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No493) 『 見込と契約!?』
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■ おはよう~~~!
島田です。
営業マンを見ていて、
見込を作れない営業マンを見かけます。
また、見込に頼る営業マンも見かけます。
難しい話ですが、
見込を作れないといけませんが、
見込に頼ってもいけません!!
■ 私のメルマガを読まれている人は、
理解されていると思いますが、
見込に成るには、見込に成る理由が
明確にある必要があります!
ただ何と無くお客様が、
「考えておくよ」と言うのを、
そのまま、鵜呑みにして、
見込に成りましたと言うのでは、
「ダメ」だと言う事です。
その場合は、見込では無く、
思い込みの場合が多く、
いくら追っかけてもお客様は、
「もう、断ったよ!」と言う対応に成ります。
■ 「なぜ?」「いつまでに?」など、
明確にしてから、お客様先を後にする必要があります。
逆に、見込が出来ない人は、
即決狙いで潰してしまうか、
商談が出来ていないかのどちらかです。
どんなにお客様と数多く面談しても、
会うだけで、商談に持って行けていない場合は、
契約には至りません。
ですから、面談数よりも、商談数を重視すべきです。
■ また、その場でどうにかしようとし過ぎる場合に、
お客様に嫌われて、商談がNGに成ってしまう場合も
あります。
ここも、誤解を与え易いのですが、
私が、「考えておくよ」に対して、
「なぜ?」と言うのは、シツコクするのとは、
全然別モノなのです。
お客様は、「シツコイ」のは嫌います。
でも、「熱心」なのは好意的に見ます。
感受性の問題では無いです!
皆さんの心が、お客様に見えてお客様が
反応しているのです!!
■ 「考えておくよ」
『エッ?何を考えるんですか?良い条件なので
契約しまいましょうよ!』
「考えておくよ」
『ありがとうございます、良く考えて頂きたいのですが、
考えるに当たって、何か協力出来る事は御座いませんか?
あれでしたら一緒に考えさせて下さい。』
上記2通りのパターンの場合、
お客様の返答は当然変わって来ます。
ただ、最初のパターンでも人間関係が
出来ていれば問題無いでしょうし、
後のパターンでも言い方が変だと
嫌がられます!!
■ 結局は、聞く側に与える『心象』が
どうかによって、全然変わって来ます!
そこが重要に成って来る訳です。
キチンと対応し、そして何らかの原因が
明確に成って、見込として上がった場合は、
それを追えば、結果は付いて来ます。
ところが、キチンと詰めないで、
見込みだと言う場合は、見込では無く
思い込みの場合が多く、
いくら追いかけても結果は付いて
来ない訳です!!
■ 営業において、詰めの部分は非常に重要です。
商談をすれば良いと言うのではなく、
その結果、契約に結び付くか?
それとも、そのまま没に成るか?
それとも見込に成るか?
これが、何と無くでは無く、
キチンと明確に成っていないと、
ダメなのです。
その為には、キチンと話を詰める
必要があります!!
ここが非常に重要ですが、
キチンと詰めるのは、
ナカナカ難しい面があります。
■ 実は、キチンと詰めるには、
ある壁を越えないと出来ないのです!!
それが、
『断って貰っても結構です!』
と言う壁です!!
断れらたくないのが営業マンですが、
それが強いと、詰める事が出来ません!
なぜなら、断られるのが嫌だからです!!
「考えて下さい!」と
言ってしまいがちなのです。…
■ このような営業マンの立ち位置にいると、
営業が弱くなって、強い営業が
出来ないのです。
そして、詰める事も出来ません!!
でも、詰めようと思ったら、
この壁を破るしかないです。
『考えるよ』
と言う言葉は、殆どは断り文句です。
でも、『断るよ』『要らないよ』と言わないのも
日本人らしい気使いです。
その時に、
『断られるなら、断って頂いて構いませんよ!』
とキッパリ言えるかどうかです。
実は、双方にとってその方が良いのです。
営業マンもそのお客様を何度も訪問しなくて
良い訳ですし、お客様も気分がスッキリします!!
ところが、殆どの営業マンはこの言葉を
使いません!
■ だから、詰めが弱く、
そのまま、見込では無い思い込みに
成ってしまう訳なのです!!
さて、皆さんはどうですか?
明確にキチンと詰めれていますか?
ぜひ、断れらるのもお客様の判断の一つと
理解して、キチンと詰めるようにしましょう。
それで、見込に成った見込みは、
本当に考える見込みなので、
期限までに、「YES/NO」が貰えます。
■ 営業で重要なのは、商談件数!
そして、キチット詰める事です!
そうすると、自分でも驚くほど、
契約数が増加しますよ!!
■ 今日は、詰めの話でした!!
以上、よろしくお願い致します。
◆ 研修その他お問い合わせは、電話又はメールにて!
