セオリー通りに行けば「アウターをバーテープで巻き込め」なんですが、どうしてもあの感触が苦手なので
無傷のB115に穴を開けた。(涙
でも、目立たないようにバーテープで隠せるところ。
アウターを通す前に、まず「道筋」を付けます。
インナーケーブルを通し、
コンニチハv
インナーをパイプの底から引き出したのは
役目を終えたスポークでした。
インナーが通れば、それに沿わせてアウターを通すだけ。当初考えていたよりもだいぶ楽ちんでした。
後はバーテープ巻いて終わり。
アウター上出しじゃなくなった鉄レーサーは、カブトムシのメスみたい。シフターとの兼用タイプだと「ブルホーンに下ハンドルが付いた」感じで、かなり頭でっかちに見えるもんね。
穴もキレイで絶妙です。
アウターは私が使っているのと同じ物かも…
今更ですが本年もよろしくお願いします。f^_^;
インナー先行のほうが楽なのはすぐにわかりましたが、問題は「チューブの中のワイヤーをどうやって外に出すか」でした。針金の先をチョイと曲げても良いのですが、そんな針金も無く目についたのがスポークでした。
で、ハンドルの中を通したアウターですがそのおかげで微妙に長さが足りなくなりまして、結局新しく付け替えることになってしまいました。
こちらこそ今年も宜しくお願いいたします。
m(_ _)m