これね、実は、常々思ってることなんです。
犬が好きな人はマイペースで猫っぽい気質を持っていて、
猫が好きな人は相手に合せられる犬っぽい気質を持ってるのではないかと。
私自身は、
リーダーになりたくない、1人になりたがる、うるさい場所も苦手、
流行も追いたくない、気難しい、すぐには心を許さない、人と距離を置く、
山は好きだけど集団のキャンプは苦手、バーベキューも苦手、
マイペース、気難しい、気難しい映画が好き、ひっそりしていたい、
夜型で夜中まで起きてる(仕事があると無理して起きる)・・・・・
と、こんな特徴があるんです。
でもこれって猫として書かれてることが多い。
じゃあなぜ自分が犬派になってるのだろうか??と、わりとじっくり考えることがあるんですが
たぶん「そんな自分があまり好きじゃない」からだと思います。
これが1番しっくり来ます。
自分みたいに気難しくてすぐに心を開かない相手より、
親しみやすく寄って来てくれる分かりやすい相手に安心する。
好きになる異性も自分に似た気難しい芸術家肌なタイプより、
リーダーシップを取ってくれる人が合うんだと思います。
たぶんこれ、+と-が引き合う法則かと思う。
夫婦でも「自分に似てない相手」が上手く行くとよく言われてる。
(自分にないものを補い合う関係が上手く行くらしいです)
人間っていうのは一番遠い遺伝子を好きになるようになってるらしい。
(だから近い遺伝子の父親を好きにならないようになってるらしい)
そもそも、猫がツーンとしてるとしたら、私もツーンとしてしまって
全然引き合わないと思うんですよね・・・・
そこに寄って行けるというのは、やっぱり猫っぽくないと感じるんです。
でも自分が好き人なら、「そんな自分が好きだから猫が好き」って展開にもなるかもしれないしなー。
うーん
わからない~~。
もしかしたら間違ってるかもしれない~~
よくわかんなくなってきたけど、
S気質のほうが実はサービス精神が旺盛で気を遣い、
M気質のほうが実は何もしない女王様。
・・・・みたいなSMの関係性の複雑さに似てる気がしてきた
(私にその趣味はないけど、いまだにわからん奥の深い世界だ)
そもそも、犬派猫派というのがあんまりアテにならないと感じてます
(いい加減なオチ)