電話:0120-40-2910
メール:info@cotucotu.com
***********************************
プロ指導専門営業コンサルタント
島田 安浩 より
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アクト株式会社
フリーダイヤル:0120-40-2910
電話 049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://www.cotucotu.com
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メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000257207.html
【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0001015844.html
【 本気でエコビジネス!太陽光発電を全家庭に!!】
No493) 『 見込と契約!?』
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■ おはよう~~~!
島田です。
営業マンを見ていて、
見込を作れない営業マンを見かけます。
また、見込に頼る営業マンも見かけます。
難しい話ですが、
見込を作れないといけませんが、
見込に頼ってもいけません!!
■ 私のメルマガを読まれている人は、
理解されていると思いますが、
見込に成るには、見込に成る理由が
明確にある必要があります!
ただ何と無くお客様が、
「考えておくよ」と言うのを、
そのまま、鵜呑みにして、
見込に成りましたと言うのでは、
「ダメ」だと言う事です。
その場合は、見込では無く、
思い込みの場合が多く、
いくら追っかけてもお客様は、
「もう、断ったよ!」と言う対応に成ります。
■ 「なぜ?」「いつまでに?」など、
明確にしてから、お客様先を後にする必要があります。
逆に、見込が出来ない人は、
即決狙いで潰してしまうか、
商談が出来ていないかのどちらかです。
どんなにお客様と数多く面談しても、
会うだけで、商談に持って行けていない場合は、
契約には至りません。
ですから、面談数よりも、商談数を重視すべきです。
■ また、その場でどうにかしようとし過ぎる場合に、
お客様に嫌われて、商談がNGに成ってしまう場合も
あります。
ここも、誤解を与え易いのですが、
私が、「考えておくよ」に対して、
「なぜ?」と言うのは、シツコクするのとは、
全然別モノなのです。
お客様は、「シツコイ」のは嫌います。
でも、「熱心」なのは好意的に見ます。
感受性の問題では無いです!
皆さんの心が、お客様に見えてお客様が
反応しているのです!!
■ 「考えておくよ」
『エッ?何を考えるんですか?良い条件なので
契約しまいましょうよ!』
「考えておくよ」
『ありがとうございます、良く考えて頂きたいのですが、
考えるに当たって、何か協力出来る事は御座いませんか?
あれでしたら一緒に考えさせて下さい。』
上記2通りのパターンの場合、
お客様の返答は当然変わって来ます。
ただ、最初のパターンでも人間関係が
出来ていれば問題無いでしょうし、
後のパターンでも言い方が変だと
嫌がられます!!
■ 結局は、聞く側に与える『心象』が
どうかによって、全然変わって来ます!
そこが重要に成って来る訳です。
キチンと対応し、そして何らかの原因が
明確に成って、見込として上がった場合は、
それを追えば、結果は付いて来ます。
ところが、キチンと詰めないで、
見込みだと言う場合は、見込では無く
思い込みの場合が多く、
いくら追いかけても結果は付いて
来ない訳です!!
■ 営業において、詰めの部分は非常に重要です。
商談をすれば良いと言うのではなく、
その結果、契約に結び付くか?
それとも、そのまま没に成るか?
それとも見込に成るか?
これが、何と無くでは無く、
キチンと明確に成っていないと、
ダメなのです。
その為には、キチンと話を詰める
必要があります!!
ここが非常に重要ですが、
キチンと詰めるのは、
ナカナカ難しい面があります。
■ 実は、キチンと詰めるには、
ある壁を越えないと出来ないのです!!
それが、
『断って貰っても結構です!』
と言う壁です!!
断れらたくないのが営業マンですが、
それが強いと、詰める事が出来ません!
なぜなら、断られるのが嫌だからです!!
「考えて下さい!」と
言ってしまいがちなのです。…
■ このような営業マンの立ち位置にいると、
営業が弱くなって、強い営業が
出来ないのです。
そして、詰める事も出来ません!!
でも、詰めようと思ったら、
この壁を破るしかないです。
『考えるよ』
と言う言葉は、殆どは断り文句です。
でも、『断るよ』『要らないよ』と言わないのも
日本人らしい気使いです。
その時に、
『断られるなら、断って頂いて構いませんよ!』
とキッパリ言えるかどうかです。
実は、双方にとってその方が良いのです。
営業マンもそのお客様を何度も訪問しなくて
良い訳ですし、お客様も気分がスッキリします!!
ところが、殆どの営業マンはこの言葉を
使いません!
■ だから、詰めが弱く、
そのまま、見込では無い思い込みに
成ってしまう訳なのです!!
さて、皆さんはどうですか?
明確にキチンと詰めれていますか?
ぜひ、断れらるのもお客様の判断の一つと
理解して、キチンと詰めるようにしましょう。
それで、見込に成った見込みは、
本当に考える見込みなので、
期限までに、「YES/NO」が貰えます。
■ 営業で重要なのは、商談件数!
そして、キチット詰める事です!
そうすると、自分でも驚くほど、
契約数が増加しますよ!!
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