中年以上ですね。
リハビリの通院で電車に乗る機会が跳ね上がったのですが、その車内で見つけた「最近見なくなったもの」、扇風機。
冬の間は洗面器みたいなカバーを被ってましたが、解禁になったらしい。写真は最早最古参となった800形通称「ダルマ」。ドアが片開きで作動は空気圧式という、大手私鉄では主流ではないスタイルです。勢い余ってドアが撥ねるなんて、日常茶飯事だったっけw
はい、模型なんていじるの、何十年ぶりかしら。先日里子に来たWLシリーズの陽炎("艦コレ"のパッケージ)は未開封のままですが、接着剤も使わず、塗装もせずに組み上がるコレは久しぶりに組み立てる楽しさを味わえました。
わるいむしその2。
パスハント用ATB。
その気になればキャンパー仕様にもシクロクロスとしても組めるフレームです。現状見ての通りのバーハンドルですが、ドロハン化しようかという企みがモゾモゾ。ただ、3×7という駆動系のためSTIレバーも組めず、スレッドステムのためポン付けコラムシフターもスペーサー頼み。余っているブルホーンに、やはり余っているプッシュ・プッシュ型シフターと組み合わせて『エビホーン』に化けるかとか、どうしようもないことで逡巡した挙げ句に、現状維持に落ち着いたりしてます。
腕の調子が良くなったら、大楠山か鎌倉あたりに連れて行ってやるかな。ディレイラも一新したことだし。
700cのチューブラー用リムが格安で見つかった、と思ったら、クリンチャーと見間違えてたことに気づいて、ちょっと凹んでるなう。
先日リハビリの帰りに、ついつい買ってきた京急1000形、完成しました。
Bトレイン・ショーティ、ただのおもちゃと思ってたけど、カプセルプラレールとカンチガイしてたyo!(←実感)
水平が出てませんが、この角度の方が自然に見えるような気がするので、調整してません。
京急1000形は、ラインデリアが付いたタイプ、集中型クーラーの付いたタイプ、分散型クーラーの付いたタイプと、写真の非冷房タイプと都合4種類走ってましたが、Bトレイン・ショーティのシリーズに入っているのは非冷房型と分散型クーラーの2種類です。見た目が好きなのはラインデリアが付いたものですが、これはGMにも無いレア車らしいです。買ってきたのはやっぱり非冷房型。
完成してから思い出した。この非冷房型は冷房のダクトが天井を這っていないので、天井は丸いかまぼこ型でした、たしか。
この1000系が活躍していた頃の京急線には、今から考えると冗談みたいに面白いエピソードがたっぷりありまして(中略)、最近知った噂では、この車両が転出した先の琴平電鉄で、踏切の鐘が鳴り始めて遮断機が下りる前に、車両が通過しちゃったという話がウケました。京急で使われている車両の加速の凄さ、運用時の速さを彷彿とさせるエピソードです。品川-平和島の高架工事の時は『リアル・トロッコアドベンチャー』でしたが、このネタで笑える人は中年以上ですね。
リハビリの通院で電車に乗る機会が跳ね上がったのですが、その車内で見つけた「最近見なくなったもの」、扇風機。
冬の間は洗面器みたいなカバーを被ってましたが、解禁になったらしい。写真は最早最古参となった800形通称「ダルマ」。ドアが片開きで作動は空気圧式という、大手私鉄では主流ではないスタイルです。勢い余ってドアが撥ねるなんて、日常茶飯事だったっけw
はい、模型なんていじるの、何十年ぶりかしら。先日里子に来たWLシリーズの陽炎("艦コレ"のパッケージ)は未開封のままですが、接着剤も使わず、塗装もせずに組み上がるコレは久しぶりに組み立てる楽しさを味わえました。
わるいむしその2。
パスハント用ATB。
その気になればキャンパー仕様にもシクロクロスとしても組めるフレームです。現状見ての通りのバーハンドルですが、ドロハン化しようかという企みがモゾモゾ。ただ、3×7という駆動系のためSTIレバーも組めず、スレッドステムのためポン付けコラムシフターもスペーサー頼み。余っているブルホーンに、やはり余っているプッシュ・プッシュ型シフターと組み合わせて『エビホーン』に化けるかとか、どうしようもないことで逡巡した挙げ句に、現状維持に落ち着いたりしてます。
腕の調子が良くなったら、大楠山か鎌倉あたりに連れて行ってやるかな。ディレイラも一新したことだし。
700cのチューブラー用リムが格安で見つかった、と思ったら、クリンチャーと見間違えてたことに気づいて、ちょっと凹んでるなう。
順調に回復されているようで何よりです。
うずうずしていると思いますが、ここからが我慢のしどころでしょうか。
直ったら倍返しですね……ちょっと古かったですかね。
古いのが好きなので。(^^)
扇風機いい感じです。
むかしむかし子供の頃、小田急ロマンスカーを見に連れて行ってもらった記憶がありますが、今はもうサッパリです。
自転車の旧車も車の旧車も、きっと車両全般でしょうか、古き良きを感じる香りには通じる物があるかもしれません^^
色々考えて、色々考えて落ち着いた現状に落ち着く。分りますw
どう転んでも満足なんですけどねv
>古いのが好きなので。(^^)
…自分も「死語使い」とか憧れます。古いものは良いです。扇風機、ブロワータイプよりも撹拌力が高そうなのに、惜しいことです。
京浜急行無くしては生活が成り立たないくらいお世話になっているので、自然と身に付いた知識です。琴電ネタはネットで知りました。もっとも乗り物全般に興味はありますが、自転車と車以外はちょっと日々のネタに繋がり難いので、ブログに上がる頻度が少ないんです。
>自転車の旧車も車の旧車も、
…「古いものは偉い」が持論です。古いものって玉石混淆、多様性があるので、そこが面白いんだと思います。
ATBについては、「どうしてもこうしたい」という方針が見えないので、散々逡巡した挙げ句に「ふりだしにもどる」になりそうです。