撮影してて気づいた。
たとえば鎌倉の洋館は近くまで寄れても公開は期間限定だったり、ってことがあるし、横浜四塔のうち、神奈川県庁と横浜税関は現役の庁舎で気軽に入れない、神奈川県立博物館は基本『博物館』なので建物についてアレヤコレヤ、って機会はなかなか無い。ところが
ココは違う。しかもボランティアが付いて解説までしてくれる。これは完全に「地下アイドル」とか「ご当地アイドル」みたいに『会いに行ける(そして必ず握手してくれる)』アイドルじゃありませんかっ!
横浜で母親の知り合いが写真展を開催していると聞き、勉強も兼ねて行きました。他にも『横浜みなとみらい博物館』で
こんな企画展をやっていたので、こうなるとどれがどのついでになってるんだか、行った方もよくわからなくなってます(更についでに言えば、ヨコハマミナトサイクリングクラブの定例会もあった)。いづれも撮影可じゃありませんが、「この辺りに行くなら」とXZ-1と先日頂いたTAMRONの28-200mmをM-1にくっつけて、馬車道界隈で試射してきました。
ココの写真は例によってXZ-1のもの。
横浜銀行協会(だったっけ)。の
車寄せの造形がかわいくてw
最近リファインしたっぽい。
扉には港らしく船のレリーフ。
そして
ジャックの塔。
ポーハタン号のステンドグラス。
窓越しにキングの塔をチラ見。
今日初めて気づいた
正面玄関の庇の形。中央が張り出してるの。
せり持ちも中央だけ長く前に出ている。撮影の関係でこの部分だけ別誂えみたいに生々しい色合いだけど。
背景に余計な建物が入らないように撮るには、アングルが決まっちゃうのよね。
これも「ついで」。
個人的に『エースの塔』と呼んでる神奈川県立博物館。ここも余計なものが写り込むのよねぇ。
あと。
こんなカワ(・∀・)イイ!!お店があった!
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